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Yamareco

記録ID: 5346444
全員に公開
雪山ハイキング
支笏・洞爺

ホロホロ山〜オロオロ山

2023年04月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
11.5km
登り
810m
下り
789m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:25
合計
5:40
天候 快晴、風は多少
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ホロホロ峠の四季彩駐車場に駐車可
支笏湖線を通って向かう。札幌近郊は今ひとつの天気か
2023年04月08日 08:03撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 8:03
支笏湖線を通って向かう。札幌近郊は今ひとつの天気か
8時スタート予定が、思わぬ勘違いにて2時間遅れの10時過ぎのスタートになる
2023年04月08日 10:11撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 10:11
8時スタート予定が、思わぬ勘違いにて2時間遅れの10時過ぎのスタートになる
最初の急傾斜面。暖かいので雪が緩んでおりズボる。なので、スタートからスノーシュで。
2023年04月08日 10:37撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 10:37
最初の急傾斜面。暖かいので雪が緩んでおりズボる。なので、スタートからスノーシュで。
しばらくは、広いのでコンパスで方角を確かめながら進む
2023年04月08日 11:14撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 11:14
しばらくは、広いのでコンパスで方角を確かめながら進む
スキーとスノーシュのトレース跡あり
2023年04月08日 11:37撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 11:37
スキーとスノーシュのトレース跡あり
樹氷どころか、新芽が出てきている
2023年04月08日 11:39撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 11:39
樹氷どころか、新芽が出てきている
1210mポコ?手前にハイマツの絨毯
2023年04月08日 11:43撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 11:43
1210mポコ?手前にハイマツの絨毯
2023年04月08日 11:53撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 11:53
ホロホロ山までの稜線が見えてきた
2023年04月08日 11:57撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 11:57
ホロホロ山までの稜線が見えてきた
振り返って
2023年04月08日 11:58撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 11:58
振り返って
樹氷というには細々しい
2023年04月08日 12:11撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 12:11
樹氷というには細々しい
近くで見ると、なんともキレイだ
2023年04月08日 12:11撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 12:11
近くで見ると、なんともキレイだ
このハイマツの絨毯を越えればホロホロ山への稜線だ
2023年04月08日 12:21撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 12:21
このハイマツの絨毯を越えればホロホロ山への稜線だ
左奥のとんがりがホロホロ山ピーク
2023年04月08日 12:22撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 12:22
左奥のとんがりがホロホロ山ピーク
なんか、いいなぁーこの感じ♪
2023年04月08日 12:27撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 12:27
なんか、いいなぁーこの感じ♪
恵庭岳とその手前に先日歩いてきた白老3山だ♪
2023年04月08日 12:32撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 12:32
恵庭岳とその手前に先日歩いてきた白老3山だ♪
遠くに、尻別岳とその後方に羊蹄山の裾野が!
2023年04月08日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/8 12:37
遠くに、尻別岳とその後方に羊蹄山の裾野が!
なかなかの細尾根。草木にスノーシュの刃を引っ掛けないよう細心の注意を払いながら進んだ
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なかなかの細尾根。草木にスノーシュの刃を引っ掛けないよう細心の注意を払いながら進んだ
一昨年だったっけ、この沢からホロホロ山へ登ってきたっけなぁー
2023年04月08日 12:48撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 12:48
一昨年だったっけ、この沢からホロホロ山へ登ってきたっけなぁー
徳しゅん別岳をバックに(自撮りって難しい)
2023年04月08日 12:57撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 12:57
徳しゅん別岳をバックに(自撮りって難しい)
これから向かうオロオロ山、お初だ
2023年04月08日 13:24撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 13:24
これから向かうオロオロ山、お初だ
ダンシング白樺の樹林帯を抜けると・・・
2023年04月08日 13:35撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 13:35
ダンシング白樺の樹林帯を抜けると・・・
緩い傾斜面を進む
2023年04月08日 13:39撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 13:39
緩い傾斜面を進む
ホロホロ山をバックに(やはり自撮りは上手くいかないな)
2023年04月08日 13:46撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 13:46
ホロホロ山をバックに(やはり自撮りは上手くいかないな)
オロオロ山山頂はこんな感じ
2023年04月08日 13:47撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 13:47
オロオロ山山頂はこんな感じ
ホロホロ山の東斜面を眺めながら下山だ
2023年04月08日 13:50撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 13:50
ホロホロ山の東斜面を眺めながら下山だ
こーんな凄い形の木々があちこちに。
下山途中で、先行者(3人組)と少しお喋りを。
2023年04月08日 14:09撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 14:09
こーんな凄い形の木々があちこちに。
下山途中で、先行者(3人組)と少しお喋りを。
標高700mまで降りると、ホロホロ峠が見えてきた
2023年04月08日 15:18撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 15:18
標高700mまで降りると、ホロホロ峠が見えてきた
スムーズに進めたのは、先行者のトレースのおかげだなぁ
2023年04月08日 15:29撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/8 15:29
スムーズに進めたのは、先行者のトレースのおかげだなぁ
帰宅後、めちゃくちゃ口渇と空腹で、すぐにGINESSビールを。でも、物足りない味だった。
きのこ王国で購入したキノコ天ぷらは、この後うどんに載せられ天ぷらうどんとなった
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帰宅後、めちゃくちゃ口渇と空腹で、すぐにGINESSビールを。でも、物足りない味だった。
きのこ王国で購入したキノコ天ぷらは、この後うどんに載せられ天ぷらうどんとなった

装備

個人装備
予備手袋 防寒着 アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 細引きロープ スリング
備考 ザック総重量(スノーシュ除く):7.5

感想



ホロホロ山へは、もう何度来たかなー。でも、オロオロ山は未踏。
沢山の方々のオロオロ山のレコを見て、ワタシも行ってみたくなった。

さてさて8時スタートの計画を立てたのだが・・・・
ホロホロ峠の冬季通行止めのためゲートが閉まっていた。あれ?以前にココ通れたはずなのにおかしいなぁーと思いながら、反対側からなら行けるかもと苫小牧まで戻ってみた。案の定、駐車場まで来れた。でも、後で知ったのだが、9時にはゲートが開放されるのだ。(通行止めではなく、制限、だったのだ( ̄▽ ̄;))

なんて、大ドジなんだろ。時間とガソリンの無駄遣いをしてしまった・・・トホホ

時間が遅くなったが、天気は良く、山がワタシを待ってくれているような気持ちになり、気を取り直してスタート。
念のためアイゼンもザックの中に入れてきたが、ザクザク雪なので結局使うことはなかった。ポールも2本は要らなかった。
ひとりだとあまり空腹も感じなくおやつだけで済んだ。

途中でコンパスを拾い、先行者に追いつき声をかけるとビンゴ。渡すことが出来た。先行者のトレースのおかげで安心して進んでこれたので、お礼代わりになったかな〜。
オロオロ山から標高1200m辺りの往路との合流地点までは、ザクザクの傾斜面をトラバースするのだが、そこそこの傾斜面でザクザク雪、スノーシュだと横滑りして何度かヒヤリとした。

ホロホロ山の稜線途中に、スキーがデポしてあり、途中からシートラしてきたのだろう。凄い人がいるなーと思っていたら、ワタシが駐車場に戻った直後にその人も降りてきた。ワタシには、あそこまでスキーを担ぎ上げるのは無理だなぁー。

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コメント

2021年4月19日にホロホロ峠の偵察をした覚えがあります。
前日に敦賀から苫小牧に渡ったのち、19日は天気が悪かったので登山は止め、ニセコ経由で上富良野白銀荘への移動途中に立ち寄りました。
登山ではないのでヤマレコ記録にはしていませんが、当時のフェイスブック投稿を見てみると、そのシーズンから冬期も昼間(9〜17時)は通行可能になるという情報を得ていたようです。453号線のほうから入り、9時ちょうどにゲートを通過したと思います。

このたびはほんとにトホホでしたね(笑)

ホロホロ山の北側稜線は痩せ尾根のような感じですが、そこまではわりと緩めの斜面が続いていますね。スキーがデポされていたのは痩せ尾根の途中ですか?

オロオロ山というのは知らず、何かでオロオロ山というのを見た時、最初はホロホロの間違いかと思いましたが、すぐ近くにあるんですね。
2023/4/10 12:00
にっしー(べいびー)さん

コメントありがとうございます。
ホロホロ山は、夏尾根だけでなく沢からも登れます。
2年前だったかな〜、仲間とそろそろ紅葉が始まるという時期に登った記憶があります。途中で小ぶりですが洞窟状になっている場所があり、滝の内側に入り込んでみたり、ムキタケなどのキノコを採取しながら登高した記憶があります。
そういえば、その時もホロホロ山の稜線、ずいぶんと細尾根だなーと感じたことを思い出しました。

一時期「胆振総合振興局」HPからヒントを得て、胆振管内の山々を漁るように歩いていた時期がありましたが、今回のオロオロ山のことは載っていないんです。不思議です。
2023/4/10 23:42
shinobu49さん、ホロホロ山(コノエオサレベツ川)沢登りのレコ拝見しました。
沢のほうは特にロープなしでも遡行できそうな感じですね。
洞窟状になっていて裏側に入り込める滝は面白いですね。中国地方にも1つ2つありますが。

稜線手前からのホロホロ山、ホロホロ山からの徳舜別岳、ともにきれいな三角錐ですね。

動画を見ると、スキーがデポしてあったのは痩せ尾根の途中のようですが、雪解けもだいぶ進んでいて、スキーを履いての痩せ尾根通過は厳しいですね。(スキーにも山頂を踏ませてやりたいと思ったのでしょうか…)
ただ、ホロホロ山のあと、オロオロ山に向けて、また、トラバースしながらの帰りは雪さえあればスキーで行けそうですね。トラバースの辺りからはホロホロ山東側の絶壁が見ものということのようですね。
2023/4/11 14:45
にっしー(べいびー)さん
こんばんは。
よくお調べになってますね〜。

ところで、今年は時期をみて久々に本州の山々へ出かけてみようと思案中です。
(休みがうまくとれれば・・・ですが)
その際は、経験豊富なにっしーさんにご助言をいただくかもしれませんので、宜しくお願いいたします。
2023/4/11 19:32
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体力レベル
3/5

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