ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 537630
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主脈縦走!嬉しいWサプライズ&平標新道激下りの巻き!

2014年10月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:46
距離
27.8km
登り
2,790m
下り
2,888m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:17
休憩
1:30
合計
12:47
4:40
4:42
80
6:06
35
6:41
6:52
21
氷河の跡一枚岩
8:11
8:22
25
8:47
8:58
19
9:17
9:19
45
10:04
10:22
29
10:51
53
11:44
11:48
48
12:36
12:40
36
13:16
13:36
110
17:07
0
17:07
ゴール地点
平標新道は仙ノ倉谷渡渉点まで、歩いているのか?滑っているのか?状態でなので、予定より時間が掛った!
天候 晴れ(次第に強風)
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
土合駅を過ぎ踏切を渡った左カーブ右にある
MAX裏手にある土合橋駐車場(未舗装)50台位
水場アリ、トイレ無し(土合駅で)
コース状況/
危険箇所等
【登山届】
土合の登山指導センターで提出
【登山口〜森林限界】
湿気が多く風も吹き込まないのでジャケットを脱いで!
【森林限界〜谷川岳】
岩場&鎖場があるが、意外とあっさり登れる。
湿った岩場を下りで使う場合は注意が必要。

【谷川岳〜平標山】
100m〜300m位のアップダウンが何度も繰り返される。
万太郎山への登り、エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山への登りがキツイ。

【仙ノ倉山〜平標山】
快適なハイキングコース!

・・・【平標新道】・・・
平標山直下は急なので刈られた笹で滑る。
直ぐに池塘のある快適な登山道!
以降、滑りやすい尾根の激下りが続くので慎重に!

木の根っこ地帯は滑らないのでしばし安心歩き!

コースは分かりやすい山道ですが、先日の台風の影響か?
荒れ気味で滑りやすく、嫌いな?苦手な?パターンに入ります。
枯葉に埋もれた湿った下りは笹や枝を掴んで滑りながら下がります。
こうなると簡単スパイクの威力は発揮しているのか?状態です!
急坂が終わり、沢を渡ると安心道になります。

仙ノ倉谷徒渉点の水嵩は意外と多く、リボンを目印に!
トラロープが掛っている場所まで行くのが難儀なので、
途中の大石に飛び乗りショートカットで徒渉点クリア!

ダラダラの林道歩きは土樽駅まで意外と長い!
その他周辺情報 【下山後の温泉】
★仏岩温泉 鈴森の湯★ http://www6.wind.ne.jp/suzumori/
 お勧めの日帰り温泉!
先週に引き続き、土合橋駐車場よりヘッテンを点け、MAX土合ベースを横目に車道に出て西黒登山口に向かいます。左にある谷川RW大駐車場は無料開放されていた。 有料Pは紅葉シーズンなので7時より利用可!
2014年10月26日 04:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 4:21
先週に引き続き、土合橋駐車場よりヘッテンを点け、MAX土合ベースを横目に車道に出て西黒登山口に向かいます。左にある谷川RW大駐車場は無料開放されていた。 有料Pは紅葉シーズンなので7時より利用可!
登山届を登山指導センターへ提出してから、 西黒尾根登山口よりスタート!
2014年10月26日 04:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 4:40
登山届を登山指導センターへ提出してから、 西黒尾根登山口よりスタート!
途中の水場を過ぎて程なくするとシンボルのスチールタワー!一昨日飲みすぎたせいか、胃がムカムカするので胃薬とリポDを補給!
2014年10月26日 04:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
10/26 4:51
途中の水場を過ぎて程なくするとシンボルのスチールタワー!一昨日飲みすぎたせいか、胃がムカムカするので胃薬とリポDを補給!
腰掛けベンチみたいな曲がり木!
2014年10月26日 05:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 5:03
腰掛けベンチみたいな曲がり木!
谷川山頂3時間?
2014年10月26日 05:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 5:13
谷川山頂3時間?
樹林帯の中から武尊山を望む!
2014年10月26日 05:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 5:23
樹林帯の中から武尊山を望む!
薄明るくなった森林限界!
2014年10月26日 05:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 5:47
薄明るくなった森林限界!
ラクダの背で先行者のカップルハイカーに追いつきます。茂倉岳経由の重倉新道で土樽駅へ向かいそうです。
2014年10月26日 06:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 6:02
ラクダの背で先行者のカップルハイカーに追いつきます。茂倉岳経由の重倉新道で土樽駅へ向かいそうです。
先程のカップルハイカーはラクダのコブでご来光を待っています!
2014年10月26日 06:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5
10/26 6:07
先程のカップルハイカーはラクダのコブでご来光を待っています!
武尊山付近より、真っ赤に燃える太陽が昇って来ました。
2014年10月26日 06:09撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
9
10/26 6:09
武尊山付近より、真っ赤に燃える太陽が昇って来ました。
榛名山の上に富士山!
2014年10月26日 06:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10
10/26 6:10
榛名山の上に富士山!
富士山のアップ!
2014年10月26日 06:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
12
10/26 6:10
富士山のアップ!
素晴らしいご来光と共に谷川は一斉に明るくなって行きます。
2014年10月26日 06:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5
10/26 6:10
素晴らしいご来光と共に谷川は一斉に明るくなって行きます。
RW営業前の静かな天神平!
2014年10月26日 06:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 6:15
RW営業前の静かな天神平!
真っ青な空と鎖場!
2014年10月26日 06:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 6:16
真っ青な空と鎖場!
三峰山の後方に赤城山
2014年10月26日 06:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
7
10/26 6:19
三峰山の後方に赤城山
吾妻耶山の後方に榛名山、更に富士山!
2014年10月26日 06:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 6:19
吾妻耶山の後方に榛名山、更に富士山!
谷川岳の双耳峰(左の南峰がトマの耳、右の北峰がオキの耳)
2014年10月26日 06:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5
10/26 6:23
谷川岳の双耳峰(左の南峰がトマの耳、右の北峰がオキの耳)
真っ赤に染まった岩肌と巻機山と朝日岳!
2014年10月26日 06:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 6:23
真っ赤に染まった岩肌と巻機山と朝日岳!
子持山と小野子三山!
2014年10月26日 06:32撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 6:32
子持山と小野子三山!
八ヶ岳
2014年10月26日 06:32撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 6:32
八ヶ岳
「氷河の跡」の一枚岩より望む西黒尾根!
2014年10月26日 06:43撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
11
10/26 6:43
「氷河の跡」の一枚岩より望む西黒尾根!
しばし朝食休憩!
2014年10月26日 06:46撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 6:46
しばし朝食休憩!
越後駒ヶ岳-中岳
2014年10月26日 06:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 6:53
越後駒ヶ岳-中岳
浅間連峰
2014年10月26日 06:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 6:56
浅間連峰
本日初めての登山者とすれ違い・・・・!アレ(@_@)!まなちゃん?? そうですmanaさんと今年2回目のバッタリ!嬉しさのあまりハグしちゃしました!それでは谷川主脈縦走へ行って来ます〜(^-^)!
2014年10月26日 07:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
6
10/26 7:02
本日初めての登山者とすれ違い・・・・!アレ(@_@)!まなちゃん?? そうですmanaさんと今年2回目のバッタリ!嬉しさのあまりハグしちゃしました!それでは谷川主脈縦走へ行って来ます〜(^-^)!
オジカ沢の頭と爼堯覆泙覆い燭阿蕁砲旅覯な山容!
2014年10月26日 07:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
10/26 7:05
オジカ沢の頭と爼堯覆泙覆い燭阿蕁砲旅覯な山容!
ランナーのお兄さんが汗を掻きながら登って来ましたので、思わず避けます!
2014年10月26日 07:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 7:07
ランナーのお兄さんが汗を掻きながら登って来ましたので、思わず避けます!
振り返って肩の小屋!
2014年10月26日 07:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 7:11
振り返って肩の小屋!
7:14分トマの耳に到着!しばしランナーのお兄さんと景色を眺めます。そしてお兄さんは山頂へは行かず、西黒尾根を下がって行きました。
2014年10月26日 07:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
7
10/26 7:14
7:14分トマの耳に到着!しばしランナーのお兄さんと景色を眺めます。そしてお兄さんは山頂へは行かず、西黒尾根を下がって行きました。
今から歩く谷川連峰主脈縦走路と右には苗場山
2014年10月26日 07:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8
10/26 7:15
今から歩く谷川連峰主脈縦走路と右には苗場山
苗場山左には、先週より雪が少なくなった白馬岳方面!
2014年10月26日 07:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 7:15
苗場山左には、先週より雪が少なくなった白馬岳方面!
オキの耳と苗場山-越後駒-中岳-朝日岳!
2014年10月26日 07:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 7:16
オキの耳と苗場山-越後駒-中岳-朝日岳!
越後駒-中岳のアップ!
2014年10月26日 07:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 7:17
越後駒-中岳のアップ!
日光白根山-武尊山-皇海山-袈裟山
2014年10月26日 07:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 7:17
日光白根山-武尊山-皇海山-袈裟山
右上には燧ケ岳
2014年10月26日 07:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 7:18
右上には燧ケ岳
オジカ沢-小障子ノ頭-大障子ノ頭-万太郎山-エビス大黒ノ頭-仙ノ倉山-平標山へと続く、主脈縦走路
2014年10月26日 07:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8
10/26 7:19
オジカ沢-小障子ノ頭-大障子ノ頭-万太郎山-エビス大黒ノ頭-仙ノ倉山-平標山へと続く、主脈縦走路
四阿山〜本白根〜白根山
2014年10月26日 07:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 7:20
四阿山〜本白根〜白根山
肩の小屋泊の方が4名ほど登って来ます。
2014年10月26日 07:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
7
10/26 7:21
肩の小屋泊の方が4名ほど登って来ます。
肩の小屋では7名ほど寛いでいました。そして今年2回目の主脈へ!
2014年10月26日 07:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 7:24
肩の小屋では7名ほど寛いでいました。そして今年2回目の主脈へ!
快晴の中、暖か陽気で心地よい!
2014年10月26日 07:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
6
10/26 7:33
快晴の中、暖か陽気で心地よい!
中ゴー尾根との分岐
2014年10月26日 07:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 7:39
中ゴー尾根との分岐
茂倉岳〜一ノ倉岳
2014年10月26日 07:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 7:39
茂倉岳〜一ノ倉岳
振り返って!肩の小屋!
2014年10月26日 07:42撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 7:42
振り返って!肩の小屋!
マツダランプの道標によりますと、肩の小屋から1000メートル
2014年10月26日 07:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 7:49
マツダランプの道標によりますと、肩の小屋から1000メートル
小ピークを右に巻いて行くと、唯一の鎖場
2014年10月26日 08:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 8:04
小ピークを右に巻いて行くと、唯一の鎖場
万太郎山まで3.1
2014年10月26日 08:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 8:11
万太郎山まで3.1
オジカ沢の頭に到着!
2014年10月26日 08:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 8:11
オジカ沢の頭に到着!
稲荷ずしを頂きながら景色を楽しみます。
2014年10月26日 08:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 8:14
稲荷ずしを頂きながら景色を楽しみます。
オジカ沢ノ頭の小さい避難小屋 と爼堯覆泙覆い燭阿蕁

2014年10月26日 08:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 8:23
オジカ沢ノ頭の小さい避難小屋 と爼堯覆泙覆い燭阿蕁

谷川岳を横断する、日本一の長さを誇る関越トンネル(11,065m)の空気孔(万太郎立坑・谷川立坑)が、眼下に見えます。
2014年10月26日 08:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
6
10/26 8:27
谷川岳を横断する、日本一の長さを誇る関越トンネル(11,065m)の空気孔(万太郎立坑・谷川立坑)が、眼下に見えます。
オジカ沢の頭からの素晴らしい眺め!小障子ノ頭〜大障子ノ頭のピークと、大きく立ちはだかる万太郎山が見える。見た目よりも大きなアップダウンを繰り返しながらの歩きになります。
2014年10月26日 08:32撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
12
10/26 8:32
オジカ沢の頭からの素晴らしい眺め!小障子ノ頭〜大障子ノ頭のピークと、大きく立ちはだかる万太郎山が見える。見た目よりも大きなアップダウンを繰り返しながらの歩きになります。
優しい山容の小障子ノ頭ピーク
2014年10月26日 08:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 8:47
優しい山容の小障子ノ頭ピーク
稜線上に利用頻度の高い大障子避難小屋!ドアの板が無く、風通しが良くなっていた!
2014年10月26日 08:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 8:57
稜線上に利用頻度の高い大障子避難小屋!ドアの板が無く、風通しが良くなっていた!
振り返って大障子避難小屋と小障子ノ頭とオジカ沢の頭
2014年10月26日 09:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
10/26 9:02
振り返って大障子避難小屋と小障子ノ頭とオジカ沢の頭
日光白根山と武尊山のアップ!
2014年10月26日 09:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 9:15
日光白根山と武尊山のアップ!
大障子ノ頭でひと息!ここからの急斜面の下りは注意が必要!
2014年10月26日 09:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 9:17
大障子ノ頭でひと息!ここからの急斜面の下りは注意が必要!
上越のマッターホルンとも呼ばれている「大源太山」と上には巻機山!
2014年10月26日 09:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
10/26 9:18
上越のマッターホルンとも呼ばれている「大源太山」と上には巻機山!
飯士山
2014年10月26日 09:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 9:18
飯士山
ギザギザの妙義山!
2014年10月26日 09:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 9:19
ギザギザの妙義山!
急斜面の下りの岩場より、草紅葉越しに万太郎山
2014年10月26日 09:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 9:24
急斜面の下りの岩場より、草紅葉越しに万太郎山
谷川主脈路、本日初めてのハイカーとすれ違い、挨拶を交わすと・・・!「ブロクやられいてますか?・・ゆうやけsan?」と聞かれ「ハイ!ゆうやけ…!」何と!なんと!papaさんみたいなjijiさんではありませんか!興奮状態でしばしの会話です。そしてお互い興奮状態が冷めない状況で、タッチを忘れた「天空のランデブ〜タッチ!」(笑)行ってらっしゃいjijiさん〜♪
2014年10月26日 09:36撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
20
10/26 9:36
谷川主脈路、本日初めてのハイカーとすれ違い、挨拶を交わすと・・・!「ブロクやられいてますか?・・ゆうやけsan?」と聞かれ「ハイ!ゆうやけ…!」何と!なんと!papaさんみたいなjijiさんではありませんか!興奮状態でしばしの会話です。そしてお互い興奮状態が冷めない状況で、タッチを忘れた「天空のランデブ〜タッチ!」(笑)行ってらっしゃいjijiさん〜♪
草紅葉を横目に万太郎山へ!
2014年10月26日 09:42撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 9:42
草紅葉を横目に万太郎山へ!
吾作新道との分岐で、谷川岳を一番良く見渡せるビューポイント!
2014年10月26日 09:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 9:58
吾作新道との分岐で、谷川岳を一番良く見渡せるビューポイント!
茂倉岳-一ノ倉岳-オキの耳、そして歩いて来たトマの耳〜オジカ沢の頭〜大障子ノ頭と小障子ノ頭のダイナミックな山容と、何処かにjijiさんが!
2014年10月26日 09:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5
10/26 9:58
茂倉岳-一ノ倉岳-オキの耳、そして歩いて来たトマの耳〜オジカ沢の頭〜大障子ノ頭と小障子ノ頭のダイナミックな山容と、何処かにjijiさんが!
土樽駅は土樽パーキンエリアの先にありますが、見えません!
2014年10月26日 09:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 9:59
土樽駅は土樽パーキンエリアの先にありますが、見えません!
谷川岳のアップ!7時ですので賑やかになっています。
2014年10月26日 10:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 10:00
谷川岳のアップ!7時ですので賑やかになっています。
吾作新道との分岐はビューポイントだと言うことが良く分かります。
2014年10月26日 10:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 10:02
吾作新道との分岐はビューポイントだと言うことが良く分かります。
誰もいない万太郎山でしばし寛ぎます。
2014年10月26日 10:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 10:04
誰もいない万太郎山でしばし寛ぎます。
写真の何処かを歩いているjijiさんと、下山を終えたmanaさんに乾〜杯! ・・・何故か無性に永井食堂のもつ煮が食べたくなった!
2014年10月26日 10:09撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8
10/26 10:09
写真の何処かを歩いているjijiさんと、下山を終えたmanaさんに乾〜杯! ・・・何故か無性に永井食堂のもつ煮が食べたくなった!
万太郎山から急降下して行きます。シャクナゲとハイマツの中の両側が切れ落ちたヤセ尾根道を過ぎて、毛渡乗越へとグングン下がって行きます。
2014年10月26日 10:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
10/26 10:29
万太郎山から急降下して行きます。シャクナゲとハイマツの中の両側が切れ落ちたヤセ尾根道を過ぎて、毛渡乗越へとグングン下がって行きます。
東京よりお越しの男性ソロに続き、女性ソロも谷川へ向け登って行きます。好天候に恵まれお姉さんは喜んでいました。
2014年10月26日 10:36撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10
10/26 10:36
東京よりお越しの男性ソロに続き、女性ソロも谷川へ向け登って行きます。好天候に恵まれお姉さんは喜んでいました。
小さめの越路避難小屋とエビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山
2014年10月26日 10:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 10:39
小さめの越路避難小屋とエビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山
毛渡乗越の分岐があり、今回も標識は寝そべっていました。
2014年10月26日 10:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 10:51
毛渡乗越の分岐があり、今回も標識は寝そべっていました。
ひと際、目を引く紅葉!
2014年10月26日 10:52撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 10:52
ひと際、目を引く紅葉!
眼下の沢は綺麗に紅葉!
2014年10月26日 11:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
10/26 11:10
眼下の沢は綺麗に紅葉!
振り返って万太郎山と右には巻機山!次第に風が強くなり、煽られます。
2014年10月26日 11:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 11:17
振り返って万太郎山と右には巻機山!次第に風が強くなり、煽られます。
強風のエビス大黒ノ頭より仙ノ倉山
2014年10月26日 11:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 11:44
強風のエビス大黒ノ頭より仙ノ倉山
平標山の家のアップ!
2014年10月26日 11:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 11:47
平標山の家のアップ!
振り返って!万太郎、谷川方面!
2014年10月26日 11:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 11:47
振り返って!万太郎、谷川方面!
本日最後の避難小屋のエビス大黒避難小屋と仙ノ倉山
2014年10月26日 12:08撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 12:08
本日最後の避難小屋のエビス大黒避難小屋と仙ノ倉山
振り返って!エビス大黒ノ頭と避難小屋!
2014年10月26日 12:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8
10/26 12:11
振り返って!エビス大黒ノ頭と避難小屋!
仙ノ倉山手前のビューポイントより、谷川連峰パノラマを望む
9
仙ノ倉山手前のビューポイントより、谷川連峰パノラマを望む
賑やかな仙ノ倉山に到着です。食事と思いきや強風&賑やかなので諦めます。
2014年10月26日 12:36撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 12:36
賑やかな仙ノ倉山に到着です。食事と思いきや強風&賑やかなので諦めます。
元気なランナー達!
4
元気なランナー達!
エビス大黒ノ頭から万太郎山へ続く稜線!
2014年10月26日 12:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 12:39
エビス大黒ノ頭から万太郎山へ続く稜線!
平標山へ向け、整備されたハイキング道が続きます。
2014年10月26日 12:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 12:41
平標山へ向け、整備されたハイキング道が続きます。
肩ノ小屋から10.5kmだそうです!
2014年10月26日 12:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 12:59
肩ノ小屋から10.5kmだそうです!
強風と共に空の雲の動きが忙しくなって来ました。
2014年10月26日 13:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 13:02
強風と共に空の雲の動きが忙しくなって来ました。
平標山手前より、振り返って仙ノ倉山
2014年10月26日 13:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 13:15
平標山手前より、振り返って仙ノ倉山
強風の平標山に到着!
2014年10月26日 13:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 13:16
強風の平標山に到着!
眼下の苗場プリンスのアップ!
2014年10月26日 13:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 13:16
眼下の苗場プリンスのアップ!
平標山の家
2014年10月26日 13:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 13:17
平標山の家
風は平標山の家方面より吹いているので、反対側の平標新道を少し下がった場所に移動!見事に風は遮断されて心地よい!
斜めってガスを設置出来ないので、カレーヌドルは持ち帰り!
2014年10月26日 13:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 13:21
風は平標山の家方面より吹いているので、反対側の平標新道を少し下がった場所に移動!見事に風は遮断されて心地よい!
斜めってガスを設置出来ないので、カレーヌドルは持ち帰り!
先程より、好意的に水分補給を控えていたので喉が渇きました!電車の発車時間まで5時間近くあるので、またまた乾杯〜!
2014年10月26日 13:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8
10/26 13:21
先程より、好意的に水分補給を控えていたので喉が渇きました!電車の発車時間まで5時間近くあるので、またまた乾杯〜!
眼下の池塘を見ながら美味しく頂きます。
2014年10月26日 13:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 13:28
眼下の池塘を見ながら美味しく頂きます。
平標新道の写真を納めてから下山開始!
2014年10月26日 13:36撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 13:36
平標新道の写真を納めてから下山開始!
急坂を滑りながら平坦地の草紅葉の綺麗な池塘へ(池塘と仙ノ倉山)
2014年10月26日 13:46撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
12
10/26 13:46
急坂を滑りながら平坦地の草紅葉の綺麗な池塘へ(池塘と仙ノ倉山)
先にも見応えある池塘があり、得した気分!
2014年10月26日 13:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 13:51
先にも見応えある池塘があり、得した気分!
振り返って平標山!
2014年10月26日 13:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 13:56
振り返って平標山!
ここから傾斜が増し湿った熊笹は良く滑る!こんな時の必殺アイテム!
2014年10月26日 13:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 13:59
ここから傾斜が増し湿った熊笹は良く滑る!こんな時の必殺アイテム!
湿った凄い激下り、何ですか!この道は? 
2014年10月26日 14:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5
10/26 14:01
湿った凄い激下り、何ですか!この道は? 
滝の音が聞こえて来るので、仙ノ倉直下を見ると西ゼンの滝!
2014年10月26日 14:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 14:16
滝の音が聞こえて来るので、仙ノ倉直下を見ると西ゼンの滝!
滝のアップ
2014年10月26日 14:26撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 14:26
滝のアップ
激下りの笹稜線を過ぎると比較的歩きやすい根っ子のジャングル地帯!
2014年10月26日 14:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 14:37
激下りの笹稜線を過ぎると比較的歩きやすい根っ子のジャングル地帯!
まだまだ渡渉点まで標高を下げます。落葉の下は霜が融けて滑々!
2014年10月26日 14:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
10/26 14:57
まだまだ渡渉点まで標高を下げます。落葉の下は霜が融けて滑々!
落葉に埋もれた激下りは歩いているのか?滑っているのか良く分からない難儀な場所!笹や木の枝を掴みながら下がるしかありません!
2014年10月26日 15:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 15:05
落葉に埋もれた激下りは歩いているのか?滑っているのか良く分からない難儀な場所!笹や木の枝を掴みながら下がるしかありません!
可愛い紅葉!
2014年10月26日 15:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 15:07
可愛い紅葉!
標高を下げて行くと終盤の紅葉!
2014年10月26日 15:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 15:21
標高を下げて行くと終盤の紅葉!
最初の渡渉はウィーミングアップ!
2014年10月26日 15:25撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 15:25
最初の渡渉はウィーミングアップ!
続いて難所は仙ノ倉谷の渡渉点。沢の登りの方々が休憩中ですので限られたアングルで!
慰霊碑ケルンには土樽まで2時間と書かれている!
2014年10月26日 15:26撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 15:26
続いて難所は仙ノ倉谷の渡渉点。沢の登りの方々が休憩中ですので限られたアングルで!
慰霊碑ケルンには土樽まで2時間と書かれている!
仙ノ倉谷渡渉点の紅葉!水嵩は意外と多く、リボンを目印に進んで行きます。
2014年10月26日 15:26撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
10/26 15:26
仙ノ倉谷渡渉点の紅葉!水嵩は意外と多く、リボンを目印に進んで行きます。
トラロープが掛っている場所まで行くのが難儀なので、途中の大石に飛び乗りショートカットで渡渉点クリア!
2014年10月26日 15:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 15:28
トラロープが掛っている場所まで行くのが難儀なので、途中の大石に飛び乗りショートカットで渡渉点クリア!
15時30分を回っていますが、Wストックの方が平標山へと向かって行きます?渡渉?とは呼び難い場所を数か所通過!
2014年10月26日 15:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 15:44
15時30分を回っていますが、Wストックの方が平標山へと向かって行きます?渡渉?とは呼び難い場所を数か所通過!
沢と苔むす道!
2014年10月26日 16:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 16:01
沢と苔むす道!
林道に出てひと息!左に進むとつり橋は無く、立派な橋でした。
2014年10月26日 16:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 16:04
林道に出てひと息!左に進むとつり橋は無く、立派な橋でした。
橋を渡ると紅葉ゾーンに突入ですが、陽がささない為映えない!
2014年10月26日 16:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 16:05
橋を渡ると紅葉ゾーンに突入ですが、陽がささない為映えない!
群大仙ノ倉山荘
2014年10月26日 16:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 16:07
群大仙ノ倉山荘
艶やかな紅葉にうっとり!
2014年10月26日 16:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
7
10/26 16:07
艶やかな紅葉にうっとり!
陽が射せばな〜ぁと思う!
2014年10月26日 16:09撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10
10/26 16:09
陽が射せばな〜ぁと思う!
発電所取水ダムを右に見ながら進む!
2014年10月26日 16:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 16:14
発電所取水ダムを右に見ながら進む!
毛渡沢と紅葉!
2014年10月26日 16:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 16:16
毛渡沢と紅葉!
林道ゲートを通過!左側のPに車が3数台あり、先程の沢の登りの方々の車みたい?
2014年10月26日 16:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 16:22
林道ゲートを通過!左側のPに車が3数台あり、先程の沢の登りの方々の車みたい?
休憩出来そうも無い避難小屋?
2014年10月26日 16:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 16:24
休憩出来そうも無い避難小屋?
沢の水がコンクリート道に流れ出てるので、登山靴を濯ぎます!
2014年10月26日 16:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 16:33
沢の水がコンクリート道に流れ出てるので、登山靴を濯ぎます!
目印の鉄塔を過ぎるとTの字の車道に出ます。
2014年10月26日 16:45撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/26 16:45
目印の鉄塔を過ぎるとTの字の車道に出ます。
車道を標識通り右に進む!
2014年10月26日 16:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 16:47
車道を標識通り右に進む!
上越線の鉄橋をくぐります。
2014年10月26日 16:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
10/26 16:49
上越線の鉄橋をくぐります。
更に関越高速もくぐります。
2014年10月26日 16:52撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 16:52
更に関越高速もくぐります。
真っすぐ進むとR541出て標識通り右へ!
2014年10月26日 16:54撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 16:54
真っすぐ進むとR541出て標識通り右へ!
平標山は早くも雲の中!
2014年10月26日 16:55撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 16:55
平標山は早くも雲の中!
標識通り右の階段を登って行く!
2014年10月26日 17:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/26 17:05
標識通り右の階段を登って行く!
17:07分、明るい内に貸切の土樽駅に到着!
2014年10月26日 17:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
10/26 17:07
17:07分、明るい内に貸切の土樽駅に到着!
電車は18:11分発なので、1時間以上の待ち時間!先程すれ違ったWストックの方が戻って来ました。平標新道を登って行くと天気が悪くなったそうです。待ち時間は伊勢崎のWストックの方と話をして、時間をつぶしました。
2014年10月26日 17:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 17:13
電車は18:11分発なので、1時間以上の待ち時間!先程すれ違ったWストックの方が戻って来ました。平標新道を登って行くと天気が悪くなったそうです。待ち時間は伊勢崎のWストックの方と話をして、時間をつぶしました。
土樽〜土合まで240円!
2014年10月26日 18:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
10/26 18:17
土樽〜土合まで240円!
土合駅の休憩場では、カップルハイカーが小宴会をしていた。
2014年10月26日 18:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
6
10/26 18:24
土合駅の休憩場では、カップルハイカーが小宴会をしていた。
撮影機器:

感想

谷川主脈縦走コースは交通のアプローチに難があり、
車だとバス&電車を乗り継いでの(平標登山口バス停⇔湯沢駅⇔土合駅)
車回収になります。

今回はバスを省いた平標新道から土樽駅への下山です。
帰路の電車は13:21分と18:11分に限られます。
5時頃スタートしても、余裕を持って土樽駅18:11分に乗車出来そうなので、
最終便の18:11分、水上行でスケジュールを決めます。

家で3時間弱仮眠をして深夜の高速で水上ICに向かいます。
土合橋Pには既に多くの車が止めてあり、テントも設営されていました。
一昨日飲みすぎたせいか何となく胃がもたれている感じですので、
バナナとゼリーを詰めこみます。
支度を整えスタートです。
谷川指導センターで速やかに用意していた登山届を提出です。
森林限界に出て、ラクダのコルを少し過ぎた場所でご来光を拝みます。
先週のご来光時は、武尊山付近に少しあった雲が、
真っ赤に染まるご来光に引き立ててくれましたが、
今回は雲が無い為、真っ赤に染まるまで行かなかった感じです。

天神尾根分岐手前より、先行者のレディーハイカーが早くも下がって来ます。
何とな〜く見覚えがある感じがしますが・・・。
更に近づき挨拶を交わすと、やっぱりmanaさんなので驚きです!
「平標へ向け主脈で土樽まで!」と言うと、
「馬蹄形したばかりじゃん」とmanaさんは少し驚いていました。
2月に黒斑山でバッタリしているので、嬉しくて軽くハグしちゃいました。

RW稼働時間前なので、早朝の谷川岳は静かな山頂になっていました。
肩の小屋泊の方々を横目に主脈縦走路へ入って行きます。
天候に恵まれた快晴日ですので、気分が高まり体調も良くなって来ました。

そして大障子ノ頭を過ぎ、主脈縦走では初めての登山者とすれ違います。
すれ違い様に挨拶を交わすと、
「ブロクやられてますか?ゆうやけsan?」と聞かれ「ハイ、ゆうやけ…です」
やっぱりといった表情で、「jijiです!」と言うので感動の驚き!
なんと!papaさんみたいなjijiさんではありませんか!
お互い少し興奮状態でしばし会話です。
前回に引き続いての主脈で、今回は逆回りだそうです!
お互い興奮状態が冷めない状況だったので、タッチを忘れた?
「天空のランデブ〜タッチ!part2」でした(笑)
欲を言えばbabaさんともバッタリしたかったな♪

平標山より初めて歩く平標新道で土樽まで下がりました。
急坂から始まり直ぐに緩やかな池塘地帯に入ります。
しばらくご機嫌モードで歩いて行くと湿った熊笹の激下りになり、
スリップを余儀なくされます。
ホームセンターで買った、簡単滑り止めスパイクが役に立ちました。
根っこ地帯を抜け、枯葉の湿った急下がりは笹や枝を掴んで下がります。
歩いてるのか?滑ってるのか?が、良く分からない?難儀な下がりが続きました。
山道迷うこ事はありませんが、先日の台風の影響で荒れ気味?

仙ノ倉谷の渡渉点は水嵩は多めで、
トラロープが張っている場所まで行くのが・・・。
途中で石の上を飛んで渡ると簡単でした。
そして、土樽駅まで林道歩きはダラダラ道で長く感じました。
平標新道は自分的に予定していたコースタイムより、
このような状況で時間が掛りました。

貸切の土合駅にいると、先程すれ違ったWストックの方が戻って来ました。
なんと深夜ハイクの予定で、平標山-仙ノ倉山-万太郎、
そしてオジカ沢の頭の先の中ゴー尾根より、谷川温泉へ!
みなかみ駅から早朝の電車で帰る予定とか?
車の免許がないので、いつの間にか静かな深夜ハイクが好きになったとか!
ちなみに真夜中の馬蹄形は10時間切りだそうです。

今回も好天候に恵まれ、
主脈路よりダイナミックな谷川連峰を眺めながら歩けた事に感謝です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2070人

コメント

新たな目標
ゆうやけさん再び今晩は
くどいようですが先日は本当に有難うございました
後の祭りですがツーショット撮っておきたかったです
欲を言えば自分も軽くハグを

このレコを見てまた「新たなる目標」が出来ました。
自信は有りませんが、いつか軌跡を追わせて頂きますね。
2014/10/28 22:15
Re: 新たな目標
jijiさんこんばんは!

jijiさんと天空のランデブ〜!ノータッチ?を終え
万太郎を過ぎた辺りでソロダンディーとソロレディーが、
jijiさんの後を追いかけて行きましたよ!
コースタイムを見ると離れて行く一方だと思いますが

平標新道の笹の激下りより、根っ子地帯を過ぎた、
枯葉に埋もれた滑々の樹林帯が、とにかく手強かったです
歩く時は、枯葉が無い季節が良いかと思います。

膝を大事に労わって、怪我無きよう願っております。
今度お合いしましたら、
バッタリハイタッチ!で行きましょう
2014/10/29 19:32
平票新道の細かな情報 ありがとうございます
ゆうやけさん こんばんは

ワクワク感が無くなっていた時
先日の自分のレコへのゆうやけさんの細かな配慮
ありがとうございますm(_ _)m

今年、主脈を歩いて、時間に余裕があったら
情報の少ない新道を下山に使おうと思いましたが
正直、平標に着いた時は冒険する気は失せてしまい
もう少し足を鍛える様だなと、思いました。

いつも、ゆうやけさんの後を追って山行きしているので
来年は主脈を歩いて、下山に新道を歩きたいです

自分もいつか登山道でゆうやけさんに出会いたいです
その時は、ハグを・・・

いやいやハイタッチで
2014/10/28 22:21
Re: 平票新道の細かな情報 ありがとうございます
irohaさん、こんばんは!
こちらこそお世話になっています。

平標新道はirohaさんより、
以前問いかけられたコースですので、
興味が湧き、予定通り歩いて来た次第です。
平標新道の滑る下りは、
普通に歩かせてくれませんでした

お陰さまで2週連続天候に恵まれ
ワクワク感が戻ってきましたよ

irohaさんのバイタリティー溢れるご活躍は
目を見張るものがあります。
やはり、驚異の先輩の影響ですかね

ヤマレコはirohaさんにならって始めたのですから
レコではirohaさんの方が先輩です!

何時かバッタリ!ハイタッチ♪楽しみにしています
2014/10/29 19:57
谷川連峰主脈縦走 High-Versionお疲れ様でした。
ゆうやけさん
2週連続の谷川連峰縦走シリーズお疲れ様でした。
しかも主脈縦走は、平標新道で土樽駅までの延長High-Versionで下山されるとは・・・二重の驚きです。
今年は少し元気がないのかな?と思いきや、絶好調みたいですね!

西黒尾根では道場破りのmanaさんとハグ。
その後、大障子ノ頭過ぎではお馴染みのjijiさんとバッティングしたもののノータッチ?でしたか。
そして私とは、1Week&1Day違いでとても残念でした。

確かに今回の主脈High-Versionは歩く価値ありそうですね。
来年の候補に考えてみたいと思います。
2014/10/29 22:53
Re: 谷川連峰主脈縦走 High-Versionお疲れ様でした。
おーまいさん、こんばんは!

谷川主脈縦走の平標新道は、
当初11月の頭、若しくは来年に予定をしていました。
先週、予報とにらめっこしていたら、
日曜の天候は新潟方面が快晴になったので、
予定していた山行きを変更して、
チャンスと思い、主脈を前倒しにしました

そんな判断がmanaさん&jijiさんとの
素晴らしいバッタリサプライズとなり、
充実した山歩きとなりました!
おーまいさんとも1Week&1Day違いなのでとっても残念です。

今回の谷川主脈平標新道コースは、
知り合いのTomoさんのH22年のレポを参考にしました。
コース自体は迷う事無く明瞭ですが、とにかく滑ります

おーまいさんが訪問する事がありましたら、
落葉前の山道が乾いている時期が良いと思います。
2014/10/30 19:37
ありがとうございます
途中スライドしたソロ女性です。
お姉さんだなんてうれしいです(笑)
その後無事15:50頃土合駅に到着しました。
ソロだったので、後ろ姿の写真すっごくうれしかったです。
今度は平標新道も行ってみたくなりました。
2014/11/5 15:36
Re: ありがとうございます
こんばんは〜♪

ryoko814さんとスライドしてから、
エビス大黒ノ頭手前付近より、風が強くなり始めました。

谷川方面へ向かう主脈縦走の方が、
天候的には良かったかと思いますよ

快晴で視界良好の主脈の稜線で爽やかな挨拶、
こちらこそありがとうございました
土合駅15:50着ですか、早っ!

平標新道は予定より時間が掛ったけど、
メリハリのあるコースだったので面白かったです。
仙ノ倉谷渡渉点付近より、
沢登りのお方に後ろを追われる形だったので
林道はチャッチャカ歩きました

またお会い出来ましたら宜しくお願いしますね。
・・・お姉さん〜!・・・
2014/11/6 19:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳主脈ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら