会津駒ヶ岳

2023年04月11日(火) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:55

6:49 会津駒ヶ岳登山口
7:16 7:26 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:10 8:11 ヘリポート跡
9:22 9:22 水場
11:18 11:48 駒の小屋
12:22 12:28 会津駒ヶ岳
13:41 13:41 水場
14:24 14:24 ヘリポート跡
15:09 15:17 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:44 会津駒ヶ岳登山口

天候

晴れのち高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に向かう林道に最も近い「民宿すぎのや」さんに前泊しました。
とてもおいしい料理とお酒を堪能させていただき、温泉も最高でした。

コース状況／危険箇所等

■コース全般にわたってトレースあり（複数あるが基本的に山頂目指している）
■ピンクリボンやマークはあるが多くはない。
■1450m付近の倒木ベンチまでは雪なし。
■倒木ベンチ〜ヘリポート跡あたりがいやらしい。薄い残雪が倒れた笹に乗っていて非常に滑る。
■ヘリポート跡より上部は十分な残雪あり。

その他周辺情報

■前泊時：桧枝岐温泉駒の湯を利用（宿から無料カードを借用）
■下山後：小豆温泉窓明の湯を利用（600円）
共に低張性弱アルカリ性温泉

写真

登山口へ向かう林道から入山（車両は冬季通行止め）

途中、林道を外れてショートカット道へ

登山口

ヘリポート跡までつぼ足で頑張ろうと奮闘中

山頂まで4.1�甸波帖弔泙星鵑ぁ�
で、1500m付近でアイゼン装着。

まだ雪の状態は悪くはないが、きちんと踏まないとスリップする場面もあり。

燧ケ岳発見

樹林帯を抜けて、山頂が見えてきた。

駒の小屋到着
大休憩にする。

山頂はすぐそこ。

大休憩後、山頂を目指す。
山頂直下まで来た！

山頂到着

燧ケ岳

至仏山

中の岳（左）と越後駒ケ岳（右）だろう

暫し山頂を楽しんだ後、下山。

下りはトレースの無いところを好き勝手に降りていく。

ヘリポート跡
下りはあっという間に降りてしまうのが良いやら、どうなんだか？

登山口の階段まで来ました。
あとは林道テクテクです。

装備

個人装備

ミッドシェル ミッドレイヤー ジップシャツ アンダ−ウエア タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション テルモス 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 非常食 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザブトン ビニ− アイゼン ワカン ビーコン プローブ ショベル

感想

kawaharas

海外赴任中の登山仲間が一時帰国。
しばらく日本の山に登ってないし、できれば雪のあるところ…とのご要望で会津駒ヶ岳に行くことにしました。
期せずして、登山2日前にまとまった降雪があって、さてワカンがいるだろうか…などと気をもんでいましたが、多いところで15�冂�度の柔らかい雪が乗っている程度で、結局ワカンは今回もザックの肥やしになってしまいました。
多分、今季の雪山は終了かと思っていますが、今期はスノーシューやワカンを肥やしにした回数が多かったなぁ…などと考えながらの下山でした。