ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5326461
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳(五竜山荘テント泊)

2023年04月01日(土) ~ 2023年04月02日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:45
距離
16.4km
登り
1,672m
下り
1,765m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:08
休憩
0:37
合計
4:45
10:41
10:43
19
11:02
11:10
34
11:44
11:44
43
12:27
12:52
75
14:07
14:09
2
14:11
14:11
5
14:16
2日目
山行
4:06
休憩
1:20
合計
5:26
4:44
75
5:59
6:13
47
7:00
7:52
4
7:56
7:57
2
7:59
7:59
25
8:24
8:36
21
8:57
8:57
22
9:19
9:19
14
9:33
9:33
28
10:01
10:02
8
10:10
白馬五竜アルプス平
白岳への登りでGPSが迷走して歩行距離が長くなっている
天候 1日目:快晴
2日目:早朝快晴、9時頃から稜線上に雲(周囲晴れ)
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
18きっぷ旅
復路のシャトルバスは13時が1便なので12:29の列車に乗るためには歩いて駅まで行くしかない
コース状況/
危険箇所等
〜西遠見山:午前中から雪は腐り気味だがトレースさえ外さなければ特に問題は無い
〜五竜山荘:西遠見から斜面を雪が腐った状態で登るのは大変、ステップもあまりあてにならず自分でキックしていかないとズルズル滑る、早朝はさすがに締まっている
〜山頂:冬道の稜線と夏道のトラバースは好み、稜線の方が安全だとは思うが途中のトラバースがテラス劇狭な上ピッケルが刺さらずかなりのスリル
その他周辺情報 エスカルプラザのsubwayで野菜多めを頼んだら、街のsubwayと比べてテンコ盛りだった(ただし値段も高い)
松本前泊からの電車・シャトルバスで朝一到着、天気最高
2023年04月01日 08:18撮影 by  SOV40, Sony
4/1 8:18
松本前泊からの電車・シャトルバスで朝一到着、天気最高
登りだけリフト使用可、登山者は一人で乗るように言われるがマナーの悪いスキーヤーが隣に割り込んで来る
2023年04月01日 09:12撮影 by  SOV40, Sony
1
4/1 9:12
登りだけリフト使用可、登山者は一人で乗るように言われるがマナーの悪いスキーヤーが隣に割り込んで来る
ゲレンデトップ、用意だのなんだの含めて9時半スタート
2023年04月01日 09:31撮影 by  SOV40, Sony
1
4/1 9:31
ゲレンデトップ、用意だのなんだの含めて9時半スタート
何だかんだで子遠見までの登りが結構長い、後立山の山々は子遠見に邪魔されてまだ見えない
2023年04月01日 09:53撮影 by  SOV40, Sony
1
4/1 9:53
何だかんだで子遠見までの登りが結構長い、後立山の山々は子遠見に邪魔されてまだ見えない
ココで稜線の絶景がお目見え
2023年04月01日 10:13撮影 by  SOV40, Sony
3
4/1 10:13
ココで稜線の絶景がお目見え
枝が邪魔で小さいので分り難いけど、奥の木の上の方にキツツキ、木を叩く音は何度も聞いてるけど姿を見れてたのは初めて
2023年04月01日 10:14撮影 by  SOV40, Sony
4/1 10:14
枝が邪魔で小さいので分り難いけど、奥の木の上の方にキツツキ、木を叩く音は何度も聞いてるけど姿を見れてたのは初めて
遠見尾根の全景一望
2023年04月01日 10:14撮影 by  SOV40, Sony
2
4/1 10:14
遠見尾根の全景一望
小遠見到着、いやー素晴らしい!この角度だと鹿島槍ヶ岳は北峰しか見えないのね
2023年04月01日 10:40撮影 by  SOV40, Sony
2
4/1 10:40
小遠見到着、いやー素晴らしい!この角度だと鹿島槍ヶ岳は北峰しか見えないのね
爺ヶ岳から鹿島槍の冬季も行ってみたいなぁ
2023年04月01日 10:41撮影 by  SOV40, Sony
2
4/1 10:41
爺ヶ岳から鹿島槍の冬季も行ってみたいなぁ
中遠見まで来るとだいぶ近くなり八峰キレットが壁の様
2023年04月01日 11:02撮影 by  SOV40, Sony
4
4/1 11:02
中遠見まで来るとだいぶ近くなり八峰キレットが壁の様
まずは西遠見までもうひと踏ん張り
2023年04月01日 11:04撮影 by  SOV40, Sony
2
4/1 11:04
まずは西遠見までもうひと踏ん張り
結構怖い感じに雪落ちてますなぁ
2023年04月01日 11:25撮影 by  SOV40, Sony
1
4/1 11:25
結構怖い感じに雪落ちてますなぁ
大遠見から先は稜線広々、帰りに判明するがこの週末はこの区間にメッチャテント多かった
2023年04月01日 11:45撮影 by  SOV40, Sony
1
4/1 11:45
大遠見から先は稜線広々、帰りに判明するがこの週末はこの区間にメッチャテント多かった
この辺りまで来ると鹿島槍南峰が見えてくる
2023年04月01日 11:53撮影 by  SOV40, Sony
2
4/1 11:53
この辺りまで来ると鹿島槍南峰が見えてくる
西遠見到着、見上げる五竜の岩肌がゴツイ
2023年04月01日 12:31撮影 by  SOV40, Sony
5
4/1 12:31
西遠見到着、見上げる五竜の岩肌がゴツイ
八峰キレットと鹿島槍も間近、ココは良いテント場
2023年04月01日 12:31撮影 by  SOV40, Sony
3
4/1 12:31
八峰キレットと鹿島槍も間近、ココは良いテント場
あの斜面をテント担いで登るのかと思うともうココで泊まって良いかという気持ちが湧いてくるのは否定できない
2023年04月01日 12:32撮影 by  SOV40, Sony
1
4/1 12:32
あの斜面をテント担いで登るのかと思うともうココで泊まって良いかという気持ちが湧いてくるのは否定できない
楽な道に見えるけど雪が腐って大変でした
2023年04月01日 13:27撮影 by  SOV40, Sony
1
4/1 13:27
楽な道に見えるけど雪が腐って大変でした
景色だけがモチベーション
2023年04月01日 13:27撮影 by  SOV40, Sony
3
4/1 13:27
景色だけがモチベーション
トラバースのトレースも有るけど下に思いっきりデブリが有る斜面を午後トラバースする勇気は無い
2023年04月01日 13:56撮影 by  SOV40, Sony
2
4/1 13:56
トラバースのトレースも有るけど下に思いっきりデブリが有る斜面を午後トラバースする勇気は無い
歩いて来た遠見尾根
2023年04月01日 13:59撮影 by  SOV40, Sony
2
4/1 13:59
歩いて来た遠見尾根
白岳山頂にテント張られる方もいました
2023年04月01日 14:07撮影 by  SOV40, Sony
2
4/1 14:07
白岳山頂にテント張られる方もいました
唐松への縦走路、見てしまうと行きたくなる
2023年04月01日 14:08撮影 by  SOV40, Sony
3
4/1 14:08
唐松への縦走路、見てしまうと行きたくなる
明日登ります
2023年04月01日 14:09撮影 by  SOV40, Sony
3
4/1 14:09
明日登ります
既に幕営者あり、自分が4張目で結局この日は4張4人、楽しくお話しさせていただきました
2023年04月01日 14:10撮影 by  SOV40, Sony
1
4/1 14:10
既に幕営者あり、自分が4張目で結局この日は4張4人、楽しくお話しさせていただきました
屋根から滴る雪解け水で給水、ガス代節約
2023年04月01日 15:48撮影 by  SOV40, Sony
1
4/1 15:48
屋根から滴る雪解け水で給水、ガス代節約
天候条件最高だったので外で炊事出来ました
2023年04月01日 16:59撮影 by  SOV40, Sony
1
4/1 16:59
天候条件最高だったので外で炊事出来ました
この景色を見ながらの夕飯は最高だった
2023年04月01日 18:03撮影 by  SOV40, Sony
3
4/1 18:03
この景色を見ながらの夕飯は最高だった
2日目山頂アタック開始
2023年04月02日 05:28撮影 by  SOV40, Sony
3
4/2 5:28
2日目山頂アタック開始
冬道の稜線に上がってる途中、アプローチを間違えて危ない斜面を上がってしまった(ここは正常ルート)
2023年04月02日 05:28撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 5:28
冬道の稜線に上がってる途中、アプローチを間違えて危ない斜面を上がってしまった(ここは正常ルート)
ちょうど稜線上の良い所を歩いている時にモルゲンロート!
2023年04月02日 05:37撮影 by  SOV40, Sony
3
4/2 5:37
ちょうど稜線上の良い所を歩いている時にモルゲンロート!
鹿島槍、素晴らしい
2023年04月02日 05:37撮影 by  SOV40, Sony
5
4/2 5:37
鹿島槍、素晴らしい
雲海から登る日の出
2023年04月02日 05:37撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 5:37
雲海から登る日の出
どの山でも、何時見ても、この時間が最高
2023年04月02日 05:37撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 5:37
どの山でも、何時見ても、この時間が最高
最後の一登り
2023年04月02日 05:39撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 5:39
最後の一登り
歩いて来た稜線が日の出と重なり美しい
2023年04月02日 05:44撮影 by  SOV40, Sony
3
4/2 5:44
歩いて来た稜線が日の出と重なり美しい
左の岩場に入って行く
2023年04月02日 05:44撮影 by  SOV40, Sony
4/2 5:44
左の岩場に入って行く
夏道の鎖場
2023年04月02日 05:50撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 5:50
夏道の鎖場
登ってきた道はこんな感じ
2023年04月02日 05:50撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 5:50
登ってきた道はこんな感じ
いよいよ山頂へのビクトリーロード
2023年04月02日 05:54撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 5:54
いよいよ山頂へのビクトリーロード
八峰キレット分岐、夏は歩いたけどこの季節に見るのは別格だわ
2023年04月02日 05:56撮影 by  SOV40, Sony
4
4/2 5:56
八峰キレット分岐、夏は歩いたけどこの季節に見るのは別格だわ
山頂はすぐそこ
2023年04月02日 05:57撮影 by  SOV40, Sony
3
4/2 5:57
山頂はすぐそこ
登頂!
2023年04月02日 05:59撮影 by  SOV40, Sony
4
4/2 5:59
登頂!
まず鹿島槍
2023年04月02日 05:59撮影 by  SOV40, Sony
3
4/2 5:59
まず鹿島槍
立山・剱
2023年04月02日 05:59撮影 by  SOV40, Sony
3
4/2 5:59
立山・剱
唐松
2023年04月02日 05:59撮影 by  SOV40, Sony
3
4/2 5:59
唐松
登ってきた尾根と雲海の向こうに頸城山塊
2023年04月02日 05:59撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 5:59
登ってきた尾根と雲海の向こうに頸城山塊
名残惜しいけど降りてきまして、鎖場と雪壁の様子が分かり易い写真
2023年04月02日 06:22撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 6:22
名残惜しいけど降りてきまして、鎖場と雪壁の様子が分かり易い写真
稜線ルートの核心部、片足分しかない足場、落ちたら終わりの高度感、岩とのミックスで刺さらないピッケル、このトラバースが有るので正直夏道とこの冬道、どちらがマシかは微妙
2023年04月02日 06:38撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 6:38
稜線ルートの核心部、片足分しかない足場、落ちたら終わりの高度感、岩とのミックスで刺さらないピッケル、このトラバースが有るので正直夏道とこの冬道、どちらがマシかは微妙
本来登らないといけなかった冬道のアプローチ斜面
2023年04月02日 06:45撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 6:45
本来登らないといけなかった冬道のアプローチ斜面
登りでは間違えてあちらを登ってしまった、この写真の先に危険なガレ斜面が有る
2023年04月02日 06:45撮影 by  SOV40, Sony
4/2 6:45
登りでは間違えてあちらを登ってしまった、この写真の先に危険なガレ斜面が有る
分岐点、冬道はトレース薄くヘッデンでは見逃しました
2023年04月02日 06:47撮影 by  SOV40, Sony
4/2 6:47
分岐点、冬道はトレース薄くヘッデンでは見逃しました
危険地帯は終わり、あとは油断せず下りるだけ
2023年04月02日 06:52撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 6:52
危険地帯は終わり、あとは油断せず下りるだけ
コチラに我が家を張らせていただいた、シャッターの前に雪洞が(笑)
2023年04月02日 07:00撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 7:00
コチラに我が家を張らせていただいた、シャッターの前に雪洞が(笑)
緊張感あったけど最高の山頂アタックでした
2023年04月02日 07:50撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 7:50
緊張感あったけど最高の山頂アタックでした
名残惜しいけど下ります、西遠見のテント村が見える
2023年04月02日 08:01撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 8:01
名残惜しいけど下ります、西遠見のテント村が見える
登りも撮ったけど何度見ても最高の景色
2023年04月02日 08:01撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 8:01
登りも撮ったけど何度見ても最高の景色
一番手前はアーニャらしい
2023年04月02日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 8:24
一番手前はアーニャらしい
眺めと言う意味では西遠見にテント張った方がイイね、もう山頂には行ったので大量の食材と酒を持ちこんでココでテント泊だけして帰るのも楽しいかもしれない
2023年04月02日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
3
4/2 8:24
眺めと言う意味では西遠見にテント張った方がイイね、もう山頂には行ったので大量の食材と酒を持ちこんでココでテント泊だけして帰るのも楽しいかもしれない
西遠見からならモルゲンロートも最高だったろう(それ見てから登ると下りるのが遅くなっちゃうけど)
2023年04月02日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 8:24
西遠見からならモルゲンロートも最高だったろう(それ見てから登ると下りるのが遅くなっちゃうけど)
9時頃から段々雲が上がってきた
2023年04月02日 08:56撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 8:56
9時頃から段々雲が上がってきた
テント持ってると中遠見の登り返しがダルイ事
2023年04月02日 09:09撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 9:09
テント持ってると中遠見の登り返しがダルイ事
中遠見に着く頃には鹿島槍が雲に飲まれた
2023年04月02日 09:19撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 9:19
中遠見に着く頃には鹿島槍が雲に飲まれた
五竜はまだ大丈夫
2023年04月02日 09:20撮影 by  SOV40, Sony
2
4/2 9:20
五竜はまだ大丈夫
帰りの小遠見も巻かずに登る
2023年04月02日 09:29撮影 by  SOV40, Sony
4/2 9:29
帰りの小遠見も巻かずに登る
雲の湧き早!自分は良い時間に登らせてもらったなぁ
2023年04月02日 09:33撮影 by  SOV40, Sony
4/2 9:33
雲の湧き早!自分は良い時間に登らせてもらったなぁ
ゴール見えたぁ、何気に最後のゲレンデ歩きが核心部でした(スキーヤーとの衝突が怖いと言う意味で)
2023年04月02日 09:47撮影 by  SOV40, Sony
4/2 9:47
ゴール見えたぁ、何気に最後のゲレンデ歩きが核心部でした(スキーヤーとの衝突が怖いと言う意味で)
帰りは神城駅から18きっぷ、後ろの山の上にいたと思うと感慨深かった
2023年04月02日 12:10撮影 by  SOV40, Sony
1
4/2 12:10
帰りは神城駅から18きっぷ、後ろの山の上にいたと思うと感慨深かった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック サブザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ テント テントマット シェラフ ヘルメット カラビナ スリング ストック

感想

残雪の五竜、最高でした。
天気に恵まれ全行程絶景だらけ。
テント場では楽しく山談義、夜も風なくグッスリ。
これだけ条件に恵まれた山行は滅多に無い。

遠見尾根はダラダラ〜と長いけど森林限界より上で絶景なので全然飽きず歩ける。
西遠見まではハイキングにピッタリで日帰り登山者の多さも納得。

テントを上と下どちらに張るか迷ったが、2日目の行程を考えて登った。
西遠見だと時間も余り過ぎるし。
斜面の雪が腐ってズブズブであんなに苦労したのは予想外だったが。

山頂アタックは事前情報で冬道の稜線コースの方がイイと聞いていたのでそちらへ。
取り付き点を間違えて雪付きの危ないガレ場を無理やり上がったのは反省。
しかも稜線コースも足場の狭い高度感のあるトラバースがピッケル刺さらずかなり怖く、雪が締まっている朝で登りなら夏道の方が良かったのかも。

ちなみにレコで良く核心部扱いされる雪壁は全然大した事ない。
間違いなく冬道と夏道が分かれる区間がどちらに行っても核心部。

この日はトップを取ったのは自分で、直ぐ後にテン場で一緒だった方が登って来たけど山頂2人締めは快適だった。
なにげに五竜山頂で晴れたのは初めての経験で、特に八峰キレットから鹿島槍までの景色には大感動。
そのちょっと後からは混んでしまったので早々に下山した。

今シーズンは雪が少ない上に異常に暑く、多分雪山はこれで終わり。
来年は今回見て物凄く綺麗だった鹿島槍に行きたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:506人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら