笠捨山・玉置山

2023年04月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:21

9:50 行仙岳登山口
10:39 10:44 行仙岳
10:56 10:57 継の窟分岐
11:09 11:10 行仙宿山小屋
11:12 11:12 から池
12:26 12:52 笠捨山
13:57 13:58 から池
14:01 14:03 行仙宿山小屋
14:08 14:09 鉄塔
14:15 14:16 山彦補給路分岐
14:28 14:29 山彦補給路入口
14:47 14:47 行仙岳登山口
16:07 16:08 玉置山駐車場
16:38 16:42 玉置神社
16:50 16:58 玉置山
17:11 17:11 玉置山駐車場
17:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笠捨山：行仙岳登山口近くの広い路肩に駐車しました。
玉置山：玉置神社駐車場

コース状況／危険箇所等

笠捨山：良く歩かれており特に危険な所は有りません(一部岩場も有り)
玉置山：参道と緩やか道

写真

朝の阪神高速湾岸線
黄砂で霞んでいます

4/13 9:43

トンネル東口　行仙岳登山口より取付きます
登山届BOX有り
最初はからしばらく鉄製の階段

4/13 9:55

気持の良い樹林帯
緩やかな所は通常の登山道

4/13 10:03

奥掛道合流点まで多くの階段が有ります
作業(避難)小屋を通過
中で休めます

4/13 10:35

奥掛道に合流
先ずは5分で行ける行仙岳へ向かいます

4/13 10:40

行仙岳三角点
第十九番靡、熊野大社から19番目の行場行仙岳

4/13 10:41

山頂より大峰の北方面の展望
黄砂はあまり感じません

釈迦ヶ岳・仏生ヶ岳
八経ヶ岳、弥山は釈迦ヶ岳の送りて見えないみたいです。

八人山山群

4/13 10:44

台高山脈
中央に大台ケ原、日出ヶ岳

4/13 10:51

稜線沿いにアカヤシオ

4/13 11:06

行仙宿山小屋に到着

4/13 11:07

広くて綺麗にされています。

4/13 11:11

大峰南奥駈道
佐田の辻

4/13 11:13

から池
水は枯れていました

4/13 11:19

ここは左手へ

4/13 11:22

シキミ

ヒノキの巨樹
圧倒されます

4/13 11:32

ピンクのスミレ

4/13 11:52

グキグキの逞しいブナ

4/13 12:02

笠捨山を正面に
あと一登り

4/13 12:28

笠捨山に到着
先客はアンテナを立ててモールスをされていました

4/13 12:29

第十八番靡　傘捨山

南方面

釈迦ヶ岳・仏生ヶ岳
右奥にポツンと尖り大普賢岳

4/13 12:31

大普賢岳アップで

4/13 12:40

ランチタイム

4/13 12:54

馬酔木

4/13 13:09

新緑待ちの明るい南奥掛道

4/13 13:17

釈迦ヶ岳と仏生ヶ岳
大普賢岳は隠れます

4/13 13:17

釈迦が岳の右下にポツンと？？
八経ヶ岳と思います

4/13 13:40

覚えの無い鉄塔？？
ミスコースで登り返します

ヒノキの巨樹まで戻って来ました

4/13 13:48

大峰八大金剛童子

4/13 13:53

落雷の影響か木の根が焦げています

4/13 14:01

山桜のパッチワーク

行仙宿山小屋まで戻ってきました
帰りは右手の浦向道経由を選択

4/13 14:03

安全祈願

4/13 14:09

途中にベンチ
鉄塔手前にて

4/13 14:13

槙の戸山を正面に下ります

4/13 14:13

芽吹きの季節

4/13 14:18

山彦補給路分岐
右は浦向道
左側の山彦補給路へ下ります

4/13 14:22

九十九折れの急激な下り
まずは十五曲・続いて七曲り

4/13 14:29

山彦補給路登山口の林道に下山
ここから長い林道歩きで行仙岳登山口へ

4/13 16:06

ここから玉置山
笠捨山から下山後通行止め個所を何度か迂回して来ました。
本来はこんな感じ

4/13 16:06

玉置山駐車場より西方面の景観
黄砂の影響か真っ白け

参道を通り本殿・山頂へ向かいます

4/13 16:18

右側へ
一旦大きく下ります

境内には巨樹が林立

4/13 16:29

奥駈道に合流

大杉
県内1の太い杉で周囲が約11ⅿとのことです

御本殿へお参りします

4/13 16:39

三柱社

4/13 16:40

玉石社経由で山頂へ

4/13 16:46

玉石社

玉置山頂
1076ⅿ

第十番靡　玉置山
鐘を鳴らしました

4/13 16:58

一等三角点

4/13 16:59

馬酔木

4/13 16:59

シャクナゲの蕾は出来はじめです

4/13 17:03

分岐
真っ直ぐ行けば笠捨山・釈迦ヶ岳

4/13 17:06

玉置山登山道を利用し駐車場へ下ります

4/13 17:12

玉置山登山口へ下山しました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

hi-ro

黄砂の影響を気にしながら紀伊半島の山(奈良・和歌山方面)へ出かけて来ました、最初は笠捨山を予定していましたが崖崩れによる通行止めの影響等も有り、登山口への到着は10時前となり早々にスタートしました。
階段が続く急登を登り奥駈道に合流後まずは行仙岳へ、北方面には黄砂の影響は少ないようで、釈迦ヶ岳・八人山・台高山地の山々を望む事が出来ました。小休止後を行仙小屋経由で奥駈道を歩き笠捨山へ、山頂では同じ登山口からの先行者さんが大きなアンテナを立てモールスで通信されていました。
笠捨山からも南・西方面は黄砂の影響か良く有りませんが、北方面の展望は霞ながらも望む事が出来て満足し下山しました。
思っていたよりも早く下山する事が出来たのでもう1つと思い玉置山へ移動します。
通行止めでの影響で2ヵ所迂回路を利用し玉置山へ、到着が16時を回ってしまい駐車場より玉置神社経由(観光気分)で山頂へ、ここは黄砂の影響が酷く見上げれば青空も有るのですが遠望はほぼ望める状態では有りませんでした、しかし雨よりは良かったと🤔🙂
翌日の午前中は天候が持ちそうなので十津川温泉にてリフレッシュし車中泊としました。