吾妻耶山(ノルン水上スキー場ピストン)スノーシュー
- GPS
- 02:57
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 289m
- 下り
- 542m
コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:37
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
直近の降雪後のトレースなし。だがゲレンデ脇近くを並走して通るので迷うことはない |
写真
感想
2月末から3月初頭。2泊3日でスキーと谷川岳登山を計画したが、1日目は奥利根スノーパークへ。ここを選んだ理由はチェンジフリーと言ってスキーとスノボを途中でレンタルチェンジできるから....だが申し込んだらもうチェンジフリーはやってないと...しれーっと言うなよ。いまだにHPでは料金表にあるが。まあ帰るわけにもいかないのでスキーをまた練習。傾斜の緩いところでは十分滑れるが、急坂ではがくがくでもう帰ろうかと思った。まあなんとか少しはできるようになった。まあよしとしよう。
さて計画では2泊目は谷川岳だったのだが....ええーーーーロープウェイ火曜定休日?知らんよそんなん。どうやら去年と比べるといろいろ変わったようだ。経営が変わった?からなのだろうか。まあいいとして翌日はまたスキー?うーんレンタルとリフト券で金かかると。いっそホテルでのんびりしてようか。それももったいない。地図をみてみると吾妻耶山というのがあるではないか。それもノルン水上スキー場リフト利用ですぐいけそうと。いろいろ夜スマホで調べて明日行くことに。無料送迎バスあるしね。
平日だと言うのになんと客の多いことよ。まあ今回は登山だから、さっそくチケット売り場にて吾妻耶山に登りたい旨伝えると、登山者相手に慣れた手続きをしてすんなり通った。
登山者は第3リフトしか使えない。それも登りのみ。帰りは森林帯とか林道を通れと。渡された地図はリフトに沿って点線が記載されているだけのルート地図。なんだよこれって思ったけど。過去レコではゲレンデを通って注意された人もいたみたい。こっちは森林通ってもさすがにちょっとゲレンデ脇を出たりしたけど。完全なコース外に近い脇なら問題ないんだろうけど。
いやはや快晴ということもあったトレースなしのスノーシューは汗かいた。ラッセルってほどではないけど、でもラッセルなのかな。正規の登山道を踏み外しているような状態だったのかも。まあ特に危険度も低いし大事なくこなせたけど。まあ雪深く、スノーシューは必須なのでご注意を。
そして第1リフト到着。ここからは山頂まで急坂はあるもののすぐのよう。うっすらトーレスをいって頂上直下はかなりルート分かりづらかったがなんとかGPSを見たりして頂上到着。誰も来た形跡はなかったよ。標柱も埋まってた。でもちょこっと出てたからわかってよかった。
頂上直下は急坂でスノーシューだとひっかけて危なかったのでアイゼンに履き替える。今回唯一アイゼン使った区間だった。それからアイゼンで突破しようとたくらんだが行きのトレースを辿ってもツボ足になる始末で諦めて再度スノーシュー装着。
第3リフトに戻り、帰りはリフト使えないので林道から樹林帯をまた自らトレースして下った。リフト脇へ出たり下りはやっぱり楽でしたね。一時は帰りの送迎バスに間に合わないのでは?と思ったこともあったが、十分間に合った。間に合わなければタクシーか、もったいないので歩くつもりだったけど。
いやー今回はスノーシュー大活躍でした。もはや手放せない。携行を重視して登山用のいささか小振りのを購入したんだけど。それでもかさばるけどね。やむなく計画変更した急遽計画ではあったが、ほぼ終始スノーシューで突破のかなり充実した山行となりました。さあいよいよ谷川岳へ続きますか、
ちなみにペースが異常に遅いのはなぜ?計画ルートでは誤ってリフトスタート〜リフトゴールにしたからだろうか。謎である。
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