修那羅山☆修那羅峠より安宮神社.石仏群を経て

2023年03月30日(木) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 3.9km
• 登り: 253m
• 下り: 240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:29
• 休憩: 0:41
• 合計: 1:10

9:31 修那羅県道駐車場
9:41 10:05 安宮神社
10:09 安宮神社駐車場
10:12 10:29 修那羅山
10:31 安宮神社駐車場
10:36 安宮神社
10:41 修那羅県道駐車場
10:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼修那羅峠駐車場
　駐車場というより、チェーン脱着所みたいな場所。舗装、区分けなし。
　無料。出入り自由。トイレなし。

コース状況／危険箇所等

修那羅峠から安宮神社の少し先まで舗装路。
修那羅山の登山口は分かりづらい。特段、案内は無く、木の杭が数本両サイドにある場所。掲載の写真参照。
登山道は、少々、荒れ気味。完全な不明瞭ではない。
山頂部は、三角点があるところだろうか。
山名板等は、見当たらない。
三角点の先のほうが、明らかに標高が高いが、行ってみたところで何もなかった。眺望も無い

その他周辺情報

▼食事
　○そば処ますだ屋
　　11.00-14.00　火・水休
　　長野県小県郡青木村田沢3321-1　0268-49-2477

▼修那羅山バッジ
　調べた限り、なし

写真

3/30 9:31

修那羅峠近くにある駐車スペース

3/30 9:37

修那羅石仏入口

3/30 9:37

現地の説明書き

3/30 9:37

修那羅石仏は、800体以上あるらしい。実際の処、そこまでの数はなかったような。別の場所にでもあるのだろうか

3/30 9:41

鳥居を過ぎて、ここまで車で入ってこれる。別の道からなら、もっと山頂近くまで車で行ける

3/30 9:45

登山道のような車道のような

3/30 9:47

安宮神社に着いた

3/30 9:48

雨風に　打たれど止まぬ　バイク旅
最初、なんだろうかと思ったら、ここは別名オートバイ神社というらしい

3/30 9:48

安宮神社。小さい鳥居のところをくぐると、石仏群へ行けます

3/30 9:48

社務所があった

3/30 9:48

警戒心の無いスキャットがいた

3/30 9:49

警戒心の強いスキャットがいた

3/30 9:49

オートバイ神社ステッカーなんてのも売ってるようだ。ゲンナマ￥500

3/30 9:49

ゲンナマを置いて、ご自由にお取りくださいということだろうか。窓に鍵はかかっていない

3/30 9:49

やけにスキャットが多いな

3/30 9:51

せっかくだから、石像の見物

3/30 9:52

立小便の図かな

3/30 9:53

これも石仏か？
なかなかアバンギャルドな石仏だのう

3/30 9:53

うーむ

3/30 9:53

ウケを狙っているのだろうか

3/30 9:54

ゲージツだ

3/30 9:57

うわ。おっきい、、、よく見ると、違うか。珍宝館で、似たようなのを見たことあるぞ

3/30 9:58

ブナ観音だったかな

3/30 10:00

新しいのから時代を感じるものまで、様々ありました

3/30 10:00

ますますお元気でご立派なこと。少子高齢化断固阻止の意気込みを感じるぞ

3/30 10:01

もどる

3/30 10:04

なんとも言えない完成度

3/30 10:07

まだ寝てたか

3/30 10:07

まだ隠れてたか

3/30 10:10

オートバイ神社なだけに、オートバイでも奉納してあるのだろうか。単に捨ててあるだけかもしれないけど。ナンバー無いし

3/30 10:10

安宮神社の近くに公衆トイレ。非水洗でしたが、水道があったので、蛇口をひねったら水が出ました

3/30 10:14

舗装路を少し歩くと、修那羅山の登山口。すっげ、分かりづらいです

3/30 10:15

そこそこ荒れてます。不明瞭ではありませんが

3/30 10:21

山頂らしき場所に三角点がありました。削られ過ぎてて、何等か判別不能

3/30 10:22

三角点の先のほうが、見るからに標高が高そうだったので、先へ進んでみる

3/30 10:23

進んでみたところで、何もないことは、先人の過去レコを見て知っていたけど。でも明らかに、ここのほうが標高が高いから、行っておきたかったのさ

3/30 10:29

これは、熊が齧った痕だろうか

3/30 10:45

なるほど。スキャットが多い理由が分かった。ここは、そういう場所なのね。ニンゲンは、非情さ

3/30 11:05

下山後。そば処ますだ屋へやってまいりました。青木村産のそば品種タチアカネを使用

3/30 11:11

店内。いい雰囲気。おばあさんが、一人で切り盛りしてました

3/30 11:13

おしながき

3/30 11:13

そばを待つ間

3/30 11:27

モチのロン（死語）で、もりそば大盛り

3/30 11:28

いやいや、けっこうなボリュームです。大満足でした

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

藪犬☆mogless

修那羅山（しゅならさん）は、長野県青木村にあります。標高は1105m。修那羅山は修那羅峠から往復であれば、時間もかからないので、青木三山に登るついでに、登ってきました。この日の2座目。

山中の見どころと言えば、安宮神社の石仏群。近年はオートバイ神社で売り出し中なのでしょうか。そのようなのぼり旗が立ってました。社務所もあって、オートバイ神社のステッカーも売ってましたけど無人でした。かわりに、無数のジャガーの群れが棲息していました。警戒心の強いのから無いものまで。妙に寂しそうな表情をしていると思っていたら、下山中に、その理由が分かりました。掲載の写真参照。

行程の8割が車道歩き。残りは、不明瞭とまではいかないけども、少々、荒れ気味な登山道で、終始、眺望はありませんでした。山頂らしき場所は、三角点のあるところでしょうか。明らかに、その先のほうが標高が高いので、そっちに行ってみましたけども、何もありませんでした、、、というのは、事前に知っていました。特段、山名板も一つとしてありませんでした。

下山後は、ますだ屋にて、蕎麦食。青木村産の特産品種である、タチアカネを使ったそばをいただきました。続いて、この日の3座目となる、十観山に向けて移動しました。