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ハイキング
阿蘇・九重
由布岳 (西登山口in 正面登山口out)
2014年10月19日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:49
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
天候 | 晴れ。山頂はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
飛行機
帰り:「亀の井バス」14:52由布登山口〜15:07由布院駅前バスセンター 「ソラシドエア」17:00大分空港〜18:30羽田空港 帰りのバスは、渋滞のため、実際は15:15に由布院駅前に着きました。 駅前のコインロッカーに預けた荷物を取りに行く間に、15:15発の大分空港行きのバスが出発してしまい、大分空港まで泣く泣くタクシーを利用するハメに...。 約1時間で高速代を含めて13,000円くらいかかってしまった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西登山口からは、距離が長い上、途中に恐ろしいほどの急登箇所があるので要注意です。 マタエから、由布岳西峰への鎖場は、自信が無い人はやめた方が良いかと思いました。 |
その他周辺情報 | 下山後、温泉に入る暇もなかった...。 |
写真
感想
前日のくじゅう連山に引き続き、由布岳に登ってきました。
由布岳も初めてです。
正直なところ、くじゅうがメインで由布岳はオマケって考えていましたが、ところがどっこい、由布岳の方がキツかったです。
西登山口から登る人はあんまりいないみたいですね。
ほとんどの人が正面登山口から登っているみたいです。
ただ、西登山口から飯盛ヶ城までは、途中に急な坂もあって苦労しましたが、誰一人として会うこともなく、静かな山行を楽しめました。
しかし、計画が甘かったですね。
当初の計画では、下山後、温泉に入ってさっぱりしてから空港へ行く予定でしたが、そんな時間はなく、空港行きのバスに乗り遅れる始末...。
着替える間もなく、登山の恰好のまま飛行機に乗って帰るという、軽い羞恥プレイを味わえました。
タクシーの出費は痛かったですが、運転手さんに、くじゅうはなぜ、平仮名でくじゅうと表記されるのか教えてもらったりと色んな知識を学べたので良しとします。
あと、運転手さんに由布岳に西側から登る人に初めて会ったとも言われました。
初めての山は、メジャーなルートの方がいいですね。
怒涛の二日間でしたが、とても楽しかったです。
九州の山が好きになりました。
遠いので、足を延ばしにくいですがまた来たいです。
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九州の人でも、西登山口から登る人は少ないです。ただ、冬場、正面登山口へ行く道路が雪で閉鎖されたとき、利用する人はいるようです。わたしも由布岳には何度も登っていますが、西口から登ったことはありません。冬の由布岳もすばらしいですよ。ただし冬、西峰に登るのはかなり危険です。また、九州の山に登りに来てください。
makuranosukeさん、こんばんは。
今回は宿から歩いて行けそうだったので西登山口から登ってみました。
誰もと会わなかったので、マイナーなルートかなと気付きました。
私は写真を撮りながらマイペースに歩くのが好きなので、かえってこっちの方が良かったかもしれません。
冬の由布岳も面白そうですね。
山は季節によって表情を変えるので、同じ山でも違った印象になりますよね。
西峰は、冬場だったら鎖場が危なさそうですね。
凍結したり、雪が付いてる所と、岩が露出しているところがミックスされてたら凄く難しいと思います。
また九州の山に登りたいですね。
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