由布岳、鶴見岳（由布岳登山口駐車場〜火男日売神社）

2024年10月29日(火) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:52

距離 16.1km 登り 1,698m 下り 1,881m

4:57 由布岳正面登山口
5:11 5:11 日向岳自然観察路入口
5:35 5:36 合野越
5:45 5:47 飯盛ヶ城
5:55 5:58 合野越
6:52 6:54 マタエ
7:00 7:03 障子戸
7:08 7:09 由布岳
7:19 7:25 塚原分岐
7:36 7:37 剣ノ峯
7:48 7:50 由布岳東峰
7:59 8:05 剣ノ峯
8:46 8:47 日向越
9:00 9:02 日向岳
9:14 9:14 日向越
9:36 9:42 猪ノ瀬戸園地
10:38 10:38 船底新道分岐
10:44 10:44 西ノ窪分岐
11:00 11:01 南平台
11:19 11:20 西ノ窪分岐
11:31 11:32 馬の背
11:47 11:52 鶴見岳
12:01 12:06 山頂分岐
12:25 12:25 南平台分岐
12:31 12:32 猪瀬戸分岐
12:39 12:41 火男火売神社
12:45 12:45 御嶽権現社駐車場
12:54 鳥居

天候

くもり後小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

由布岳登山口駐車場。道の南側が無料で、北側が有料。
帰りは亀の井バス「鳥居」バス停から「由布登山口」までバス。

コース状況／危険箇所等

由布岳のお鉢巡りは多少岩場だけど、特に危険と言うほどではない。
鶴見岳西登山口から鶴見岳への道は気の抜けないガレ場。雨の日は特に。道取りも要注意。

その他周辺情報

登山後
・塚原温泉
・地獄蒸し工房鉄輪
・べっぷ地獄めぐり
駅前高等温泉に行こうとしたら不定休の休館日だった。

写真

10/29 4:58

距離長めなので夜明け前に出発。駐車場には車なし。周囲は霧多く、やたらと鹿の目が光る。何となく嫌な予感を感じながらのスタート。

10/29 5:46

飯盛ヶ城。まだ暗い。暗く、霧のため視界が狭く、取り付きを少し探した。

10/29 6:30

朝になり、視界が開ける。晴れてたら色合いが良さげ

10/29 7:09

由布岳西峰着。朝露が気になりすぎて雨具履く。

10/29 7:48

同じく東峰。天気は諦める。

10/29 8:26

由布岳の東側は色づき良さげかな

10/29 8:59

日向岳。展望はないが、周囲を歩くのは結構楽しかった

10/29 9:42

鶴見岳西登山口辺り。何気に車停めれそう。行動食入れて体調整える。

10/29 9:55

盛大に流れてる。とても嫌な予感がする。登山道は左を高巻く。

10/29 10:00

高巻いた地点から見下ろす。

10/29 10:03

２枚前の写真地点を見下ろす。

10/29 10:03

そこから見上げる。まじかー。流れた所は安定してなく、また崩れたら大変なので気をつけながら登る。正直気が気でない。

10/29 10:51

だいぶ進んで、南平台を望む。いい感じっ！

10/29 11:00

頂上は草ボウボウだけど、何となくいい感じ。

10/29 11:12

地面を掘り起こす動物。何だろ？

10/29 11:32

鶴見岳への稜線に上がる。鞍ヶ戸へと続く西側は通行止め。

10/29 11:33

その西側、鞍ヶ戸かな。いい感じなだけに惜しい。

10/29 11:38

鶴見岳の山頂手前。窪んでる所はかつての火口かな？

10/29 11:47

鶴見岳到着。天気はもう小雨だよ。

10/29 12:03

ロープウェイ駅近くからの道は一気登山道というらしい。

10/29 12:57

降りて来ました。おつかれ様でした。バスの時間が合わなく、近くで雨宿りして、時間が来たら雨具来て濡れながら待つ。バスは空いてました。

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

みや

九州の旅その７。由布院の宿に泊まり、早朝から由布岳と鶴見岳を登って来ました。縦走というより、一つ登って降りて、また登って降りる感じ。
当初の予定では晴れる予定だったが、だんだん悪い予報に変わり、最終的にくもり後小雨となった。色づき良かったと思うので、晴れてたら結構タイミングは良かったのかな。
道について、鶴見岳への登りが凶悪。自分の道取りが悪かったのかもだが、雨の日はちょっと通りたくないと思った。由布院の町を歩いているときに登山靴の人たちをよく見たが、あの人達皆ここ通ってるのか？由布岳だけか？何にせよ、気の抜けない道だった。
今回もいいお山でした。