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記録ID: 5317636
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

くじゅう連山(星生山・久住山・稲星山・中岳・天狗ヶ城・大船山・北大船山)

2023年03月30日(木) ~ 2023年03月31日(金)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:16
距離
22.1km
登り
1,609m
下り
1,918m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:02
休憩
0:19
合計
5:21
8:59
12
9:11
21
9:45
9:46
8
9:54
17
10:11
10:12
35
10:50
22
11:12
11:17
25
11:42
11:43
14
11:57
11:58
10
12:08
12:09
15
12:24
12:30
13
12:43
12:44
21
13:05
13:07
35
13:42
5
13:47
33
2日目
山行
4:04
休憩
0:13
合計
4:17
7:52
7
7:59
29
8:28
8:29
25
8:54
18
9:12
9:18
10
9:34
9:35
20
9:55
22
10:31
10:35
7
10:42
27
11:09
11:10
24
12:09
ゴール地点
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠駐車場に駐車。帰りは長者原よりバスで牧ノ戸へ戻る。
牧ノ戸峠より出発
牧ノ戸峠より出発
さいしょのピーク、星生山 1762m.
さいしょのピーク、星生山 1762m.
久住山へ向かう
久住山 1786.5m.
稲星山 1774m.
中岳 1791m. くじゅう連山最高峰。
中岳 1791m. くじゅう連山最高峰。
中岳より。ちょっとどの山かわからなくなってしまったが。。
中岳より。ちょっとどの山かわからなくなってしまったが。。
天狗ヶ城 1780m.
天狗ヶ城から、御池を望む。
天狗ヶ城から、御池を望む。
久住分れ。
北千里浜。正面が三俣山だと思う。ペンキマークが多い(写真だとあまり気にならないが)。
北千里浜。正面が三俣山だと思う。ペンキマークが多い(写真だとあまり気にならないが)。
やっぱり多いペンキマーク。
やっぱり多いペンキマーク。
この荒涼とした感じ。
この荒涼とした感じ。
法華院温泉山荘到着。
法華院温泉山荘到着。
翌朝、大船山へ向かう。坊がツルの向こうに見えるギザギザの山頂
翌朝、大船山へ向かう。坊がツルの向こうに見えるギザギザの山頂
段原の分岐。頂上まであと一息。右へ行けば大船山、左へ行けば北大船山。
段原の分岐。頂上まであと一息。右へ行けば大船山、左へ行けば北大船山。
大船山 1789.2m.
大船山からの眺め。三俣山かな
大船山からの眺め。三俣山かな
大船山からの眺め。
大船山からの眺め。
北大船山 1706m. 段原から10分もかからなかったんじゃないか。
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北大船山 1706m. 段原から10分もかからなかったんじゃないか。
下山後、坊がツル〜雨ケ池経由で長者原へ。
下山後、坊がツル〜雨ケ池経由で長者原へ。
雨ヶ池。雨が降ると池ができる湿地帯。今日は乾いていた。
雨ヶ池。雨が降ると池ができる湿地帯。今日は乾いていた。
長者原近くの森。緑の季節は良いだろうなあ。
長者原近くの森。緑の季節は良いだろうなあ。
長者原より、歩いてきた山々を振り返る。
長者原より、歩いてきた山々を振り返る。
長者原ビジターセンター到着。
長者原ビジターセンター到着。
長者原ヘルスセンターには温泉も食堂もある。団子汁、美味。
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長者原ヘルスセンターには温泉も食堂もある。団子汁、美味。

感想

くじゅう連山。間で法華院温泉山荘に泊まって、主なピーク7つに行くことができた。1日目は牧ノ戸峠から入って、まず星生山に登ってから、久住分れを経由して久住山。そこから稲星山〜中岳〜天狗ヶ城と回って久住分れに戻り、北千里浜へ下り、諏蛾守越を経て法華院温泉へ。2日目は法華院温泉から大船山と北大船山を往復してから、坊がツルを経て長者原に出た。白口岳のあたりは崩落で危険とのことだったので割愛。三俣山は三つのピークが並ぶユーモラスな形の山でぜひ行きたかったが、今回は断念した。
複雑な地形のなかでどこからどこへ歩くか、いくらでも自由に考えられるわけで、じっさい、数時間前に追い越したグループが今度は前方から歩いて来るのに出会ったりして面白かった。メインルート以外はごくわずかな人しか歩いていなかったけれど。

この季節なので山に緑がなく、1日目は曇りだったこともあり、まるで砂漠のような索漠とした風景がつづいた。とくに久住分れから北千里浜、諏蛾守越経由で法華院温泉まで下る道は、いちめん砂色のなかで黄色のペンキマークばかりが目についた。歩きながら「どうみてもマーク多すぎる」と思ったが、考えてみるとガスで方向が分からなくなった時などのために必要なのかもしれない。
坊がツルも枯草と砂ばかりで、雨ヶ池も水なし。唯一のオアシス的存在が御池。というわけで、山がたくさん連なって、その間に湿地や原っぱや池がたくさんある、変化に富んだ豊かな「くじゅう連山」、というイメージとは違っていたが、こういう季節に歩けたのもそれはそれで良かった。




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体力レベル
4/5

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