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Yamareco

記録ID: 5271127
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

小倉山・上条山:塩山駅基点周回、半袖隊長、ザゼン草は真っ盛り・甲斐の秀峰を眺めながらぶらぶら

2023年03月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
17.5km
登り
707m
下り
705m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:09
合計
4:52
8:11
86
9:37
9:38
38
10:16
7
10:23
10:27
8
10:35
16
10:51
10:52
17
11:09
11:10
5
11:15
11:17
104
13:01
2
13:03
塩山駅
合計距離: 17.46km/ 最高点の標高: 989m/ 最低点の標高: 398m
累積標高(上り): 707m/ 累積標高(下り): 705m
★EK度数(地理院標高値):28.055=17.46+(707÷100)+(705÷100÷2)
→→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献book /記録
2023年3月13日(日)usakorinnさん:玉宮ザゼンソウ公園〜小倉山〜上条山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5239531.html
天候 曇りのち 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】地元駅登戸駅立川駅八王子駅0749塩山駅…2番列車
【復路】塩山駅1306高尾駅北野駅調布駅桜上水駅run(3km)地元駅

【参考】塩山市民バス利用の場合(塩山駅南口3番乗り場/片道300円)
(往路)塩山駅→湯原BS (復路)湯原BS→塩山駅
   06:53 → 07:12    07:22 → 07:42
   12:08 → 12:27    12:37 → 12:57
   18:18 → 18:37    18:47 → 19:07
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
 全長で約17.4kmとそこそこ長いも、山道は約3.4km(ザゼン草公園〜小倉山往復〜上条峠駐車場)のみ。
 残る約14kmは舗装道路(林道含む)歩きです
 ●今回歩いた山道は踏み跡は明確で、特段の危険箇所なし
 ●またロープ・手摺り・階段・クサリ等に頼る箇所は皆無です
 ●小倉山へは緩やかな傾斜かつ幅広い道なので、却って物足りないかもしれません
 ●上条山へは尾根筋の道で、短いながら急傾斜・岩混じりもあるので、楽しめると思います
 ●なお塩山駅からの/への舗装路は、往路よりも復路の方が周辺の山並みをより見渡すことができます
 ●【重要】ザゼン草公園は木道が敷かれているも、実に・真に悲しいことながら、踏み外して立ち入った足跡がたくさん・沢山…ありました⇒⇒⇒恥を知れ!!!
 
★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし
★積雪状況snow:なし
★蜘蛛の巣 :なし

☆半袖 タイム:榎橋BS(駅から約2.2km地点)から終点・塩山駅まで
★半袖 出会い指数:ゼロ
☆半袖 驚かれ指数:小倉山展望台で「若いわねぇ…でも今日はいいわねぇ」と同年代シニア山女子に
★入山者run
 .競璽鸛雜園で山女子二人組+下って来た男性ソロ1
 ⊂倉山頂上で団体二組(十数名+5〜6名)
 小倉山〜上条山分岐点で青年男性ソロ1 
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:塩山駅(行内にはなく南北の両側)、ザゼン草公園入口
★携帯 :ほぼ圏内だったように思う
★食料調達処24hours:せず…塩山駅に小型Kioskあり(→現金不可・キャッシュレス決済のみ)
★酒類調達処:せず
★お土産処present:せず
★飲食店restaurant:寄らず
★温泉spa:寄らず…行くなら宏池荘(塩山駅から徒歩7〜8分) 
 https://kouchisou.com/relax.html
 (注)以前より値上がりしてますねup
★宿泊施設hotel:日帰り
久しぶりに塩山駅
南口…整備され様変わりですね
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久しぶりに塩山駅
南口…整備され様変わりですね
北口の信玄公に見送られ…
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北口の信玄公に見送られ…
「ザゼン草の里」コースを辿ります
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「ザゼン草の里」コースを辿ります
曇天ですが周囲の山々は見えてます
あそこが小倉山だな…💨
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曇天ですが周囲の山々は見えてます
あそこが小倉山だな…💨
ザゼン草開花時期だけの特設道標
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ザゼン草開花時期だけの特設道標
道路標識もあります
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道路標識もあります
小倉山を前に榎坂BSにて脱皮!
関節痛が心配だけど…
汗を掻く前に脱がないと身体が冷える
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小倉山を前に榎坂BSにて脱皮!
関節痛が心配だけど…
汗を掻く前に脱がないと身体が冷える
大っきな仏さん
無事に帰れますようにm(__)m
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大っきな仏さん
無事に帰れますようにm(__)m
右手が開けたぞ
オムレツのような小倉山
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右手が開けたぞ
オムレツのような小倉山
甲斐犬の源ちゃん(17歳目前)と立ち話
実際には飼い主の元・お嬢さまとですが…
老いて眼は見えず耳は遠くなり毛並みは衰え…
散歩を嫌がるようになったのだと
でも愛想は好かったね、源ちゃん!
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甲斐犬の源ちゃん(17歳目前)と立ち話
実際には飼い主の元・お嬢さまとですが…
老いて眼は見えず耳は遠くなり毛並みは衰え…
散歩を嫌がるようになったのだと
でも愛想は好かったね、源ちゃん!
玉宮のザゼン草かと思っていたら…
竹森のザゼン草とも呼ぶんですね
確かに近くを竹森川が流れてます
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玉宮のザゼン草かと思っていたら…
竹森のザゼン草とも呼ぶんですね
確かに近くを竹森川が流れてます
休憩所は閉まってました
休日のみ開館なんですね
でも手前にトイレ(和+水洗)はありますよ
休憩所は閉まってました
休日のみ開館なんですね
でも手前にトイレ(和+水洗)はありますよ
無料駐車場には3台
中型バスってことは…団体さん?
無料駐車場には3台
中型バスってことは…団体さん?
ハイキングマップで概念を再確認
因みに歩いて来たのは赤太線
ハイキングマップで概念を再確認
因みに歩いて来たのは赤太線
ザゼン草の説明版
サトイモ科だからミズバショウと一緒だね
ザゼン草の説明版
サトイモ科だからミズバショウと一緒だね
駐車場から数分で群生地
まずは左へ入って…
駐車場から数分で群生地
まずは左へ入って…
電気柵を自ら上げ下げして入場
電気柵を自ら上げ下げして入場
敷かれた木道の左右にザゼン草
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敷かれた木道の左右にザゼン草
こんな具合にポツポツ咲いてます
長さ100m?200m?ぐらいかなぁ
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こんな具合にポツポツ咲いてます
長さ100m?200m?ぐらいかなぁ
上手い具合に撮れた代表作4点
10
上手い具合に撮れた代表作4点
木道を終えると小倉山へ
木道を終えると小倉山へ
緩い傾斜で明るい幅広道が続いて…
緩い傾斜で明るい幅広道が続いて…
小倉山・上条山分岐点へ
小倉山・上条山分岐点へ
振り返ると明るく開けた道だって分かりますね
向こうの山並みは1291.7mP(地形図では無名)でしょう
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振り返ると明るく開けた道だって分かりますね
向こうの山並みは1291.7mP(地形図では無名)でしょう
まずは小倉山へ
冬枯れバンザイ道が続き…
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まずは小倉山へ
冬枯れバンザイ道が続き…
山頂直下は人工林(杉林)が現れます
分かりにくいけど頂上の展望台が写ってます
山頂直下は人工林(杉林)が現れます
分かりにくいけど頂上の展望台が写ってます
呆気なく小倉山954.8mにトウチャコ
あのバスに乗って来たシニア団体で大賑わい
女性8割男性2割ぐらいでした
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呆気なく小倉山954.8mにトウチャコ
あのバスに乗って来たシニア団体で大賑わい
女性8割男性2割ぐらいでした
展望台からの眺望
既に霞んでますねぇ…
本格的に春到来だから仕方ないですな
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展望台からの眺望
既に霞んでますねぇ…
本格的に春到来だから仕方ないですな
…で塩山のシンボル・塩ノ山
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…で塩山のシンボル・塩ノ山
富士山はここに見えるはずなんだが…雲隠れ
富士山はここに見えるはずなんだが…雲隠れ
甲府盆地の市街地もぼんやりと
右から出っ張るは大蔵経寺山?
だとすれはその先が石和温泉?
甲府盆地の市街地もぼんやりと
右から出っ張るは大蔵経寺山?
だとすれはその先が石和温泉?
では戻りましょう…
冬枯れの幅広道なので一気に下れますよ
23番写真の分岐点を通過すると…
では戻りましょう…
冬枯れの幅広道なので一気に下れますよ
23番写真の分岐点を通過すると…
落雷にあったのか…孤高の松の木?
落雷にあったのか…孤高の松の木?
時折りピンテがありますが…
明瞭な踏み跡の尾根道が続きます
時折りピンテがありますが…
明瞭な踏み跡の尾根道が続きます
おっ…唯一の岩混じりの道

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おっ…唯一の岩混じりの道

上條峠?頂上?…少し混乱しました
でも地形図996mポイントはここ
そしてヤマレコ登録上条山もここ
上條峠?頂上?…少し混乱しました
でも地形図996mポイントはここ
そしてヤマレコ登録上条山もここ
その少し先の道標に「上条山」
いずれにせよ両ポイントから眺望はありません
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その少し先の道標に「上条山」
いずれにせよ両ポイントから眺望はありません
ここから緩急を繰り返し下っていきます
最初はけっこうな急斜面
ここから緩急を繰り返し下っていきます
最初はけっこうな急斜面
すぐに緩斜面となって前方に見えるは…
高柴山1540mかしらん?
すぐに緩斜面となって前方に見えるは…
高柴山1540mかしらん?
急斜面は都合3回
でもいずれも短区間で足下は良好
急斜面は都合3回
でもいずれも短区間で足下は良好
あれ?右側に林道が見えるぞ
それにしてもクネクネしてるなぁ
あれ?右側に林道が見えるぞ
それにしてもクネクネしてるなぁ
上条峠に着いたのが11:10
左折し平沢側に戻る計画なるも…
バス乗車時刻には早過ぎる…
塩山駅まで同じ道を歩いて戻ることになる…
上条峠に着いたのが11:10
左折し平沢側に戻る計画なるも…
バス乗車時刻には早過ぎる…
塩山駅まで同じ道を歩いて戻ることになる…
…と判断して直進
そうだ!右手に見える林道で下ろう!!
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…と判断して直進
そうだ!右手に見える林道で下ろう!!
上条峠まではすぐでした
立派な休憩所があります
上条峠まではすぐでした
立派な休憩所があります
峠の駐車場は空っぽ
ここに停めて小倉山まで往復する手もありますね
峠の駐車場は空っぽ
ここに停めて小倉山まで往復する手もありますね
さぁ…舗装林道をテクりましょう
さぁ…舗装林道をテクりましょう
歩いて来た稜線が真ん前だ
山腹をよぎる林道(ガードレール)が見えますね
歩いて来た稜線が真ん前だ
山腹をよぎる林道(ガードレール)が見えますね
ここだけ義経の鵯越え作戦を決行
でも短縮したのはせいぜい200mかな
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ここだけ義経の鵯越え作戦を決行
でも短縮したのはせいぜい200mかな
最後は害獣除けフェンスを開閉
開けたら閉めてね(⇒と書いてあります)
最後は害獣除けフェンスを開閉
開けたら閉めてね(⇒と書いてあります)
間もなく眼下に里の集落
山嗤う…木々が芽吹く前の春爛漫
間もなく眼下に里の集落
山嗤う…木々が芽吹く前の春爛漫
桃はまだ開花前も、収穫に向けた作業は始まっています
農薬散布でしょうか?
桃はまだ開花前も、収穫に向けた作業は始まっています
農薬散布でしょうか?
菜の花と無名のもっこり低山
奥は源次郎岳1477mから恩若峯983mの尾根筋かな
菜の花と無名のもっこり低山
奥は源次郎岳1477mから恩若峯983mの尾根筋かな
そして塩山の北〜東に連なる山並みを一望
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そして塩山の北〜東に連なる山並みを一望
県特産…じゃなくて乾徳山!!!
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県特産…じゃなくて乾徳山!!!
大菩薩嶺だよねぇ
ちょびっと雪原が見えますね
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大菩薩嶺だよねぇ
ちょびっと雪原が見えますね
もう少し下ると南アルプス北部
たぶん鳳凰三山辺りじゃないかしら?
もう少し下ると南アルプス北部
たぶん鳳凰三山辺りじゃないかしら?
こちらは小楢山かな?
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こちらは小楢山かな?
そして小倉山と上条山
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そして小倉山と上条山
大藤小学校から…
近くに小倉山、遠くに乾徳山を見て6年間を過ごすんだねぇ
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大藤小学校から…
近くに小倉山、遠くに乾徳山を見て6年間を過ごすんだねぇ
小学校横から…
塩ノ山に無理に花壇をねじ込んでみました(^^;)
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小学校横から…
塩ノ山に無理に花壇をねじ込んでみました(^^;)
梅も満開だぁ
もう一度振り返ります
いい眺めだねぇ…乾徳山(右)小倉山(中)
もう一度振り返ります
いい眺めだねぇ…乾徳山(右)小倉山(中)
そして塩ノ山と右に小楢山
最奥・ど真ん中は帯那山だねぇ
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そして塩ノ山と右に小楢山
最奥・ど真ん中は帯那山だねぇ
さぁ、甲府盆地の向こうは御坂山塊
左端に勝沼ぶどうの丘も見えてますよ
さぁ、甲府盆地の向こうは御坂山塊
左端に勝沼ぶどうの丘も見えてますよ
久しぶりに宏池荘…と考えてたけど…
ドンピシャで間に合ったのでお袋殿を優先しました
お疲れさんどした<m(__)m>
久しぶりに宏池荘…と考えてたけど…
ドンピシャで間に合ったのでお袋殿を優先しました
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【記録登録日:2023年3月16日(木)】

塩山市街地の北に位置する小倉山…山麓にザゼン草が自生する花の山として知られています。
……が、山梨百でもないし、分県山梨ガイドでも紹介されてないので、先送りしっぱなしで今になっていました。
ところが、その小倉山も、いつのまにやら…今では三冠王!(甲斐百・花50・梨ガイド)
そして先週、毎度おしどり夫婦レコが楽しいウサちゃん(⇒本名はusakorinnさん)が小倉山へ見参!⇒リンク(記録ID5239531)を貼ってます
ここで拙者も「どげんかせんといけん!」と思い、ザゼン草が咲く今でしょ!とばかりに突撃することにしました。

そう言えば、塩山駅からザゼン草公園近くまでバス便があったな…と思って調べたら、あるにはあるけど、〇枠には乗れない第2便は正午過ぎ⇒アクセス欄参照。
仕方ない、重役出勤して昼からおっとりハイキング、帰りは駅まで歩いて帰るか…と考えました。
その昔にniiniさん・tsuiさんがそうしてた(…はずだが未確認)のを思い出したからです。
しかしまるまる午前中がすっぽりと抜け落ちるのはあまりにも勿体ない…天気予報は抜群だし。
そうだ!!!京都に行こう…ではなく、行きは歩いて、下山後に楽ちんバス(第2便)に乗って帰ろうと心変わりしました。

塩山駅を8時過ぎに出立…天気予報通りとは異なり、朝方は雲が多め。
途中で甲斐犬・17歳目前の源ちゃん(=実際は飼い主の昔はお嬢さま)と四方山話などして懇親を深めると、長いロードも楽しくなります。
80分程で約6kmの登り坂ロードを終え、待望のザゼン草公園へ。
平日だからか、微電流鉄線が張られた園内にはほぼ同じく歩き始めた山ガールがお二人だけ。
ザゼン草と言えば、今まで尾瀬ヶ原と川場村(群馬県)でポツポツと見たことがあるだけ。
でも、ここは「公園」と名乗るだけあって、桁違いの多さ。
例年、3月〜4月が旬の時季だそうで、ちょうど真っ盛り(⇒個人的見立て)だったように思います。
ただ残念だったのは、植生保護のため木道が敷かれているのに、写真を撮るためでしょうが、ベタベタと多くの足跡(靴の底スタンプが多数)があちらこちらに多数。
きっと今はオレ・ワタシ(たち)だけだから…バレないわ…と、こそっと踏み荒らす輩が多いのでしょうねぇ。
恥を知れ、恥を!!!とその犯人に唾を吐いてきました。
もう一丁驚いたのが、先客の山女子二人に「(木道から外れて)この中に下りてもいいのですか_」と尋ねられたこと。
すかさず、「何、言ってんだ!ダメなものはダメでぇ」と、ちびまる子ちゃんのお父さん口調で窘めたのですが、ちゃんと「中に入るな!」って立札があるだろう、日本語よめねぇのか…と驚き桃の木山椒の木でした。

その後、小倉山へは道が素晴らしすぎて物足りないぐらい。
山頂には拙者よりさらにシニア団体が二組…それも女性が8割方を占め、男性より女性長寿を改めて思い知ったのでした。
上条山を経て上条峠への縦走路は基本的に尾根道で、短いながら急傾斜あり・岩混じりあり…で山歩きとしてはダントツに上条山の方が楽しかったです。

さて上条峠まで来た時には想定以上の早さで、このまま下山するとバス時刻まで時間を持て余すのは確実でした。
すると「ぼ〜っと待ってんじゃないよ!」とチコちゃんに叱られそうなので、やはり帰りも駅まで歩いて帰る⇒同じ道じゃつまんねぇの⇒だったら反対側に見える林道を下ろう!…と衆議一決。
上条峠から舗装林道をテクテク下りましたが、この頃にはそりゃまたとない好天に。
青空一杯・無風・気温適度…と甲府盆地に向けて下りながら、周囲の山並みを堪能…
いやぁ…久しぶりだったけど、好い眺めだったなぁ。
こっちの林道に下って大正解だったな…って、その昔に歩いた「樋口一葉の道」と少なからずダブってましたが。
桃の花はまだ咲いてませんでしたが、薬剤?を蒔かれるなど収穫に向けた作業を始められていました。
3月下旬には桃源郷を見下ろすハイキングを画策しています。
塩山駅にはバスに乗った場合と同じタイミングで到着し、あまりに中央線接続が好かったものですから、塩山温泉に立ち寄ることなく、ささっと帰宅しお袋殿孝行に励みました。

【本日登った主な山/展望台など】
➊小倉山(おぐらやま)955m:初…甲斐百・花50・梨ハイ百
➋上条山(かみじょうやま)996m:初…無冠

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

隊長、おはようございます
小倉山のザゼンソウ、そろそろ見頃だな〜行かねばと思ってたのですが
あれやこれやで先延ばしになってます。また来年になりそうかな〜
2023/3/23 8:38
cyberdocさん、
お早うございます☀️😃❗
あれやこれや……でお忙しそうですね。
拙者もいつも先伸ばししていたのですが、今年は「思い立ったが吉日!」とばかりに、突撃して参りました。
桜開花・気温上昇とともに縦縞の気圧配置が消え失せ、天気予報で☔マークが気になる季節入り。
低山系ロングにはそろそろ厳しい環境になりますね。
半袖隊長
2023/3/23 8:55
隊長、こんにちは!
遅コメで失礼します。
玉宮ざぜんそう公園へお出かけだったのですね。

写真5の新千野橋から先は「別世界」と思っていて
同じ塩山だとは思っていないくらい遠いところでしたが
ログ拝見すると、6キロしかない・・・
しかも玉宮から入って大藤へ降りる・・・
↑山を歩かない人にはありえないコースや距離感です(笑)
(写真を見て思いましたが、大藤から駅に歩いたほうが景色が良くて正解でしたね!)

玉宮ざぜんそう公園には、大山マラソンの練習で走って登りましたが
その先の小倉山や上条山へは未踏です。
展望台からは見晴らしがよさそうですね!
いつか歩いてみたいです。
2023/3/23 20:10
スミヒヨさん、
お早う☀️😃❗ございます。
新千野橋の下を流れる●■川(⇨忘れました--;)の向こうは隣り町。
でも大人になってみれば、あ〜こんなに近かったのか!と思うことは多々ありますね。
それだけ幼少時は全てが冒険だったのでしょう。

玉宮へ上る道は、左右に里山が近いので遠望は利きません。
その点、大藤周辺はもも畑が広がる扇状地?のため、山梨百名山が20座は見えそうな(⇨あくまで個人のイメージです)開放感がありました。
今回は通り過ぎましたが、ちょうど今、慈雲寺の大イトザクラが見頃かもしれませんね。
⇒赤線繋ぎ的にはよいルートになりました。

公園から小倉山へはホントに優しい道……もう一丁、走ってみてはいかがでしょうかo(^o^)o
拙者にはムリですが…ヾ(゚д゚)ノ
半袖隊長
2023/3/24 9:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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