雲取山

2014年10月28日(火) ~ 2014年10月29日(水)

• GPS: 25:54
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,607m
• 下り: 2,118m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:39

13:25 お祭バス停
13:57 片倉橋
14:30 14:31 塩沢橋
15:30 15:31 後山川林道終点（青岩谷出会い）
16:04 三条の湯

2日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:22
• 合計: 9:06

6:10 三条の湯
8:44 8:45 三条ダルミ
9:45 9:46 雲取山避難小屋
9:50 10:03 雲取山
10:22 雲取山荘
10:40 10:42 大ダワ
11:59 12:01 白岩山
12:53 12:54 前白岩山
13:03 13:05 前白岩山の肩
13:35 お清平
14:07 霧藻ヶ峰
14:58 木の鳥居
15:16 三峯神社バス停

1日目、林道を飛ばしすぎて、靴ずれ。
結果が2日目行程に影響し、予定オーバー。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（バス）奥多摩駅発12:35ーお祭着13:13

コース状況／危険箇所等

危険個所特にないが、芋木ノドッケから白岩山間の道がちょっと荒れている。

その他周辺情報

三峰神社から三峰口or西部秩父駅行きのバス時刻が道路崩壊でルートが変更されている為、事前に西部観光バスに要問合せ。

写真

お祭から沢沿いの林道、ずっとこんな道。

途中、2，3カ所で工事中、途中、

「林道塩沢線起点」

ワサビ運搬用ケーブル、ワサビが採れるのか？

ここからが山道風

やっと三条の湯（三条小屋）到着、平日の為か宿泊客10人。
紅葉ちょっと少なめだが、ちょっと早いのかな？（遅かったという意見もあり）。

朝6時出発、しばらくこんな道が続く

こうやって見ると、紅葉遅かったかな。

やっぱり遅かったみたい。

でもキレイなモミジ発見！

三条ダルミは天幕場みたいな広い平地

三条ダルミからの富士山、もう頭は雪だな。

三条ダルミからの急登はホントにキツかった。
避難小屋の隣にある頂上標識。
避難小屋は新しくて快適そうだった。

埼玉県の標識と、5m離れたところに

東京都の標識、自治体別標識なんて。。。日本的？？

山頂からは富士山しか判らなかった。。

大きな雲取小屋

元雲取ヒュッテ。
18歳の初単独行で泊まった小屋はこれか？？

でも、あの小屋は、当時も廃屋のような小さな平屋20坪弱の小屋で素泊まりのみだったけど。。（もし、ご存知の方おられたら、教えてください）

大ダワ

「芋ノ木ドッケ」、国土地理院の25000地形図には「芋木ノドッケ」、ドッチでもいいけどどちらが本当？

白岩山

小鹿が一匹、この後、親子3頭の鹿が物欲しげに近寄ってきたので、「ゴメン何もあげられないっ」、そそくさと立ち去る。

白岩小屋、跡？

でも裏にトイレあり、多分、作業用だろう。

前白岩山

アップダウンがキツくて、今度は「前白岩の肩」だそうだ。

お清平

霧藻ヶ峰の休憩所

内部は避難小屋風で裏にトイレもある。
「山と高原地図」には「要予約」とあるが？？

もうヘロヘロで山座同定の余裕ナシ！

バスの時刻が気になって、写真撮るの精一杯！

大日向方面分岐

炭窯の跡、そろそろゴールも近いか。。

道も綺麗になってきた

鳥居は三峰奥宮入口、時間切れで妙法ヶ岳はパス。。

この鳥居も奥の宮、バス停まで10分程。
平日にも関わらず観光客がちらほら。
結局、三峰神社参拝は次回に繰り越し。

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

ラジオ

1

携帯電話

1

GPSスマホ

1

予備電池

3

1/25000地形図

1

ガイド地図

1

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

保険証

1

カード類

1

ロールペーパー

1

ティッシュ

1

タオル

2

計画書

2

雨具

1

防寒着

1

ペットボトル500ml水

4

時計

1

非常食

3

医薬品類

1

ガスコンロ

1

コッヘル

1

ポール

1

手袋

1

帽子

1

サングラス

1

替衣類

1

ザックカバー

1

ツェルト

1

感想

Hidesan6919

（今までは皆さんの情報を参考にさせて頂くばっかりでしたが、昨年からの数回目のトライでようやく初投稿が出来ました。今後ともよろしくお願いします。）
今回は、49年前の三峰神社から雲取山への初単独行の記憶を辿ろうと、雲取からの逆コースを歩いてみた。
雲取の山小屋も大きく綺麗になって、記憶とは程遠いものだったが、紅葉も見られたし、三条小屋ではロースト鹿肉もごちそうになって、良い山行だった。
が。。。今までは、標準コースタイム計画を立てていたが、やはり歳相応の行程計画を立てないと、山行を楽しむ余裕もなくなる事を痛感し大いに反省。。