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Yamareco

記録ID: 5286254
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

宮メズラ→魚の子山→梶山- 水井山-横高山→P271 比叡山地/京都東山

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
20.0km
登り
1,320m
下り
1,495m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
0:34
合計
8:43
9:12
28
小出石バス停 京都市左京区
9:40
9:40
35
宮メズラ西登山口(途中峠南方)
10:15
10:17
7
宮メズラ(本峰) 折返し
10:24
10:27
45
11:12
11:12
27
11:39
11:41
52
12:33
12:33
35
13:08
13:08
20
13:28
13:28
34
14:02
14:25
17
14:42
14:44
12
14:56
14:56
29
15:25
15:25
9
15:34
15:36
5
15:41
15:41
4
15:45
15:45
1
15:46
15:46
6
トレイル北山5
15:57
15:57
9
蛇ヶ池 スキー場跡
16:06
16:06
4
16:17
16:17
6
16:23
16:23
3
16:26
16:26
20
京都一周トレイル東山70(分岐)
16:46
16:46
20
P271への分岐
17:06
17:06
38
P271
17:44
17:44
10
P271西登山口(下山口)
17:54
17:54
1
叡山電鉄三宅八幡駅(連絡路)
17:55
三宅八幡バス停 京都市左京区
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
小出石はバスの便数が少ない。小出石付近に下山すると、大抵は大原まで国道(新道と旧道のある区間は旧道)を歩く事になる。
バス利用の場合は、比叡山系を北上して小出石から帰るより、小出石からスタートして大原付近以南で下山するとバス待ち時間が少なくて済む。

【行き】
京都バス 小出石
(朽木学校前行乗車の場合は三谷口バス停下車。その方が登山口に近い)
(小出石行きの以前の終着の小出石公民館前は廃止されていて、一つ手前の小出石が終点だが、経路がループになっているので忘れずに降車ボタンを押す)
【帰り】
叡山電鉄・京都バス 三宅八幡
(上りのバスで遠方まで乗車の場合、1停留所歩いて花園橋から乗れば均一運賃区間に入る)
コース状況/
危険箇所等
!注意! 裏道・裏ルートと言うジャンルがないのでハイキングとしていますが、以下の説明の**印と***印の区間は整備された山道ではありません。整備されないので、今後通行困難となる可能性がある。時間が経過してから通行の場合は特に注意。また、***印の区間は道ではないかも知れません。

道迷い:地図などで注意すればないと思うが、表道(メインルート区間)でも判り難い所があるので、写真のコメントも参照してね。
危険個所:北から来て、伊香立峠に降りる箇所は、崖の上を通る正規のルートは恐いので、私は迂回している。写真のコメント参照。そこ以外は無理しなければ、危険個所はないと思う。

毎春恒例の宮メズラ行。
田虫葉(タムシバ)は見当たらず、開花はまだだった様だ。
(3/22追記:今日天ヶ岳近くで、あちこちで満開だったので、この日には咲いていたはず。見当たらなかったのは、このルートでは他の木より背が高い大きな木しかなく、花弁が散り落ちてきないと判らないからだろう。)
枯れてしまった蝋梅(ろうばい)の代りは見つからない。
宮メズラの東側などに石楠花がおおいが、もちろん開花はまだ。
春の開花はどんどん進むので、毎年何か見損ねる。

【登山口から宮メズラまで】
途中峠手前の尾根から登る。登り始めが急傾斜地。手前側からのルートをマーキングしている。元のルートは向こう側にある谷近くからだが、さらに傾斜が急になる。這い苔(?)みたいなのが広がっている所まで上がれば滑り難いので後は楽勝。
 「メズラ」は多分ウワミズザクラのこと。山名の「宮メズラ」はこの付近の字名(あざめい)と同じ。途中峠の株式会社山砂利商店途中砕石場(現在は砕石採種が終わった様で産廃処分場)も大津市伊香立途中町字宮メヅラ852番他となっていて、正式地名には字が付いている。字を書かなくても、伊香立途中町には同じ番地はないので通常は省略する。
【伊香立峠北側】
ここは正規ルートは崖の上を通っている。私は子供の頃からよくこける子供だったので、そう言う所は通れない。この山行では尾根を通って遠回りしている。多くの方は正規ルートを通るだろうが、こけたらおしまい。十分注意されたし。
【仰木峠の南側】
仰木峠から南には一般ルートでなく、峠からそのまま前方の尾根に上がっている。このルートを通る人も少なくはないだろう。上がる所は踏跡が良く判らないが、上にははっきりした踏み跡がある。一般ルートは歩き易いが単なる歩道なので、こちらの方が好きだ。すぐに一般ルートに合流する。
【雲母坂赤山道の裏ルート】
雲母坂から京都一周トレイル東山70道標で道標のX印の道に分岐。これは梅谷登山口からの道(「雲母坂赤山道」と言うのだと思うが確実でない)の裏ルート。広い溝道だが、中程ではその中にさらに溝が出来ていたり、落葉が多かったりでやや歩き難い。しかし、雲母坂赤山道が傷んできているので、こちらに迂回するとおっしゃる地元の方もある。最近も倒木が切断処理されていたので、ある程度の手入れはされている模様。
【雲母坂赤山道の裏ルートからP251へ】***
さらに雲母坂赤山道の裏ルートから分岐してP251へ下る。このルートにはやや傾斜の強い区間がある。木を掴まなくても降りられるが、掴んだ方が手っ取り早い。また、尾根芯から左にそれそうな所がある様な気がする。元々強い傾斜だが、それが異常に強くなったらルート外れ。
【P251先の尾根の肩から下山地点まで】**
P251の先の、尾根の肩からはヤマレコ初出ルートで上高野に下山した。これは林道だと思うが、現在は使用されていないらしく、手入れされていないので落葉・落ち枝が多い。幅の広い溝道で、尾根の肩から御蔭神社に降りる道より歩き易い。ただ、元は尾根の肩ではなくP251寄りの鞍部に出ていた(最後はあまり溝になってない)のだと思う。
この道の尾根の肩近くに、枝数の多い株立ちになった新しい倒木があって、現在この溝道への接続が隠されてしまっている。尾根の肩まで行ったら、左手のどこか(尾根芯から近い位置)に並行する様に溝道が走っているので探してほしい。

※ 標高(TP)の数字に「約」が付いているのはスマホGPS(ヤマレコアプリ)表示の数字。正確ではない。
三宅八幡バス停。家から15分ほど。私はここからバスに乗った。小出石まで400円。
2023年03月19日 08:42撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 8:42
三宅八幡バス停。家から15分ほど。私はここからバスに乗った。小出石まで400円。
09:12 小出石バス停で下車。ここからスタート。
バスが小出石公民館前まで行かなくなったので、ここが現在の終点。北へ。
2023年03月19日 09:12撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:12
09:12 小出石バス停で下車。ここからスタート。
バスが小出石公民館前まで行かなくなったので、ここが現在の終点。北へ。
09:14 元の小出石公民館前バス停(操車場)跡。右手(東側)にお寺がある。前の川の辺りに桜が咲く。のどかでひなびた感じだが、ちゃんと手入れしてあってその心が伝わってくる。と思う。
2023年03月19日 09:14撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:14
09:14 元の小出石公民館前バス停(操車場)跡。右手(東側)にお寺がある。前の川の辺りに桜が咲く。のどかでひなびた感じだが、ちゃんと手入れしてあってその心が伝わってくる。と思う。
09:17 新道合流。左へ。正確に言えば新道交差で、傾斜のせいで気付き難いが直進する旧道もある。直進すると小出石越(八幡越え)に通じる林道の入口がある。
2023年03月19日 09:17撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:17
09:17 新道合流。左へ。正確に言えば新道交差で、傾斜のせいで気付き難いが直進する旧道もある。直進すると小出石越(八幡越え)に通じる林道の入口がある。
09:23 三谷口バス停通過。
だいぶ前の改定だが、2023/03/19現在、運航時刻は変わっていない。毎年3月に運航時刻が変わるので注意。
09:23 三谷口バス停通過。
だいぶ前の改定だが、2023/03/19現在、運航時刻は変わっていない。毎年3月に運航時刻が変わるので注意。
09:24 特大えびフライ。
2023年03月19日 09:24撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:24
09:24 特大えびフライ。
09:30 右手に林道入口。ここからも宮メズラに行けるがかなり遠回り。タムシバが咲く雰囲気の良い林道。
2023年03月19日 09:30撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:30
09:30 右手に林道入口。ここからも宮メズラに行けるがかなり遠回り。タムシバが咲く雰囲気の良い林道。
09:34 途中峠の側道(歩道)が始まる手前で、側道の外側のガードレールが始まる。ここからガードレールの外側を進む。
2023年03月19日 09:34撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:34
09:34 途中峠の側道(歩道)が始まる手前で、側道の外側のガードレールが始まる。ここからガードレールの外側を進む。
09:34 こんな道。と言うのか、こんな所。比較的ガードレールに近い(道路に近い)所で、歩き易い所を進む。
2023年03月19日 09:34撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:34
09:34 こんな道。と言うのか、こんな所。比較的ガードレールに近い(道路に近い)所で、歩き易い所を進む。
09:35 尾根先の左側を通って、
2023年03月19日 09:35撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:35
09:35 尾根先の左側を通って、
09:38 まだ道路近くを進む。
2023年03月19日 09:38撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:38
09:38 まだ道路近くを進む。
09:40 目標尾根は、谷川の手前の尾根。私はここらから斜上。
2023年03月19日 09:40撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:40
09:40 目標尾根は、谷川の手前の尾根。私はここらから斜上。
09:42 こんな道。道とは言えんなぁ。
2023年03月19日 09:42撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:42
09:42 こんな道。道とは言えんなぁ。
09:43 それから、こんなん。
2023年03月19日 09:43撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:43
09:43 それから、こんなん。
09:47 とげとげ植物に注意。
2023年03月19日 09:47撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:47
09:47 とげとげ植物に注意。
09:52 這い苔(名前が違うかも知れない)の広がっている地帯。この苔がカヴァーしてる所は滑り難いので、ここから後はほぼ直登でも行ける。
2023年03月19日 09:52撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:52
09:52 這い苔(名前が違うかも知れない)の広がっている地帯。この苔がカヴァーしてる所は滑り難いので、ここから後はほぼ直登でも行ける。
09:56 尾根の肩で一息ついた。
2023年03月19日 09:56撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 9:56
09:56 尾根の肩で一息ついた。
10:00 あれ? ワイヤー。去年はなかった。
2023年03月19日 10:00撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:00
10:00 あれ? ワイヤー。去年はなかった。
10:01 こんなん。置いてあったと言う事は作業中か。何の機械かよう分からん。
2023年03月19日 10:01撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:01
10:01 こんなん。置いてあったと言う事は作業中か。何の機械かよう分からん。
10:05 ちょっと平地になって、またすぐ上り。
(少し手前の坂がきつくなる所からからこの平地まで右側巻道がある。多分さっきのワイヤーの手前から。ワイヤーに気を取られて巻道に気付かなかったが、巻かなくても差支えない。)
2023年03月19日 10:05撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:05
10:05 ちょっと平地になって、またすぐ上り。
(少し手前の坂がきつくなる所からからこの平地まで右側巻道がある。多分さっきのワイヤーの手前から。ワイヤーに気を取られて巻道に気付かなかったが、巻かなくても差支えない。)
10:10 TP約518。少し傾斜が緩い所で、右側に林道接続道。
2023年03月19日 10:10撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:10
10:10 TP約518。少し傾斜が緩い所で、右側に林道接続道。
10:14 尾根出合。宮メズラへ左折。
2023年03月19日 10:14撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:14
10:14 尾根出合。宮メズラへ左折。
10:15〜10:17 宮メズラ(本峰)。折り返す。
この北に醍醐比叡山地最北のピークがあるが、無名峰。でも別名宮メズラ北峰。別名があったら無名でないがな。
2023年03月19日 10:16撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:16
10:15〜10:17 宮メズラ(本峰)。折り返す。
この北に醍醐比叡山地最北のピークがあるが、無名峰。でも別名宮メズラ北峰。別名があったら無名でないがな。
10:24 魚の子山三角点小出石。
2023年03月19日 10:24撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:24
10:24 魚の子山三角点小出石。
10:32 P約532。左の巻道(近道の裏道)へ。
昔ここに自生の蝋梅があった。巻道分岐の目印にしていた。
数年前の大風で大きな木が蝋梅の上に折り重なって倒れて、かわいそうな蝋梅はぺっちゃんこになってしまった。ひこばえから再生、と言う様な事も起こらなかった。
2023年03月19日 10:32撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:32
10:32 P約532。左の巻道(近道の裏道)へ。
昔ここに自生の蝋梅があった。巻道分岐の目印にしていた。
数年前の大風で大きな木が蝋梅の上に折り重なって倒れて、かわいそうな蝋梅はぺっちゃんこになってしまった。ひこばえから再生、と言う様な事も起こらなかった。
10:35 ちょっと歩行注意。
2023年03月19日 10:35撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:35
10:35 ちょっと歩行注意。
10:41 ここで間違って左に下らないでね。
去年何回も往復して調査し、最善のルートにマーキングしたが、その後行く機会がなかった。そのマーキングが今年見つからず、マーキングは無駄だった。
2023年03月19日 10:41撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:41
10:41 ここで間違って左に下らないでね。
去年何回も往復して調査し、最善のルートにマーキングしたが、その後行く機会がなかった。そのマーキングが今年見つからず、マーキングは無駄だった。
10:49 表道出合。変な近道したので時間がかかった。
マーキング消失でかなり右往左往して時間をつぶしてしまった。四つ足さんの踏跡も薄くなってきていた。
2023年03月19日 10:49撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:49
10:49 表道出合。変な近道したので時間がかかった。
マーキング消失でかなり右往左往して時間をつぶしてしまった。四つ足さんの踏跡も薄くなってきていた。
10:53 ここは道迷い注意。左へ折れる。
2023年03月19日 10:53撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:53
10:53 ここは道迷い注意。左へ折れる。
10:59 林道接続点。林道から下山する場合、すぐにある三差路を右折する。9:30の林道入口に出る。
(ここより先で林道に降りたら、その三差路まで戻れば良いが、その三差路までは支線が多く複雑なので注意。)
2023年03月19日 10:59撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 10:59
10:59 林道接続点。林道から下山する場合、すぐにある三差路を右折する。9:30の林道入口に出る。
(ここより先で林道に降りたら、その三差路まで戻れば良いが、その三差路までは支線が多く複雑なので注意。)
11:06 ここも注意。左へ。
2023年03月19日 11:06撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:06
11:06 ここも注意。左へ。
11:13 小出石越通過。小出石越というのは峠の名前。
2023年03月19日 11:13撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:13
11:13 小出石越通過。小出石越というのは峠の名前。
11:13 この峠から道とは言えない様な谷を下るのが09:17の所で書いた道。
ところが、林道出現! いつ出来たんだろう。林道は谷を通らず横切っているだけみたいだが、エスケープには林道の方が良いかも知れない。予め林道をどっちに進めば良いのか調査が必要。
2023年03月19日 11:13撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:13
11:13 この峠から道とは言えない様な谷を下るのが09:17の所で書いた道。
ところが、林道出現! いつ出来たんだろう。林道は谷を通らず横切っているだけみたいだが、エスケープには林道の方が良いかも知れない。予め林道をどっちに進めば良いのか調査が必要。
11:17 TP約471。左へカーブ。
2023年03月19日 11:17撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:17
11:17 TP約471。左へカーブ。
11:20 TP約459。注意地点。左へカーブする。
2023年03月19日 11:20撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:20
11:20 TP約459。注意地点。左へカーブする。
11:27 TP約433。表道はここで左だが、崖の上を通っていて怖いので、右の尾根道から遠回りする。遠回りで、多分4分程余計にかかる。
2023年03月19日 11:27撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:27
11:27 TP約433。表道はここで左だが、崖の上を通っていて怖いので、右の尾根道から遠回りする。遠回りで、多分4分程余計にかかる。
11:28 こんな尾根道。
2023年03月19日 11:28撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:28
11:28 こんな尾根道。
11:30 ここも数年前の大風でこうなった。右寄りに通り抜け易い所があった。
2023年03月19日 11:30撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:30
11:30 ここも数年前の大風でこうなった。右寄りに通り抜け易い所があった。
11:33 鞍部。あれ! 右側に、ここにも林道が来ている。
2023年03月19日 11:33撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:33
11:33 鞍部。あれ! 右側に、ここにも林道が来ている。
11:33 その鞍部から、左に折り返して下る巻道へ。
2023年03月19日 11:33撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:33
11:33 その鞍部から、左に折り返して下る巻道へ。
11:37 ここで表道と合流。(先程の写真地点から4分掛っているが、写真、メモ、マーキングで時間を要したためで、実際は1分ほどの距離。)
2023年03月19日 11:37撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:37
11:37 ここで表道と合流。(先程の写真地点から4分掛っているが、写真、メモ、マーキングで時間を要したためで、実際は1分ほどの距離。)
11:39〜11:41 伊香立峠。ここで初めて人と出合う。足の速い人。
2023年03月19日 11:40撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:40
11:39〜11:41 伊香立峠。ここで初めて人と出合う。足の速い人。
11:47 ここから遠回り。右巻道へ。
2023年03月19日 11:47撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:47
11:47 ここから遠回り。右巻道へ。
11:48 尾根出合。左へ。すぐに通常ルートと合流。通常ルートと比べて1分位の遠回りで、歩き易い。旧ルート。
2023年03月19日 11:48撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 11:48
11:48 尾根出合。左へ。すぐに通常ルートと合流。通常ルートと比べて1分位の遠回りで、歩き易い。旧ルート。
12:07 ややこしい林道への接続点。梶山より手前の林道は良く判らない。うかつに林道を歩いてはいけない。(以前ひどい目にあった。上がり下がりを繰返すだけの林道で、最後は行止りになってしまい、一八勝負で訳の分からない踏跡を進んだら広い道に出て、延々歩いて堅田駅にたどり着いた。)
2023年03月19日 12:07撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 12:07
12:07 ややこしい林道への接続点。梶山より手前の林道は良く判らない。うかつに林道を歩いてはいけない。(以前ひどい目にあった。上がり下がりを繰返すだけの林道で、最後は行止りになってしまい、一八勝負で訳の分からない踏跡を進んだら広い道に出て、延々歩いて堅田駅にたどり着いた。)
12:17 やっとここまで来た。腹減った。
2023年03月19日 12:17撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 12:17
12:17 やっとここまで来た。腹減った。
12:24 滝寺分岐からの見晴らし。琵琶湖側。
2023年03月19日 12:24撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 12:24
12:24 滝寺分岐からの見晴らし。琵琶湖側。
12:27 鉄塔からの見晴らし。琵琶湖側。
2023年03月19日 12:27撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 12:27
12:27 鉄塔からの見晴らし。琵琶湖側。
12:33 梶山通過。もう足が動かん。
2023年03月19日 12:33撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 12:33
12:33 梶山通過。もう足が動かん。
12:51 林道合流。もっと手前で林道に出てしまいがちだと想像するが、ここまでは尾根道がある。
2023年03月19日 12:51撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 12:51
12:51 林道合流。もっと手前で林道に出てしまいがちだと想像するが、ここまでは尾根道がある。
13:00 ここで林道から右に分かれる。
2023年03月19日 13:00撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 13:00
13:00 ここで林道から右に分かれる。
13:24 仰木峠手前から琵琶湖側。
2023年03月19日 13:24撮影 by  Pixel 6a, Google
1
3/19 13:24
13:24 仰木峠手前から琵琶湖側。
13:27 仰木峠。そのまま前方の尾根に上がる(裏ルートへ)。
2023年03月19日 13:27撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 13:27
13:27 仰木峠。そのまま前方の尾根に上がる(裏ルートへ)。
13:29 尾根の上の道。正規の道(表道)より良いでしょう。
2023年03月19日 13:29撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 13:29
13:29 尾根の上の道。正規の道(表道)より良いでしょう。
13:30 表道合流。腹減ってもう動けん。
2023年03月19日 13:30撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:30 表道合流。腹減ってもう動けん。
14:02〜14:25 水井山。
14:03 やっとお弁当!!!!
2023年03月19日 14:03撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:02〜14:25 水井山。
14:03 やっとお弁当!!!!
14:02〜14:25 水井山。
14:21 馬酔木。
以下はメインルートなので写真も少なくして、説明も簡単に済ます。
14:40(写真なし)横高山通過。
14:51(写真なし)地蔵峠。
14:57(写真なし)玉体杉
15:12(写真なし)青龍寺分岐。
2023年03月19日 14:21撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 14:21
14:02〜14:25 水井山。
14:21 馬酔木。
以下はメインルートなので写真も少なくして、説明も簡単に済ます。
14:40(写真なし)横高山通過。
14:51(写真なし)地蔵峠。
14:57(写真なし)玉体杉
15:12(写真なし)青龍寺分岐。
15:25 釈迦堂で左の道へ。便所の右側。便所の左側ではなく。
2023年03月19日 15:25撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 15:25
15:25 釈迦堂で左の道へ。便所の右側。便所の左側ではなく。
15:30 椿堂が修復されていた。
15:36(写真なし)浄土院。
2023年03月19日 15:30撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 15:30
15:30 椿堂が修復されていた。
15:36(写真なし)浄土院。
15:46 京都一周トレイル北山5。
15:58(写真なし)蛇ヶ池。スキー場跡。スキー場になる前は遊園地があった。
2023年03月19日 15:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 15:46
15:46 京都一周トレイル北山5。
15:58(写真なし)蛇ヶ池。スキー場跡。スキー場になる前は遊園地があった。
16:02 ロープウェイのおいど。
16:05(写真なし)ケーブル比叡。
2023年03月19日 16:02撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 16:02
16:02 ロープウェイのおいど。
16:05(写真なし)ケーブル比叡。
16:26 京都一周トレイル東山70.ここで道標のX印の道へ。
2023年03月19日 16:26撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 16:26
16:26 京都一周トレイル東山70.ここで道標のX印の道へ。
16:26 その付近での眺め。中央の白い丸いのが宝ヶ池プリンスホテル。その手前の白い長四角が国際会館。
2023年03月19日 16:27撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:26 その付近での眺め。中央の白い丸いのが宝ヶ池プリンスホテル。その手前の白い長四角が国際会館。
16:32 ここがちょっと問題で、滑りやすい時は左右どちらかの尾根(土手)に迂回する。ずるっと滑っても良い人は中央から。左は大きな溝道があるが、左の土手に上るのがやや上がり難い。
2023年03月19日 16:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:32 ここがちょっと問題で、滑りやすい時は左右どちらかの尾根(土手)に迂回する。ずるっと滑っても良い人は中央から。左は大きな溝道があるが、左の土手に上るのがやや上がり難い。
16:34 今日は右尾根に迂回してみた。こちらは傾斜がきつくて滑り易いが、掴む木が適当にあるので、ころがらずに、しかも素早く降りられる。左の溝道はやや大回りになり、落ち枝も多いのでいくらか時間がかかる。
2023年03月19日 16:34撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:34 今日は右尾根に迂回してみた。こちらは傾斜がきつくて滑り易いが、掴む木が適当にあるので、ころがらずに、しかも素早く降りられる。左の溝道はやや大回りになり、落ち枝も多いのでいくらか時間がかかる。
16:38 この道は檜峠からの梅谷の道(雲母坂赤山道と言うのだと思う)の裏ルートで、林道みたいな感じ。
2023年03月19日 16:38撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:38 この道は檜峠からの梅谷の道(雲母坂赤山道と言うのだと思う)の裏ルートで、林道みたいな感じ。
16:48 TP約359で、右の分岐を取る。上の方は明瞭な踏跡はないが、草木が生い茂っている事もなく、普通に歩ける。傾斜が強い目の所がある。
2023年03月19日 16:48撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:48 TP約359で、右の分岐を取る。上の方は明瞭な踏跡はないが、草木が生い茂っている事もなく、普通に歩ける。傾斜が強い目の所がある。
17:04 ここまでははっきりした道がなかったが、ここから尾根道がある。
2023年03月19日 17:04撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 17:04
17:04 ここまでははっきりした道がなかったが、ここから尾根道がある。
17:06 P271通過。
2023年03月19日 17:06撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:06 P271通過。
17:12 尾根の肩。左から前方へ。右に折れると御蔭神社の川向いに出る。左側を左前方へ行くと溝道があって、上高野に出る。
2023年03月19日 17:12撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:12 尾根の肩。左から前方へ。右に折れると御蔭神社の川向いに出る。左側を左前方へ行くと溝道があって、上高野に出る。
17:18 この溝道を下る。写真分かり難いが左手に溝道。
2023年03月19日 17:18撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:18 この溝道を下る。写真分かり難いが左手に溝道。
17:23 大きな溝道だ。
2023年03月19日 17:23撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:23 大きな溝道だ。
17:35 こういう所に出てくる。
2023年03月19日 17:35撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 17:35
17:35 こういう所に出てくる。
17:37 川の二股の中央。どこかで渡渉して右岸へ。
2023年03月19日 17:37撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:37 川の二股の中央。どこかで渡渉して右岸へ。
17:40 左手に溝道が現れたらそこに入る。(溝を進めば出口に導かれると言うだけの事で、溝に入らなくても構わない。)
2023年03月19日 17:40撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:40 左手に溝道が現れたらそこに入る。(溝を進めば出口に導かれると言うだけの事で、溝に入らなくても構わない。)
17:42 賀茂社の境界杭。道の両側にあり、矢印は道側を指している。つまり、賀茂社の領地の中に、林道だけが領域外として確保されている。上賀茂神社と下鴨神社は財産管理は共通になっている様だ。
2023年03月19日 17:42撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:42 賀茂社の境界杭。道の両側にあり、矢印は道側を指している。つまり、賀茂社の領地の中に、林道だけが領域外として確保されている。上賀茂神社と下鴨神社は財産管理は共通になっている様だ。
17:43 ここが出口。(歩いて行けば探さないでも判ると思うが、ロープが張ってある右側に林道の通路がある。)
2023年03月19日 17:43撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:43 ここが出口。(歩いて行けば探さないでも判ると思うが、ロープが張ってある右側に林道の通路がある。)
17:49 加茂社の田んぼ…四隅に御幣が立ててある。ちょうど向こう側を叡山電鉄八瀬行が走っていた。
2023年03月19日 17:49撮影 by  Pixel 6a, Google
3/19 17:49
17:49 加茂社の田んぼ…四隅に御幣が立ててある。ちょうど向こう側を叡山電鉄八瀬行が走っていた。
17:54 三宅八幡駅入口。(この踏切左側信号機の所から、叡山電鉄三宅八幡駅に連絡通路がある。)
2023年03月19日 17:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:54 三宅八幡駅入口。(この踏切左側信号機の所から、叡山電鉄三宅八幡駅に連絡通路がある。)
17:55 三宅八幡バス停。新しい時刻表が貼ってあった。今朝バスに乗った地点に帰って来た。私は家が近くなので歩いて帰った。
おしまい。
2023年03月19日 17:55撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:55 三宅八幡バス停。新しい時刻表が貼ってあった。今朝バスに乗った地点に帰って来た。私は家が近くなので歩いて帰った。
おしまい。
後日、別の山での写真です。
白い花。上溝桜(ウワミズザクラ)または犬桜。多分上溝桜。宮メズラのメズラは多分この木。
写真は4月13日に雲母坂赤山道(きららざかせきざんどう)で。この道の呼び名はこれで良いのか確信はないので、信用しないで下さい。檜峠からの水飲対陣へ行く登山道です。
2023年04月13日 17:24撮影 by  Pixel 6a, Google
4/13 17:24
後日、別の山での写真です。
白い花。上溝桜(ウワミズザクラ)または犬桜。多分上溝桜。宮メズラのメズラは多分この木。
写真は4月13日に雲母坂赤山道(きららざかせきざんどう)で。この道の呼び名はこれで良いのか確信はないので、信用しないで下さい。檜峠からの水飲対陣へ行く登山道です。
写真は4月13日檜峠からの水飲対陣へ行く登山道で。
上溝桜(ウワミズザクラ)または犬桜。多分上溝桜。宮メズラのメズラは多分この木。大きな木。拡大写真。

2023年04月15日 11:23撮影 by  Pixel 6a, Google
4/15 11:23
写真は4月13日檜峠からの水飲対陣へ行く登山道で。
上溝桜(ウワミズザクラ)または犬桜。多分上溝桜。宮メズラのメズラは多分この木。大きな木。拡大写真。

撮影機器:

装備

個人装備
お金 長袖シャツ 長ズボン 縫付地下足袋12枚馳 行動食(自分製フィッシュバーガー/ミルクッキー/粒ピー/朝淹れ茶) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン) 腹掛け
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