入笠山
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- GPS
- 01:51
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 525m
- 下り
- 519m
コースタイム
- 山行
- 1:51
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:51
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から湿原までの登山道は9割方アイスバーン 湿原から山頂までは固く締まった雪道 |
その他周辺情報 | マナスル山荘営業中 |
写真
感想
入笠山へ行きました🙂
登山口までの道は綺麗に除雪されており、難なく駐車場に到着。奥にはトイレらしき施設が見えたが冬季閉鎖されている雰囲気だった。登山靴に履き換えザックを背負って出発。最初の1分は土道だったがスグにカチコチに凍った雪が登山道を覆い始める。足を乗せた瞬間に滑る感触があったのでチェーンスパイクを装着した。
諏訪は正午へ向けて晴れ優勢の予報だったので陽射しを期待していたが、雪がパラついたと思ったのも束の間、あっと言う間に本降りとなってしまった。
しかしながら、歩いている場所が南側斜面という事もあり風が吹いてる訳でもなく、特に寒さは感じなかった。薄着で登っていたが動いていると少し汗ばむくらいだった。手袋を外して首元を全開にし、冷気を取り込みながらモクモクと歩いた。
湿原に到着するとゴンドラで上がってきた多くの登山者が降りてくるのが見えた。天気は良くないのにこの人数は凄い。入笠山の人気ぶりが伺えた。山彦荘からは遊歩道を歩いてマナスル山荘へ。シチュー目当ての登山客が10名程の列を作っていた。いつかは食べてみたいなー、でも高いよなーと思いながら列を横目に山頂方面へ。ここから急に斜度が増し、下半身に効く坂道となった。往路は岩場コースを選択。とは言え、岩は雪に隠れていたので冬季はどちらを通っても同じだと感じた。山頂は案の定眺望ゼロ。むしろ遮る樹木がないので吹雪気味。山頂標識と記念撮影してスグに退散。復路は迂回コースを選んだ。
マナスル山荘の列は2倍以上となっていた。最後の人は売り切れちゃうんじゃないかと余計な心配をしながら前を通過。湿原まで戻り登山口方面へ曲がる。下りのアイスバーンは滑りやすいので一歩一歩慎重に下山した。下山後はキャンプ場へ移動しテント設営。美味しい物を食べて英気を養い、明日は前から気になっていた裏の山に登るつもりだ。
天気に恵まれず残念でしたが、山頂からの景色とシチューを食べにまた行きたいと思います🙂
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