樽前山・風不死岳登山
- GPS
- 50:06
- 距離
- 55.6km
- 登り
- 2,111m
- 下り
- 2,109m
コースタイム
- 山行
- 12:20
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 13:50
天候 | 晴時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・新千歳空港8時40分発→支笏湖温泉9時35分着(北海道中央バス) |
その他周辺情報 | 支笏湖温泉宿泊 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
登山ルート:支笏湖温泉〜樽前山山頂〜風不死岳山頂
〜支笏湖温泉
樽前山(たるまえさん・1022m)
・休暇を1日取り、3日間北海道へ。
・6時35分成田空港発ジェットスター機で新千歳空港へ。
8時40分発北海道中央バス乗車。9時35分支笏湖温泉着。
・札幌は曇時々晴の予報だったがあいにくの雨。
立派なビジターセンターがあり展示物は見ごたえがある。
休暇村支笏湖で温泉に入浴して時間をつぶす。
雨は止まず15時に宿泊地に入り眠る。
・翌日も雨。恵庭岳登山口まで往復4時間歩いたが、雨は本降りになり山は登らず。
登山者用駐車場に4台車が停まっていた。こんな日でも登る人がいるようだ。
・2日目の午後から雨は止んだが、曇り空は変わらず。最終日の天気予報は曇時々
晴から曇に引き下げられた。
・3日目1時宿泊地発。霧が深く晴れる見込みはないように思われた。
・3時30分樽前山登山口着。いつのまにか霧は消えていた。
過去の経験から天気は回復すると確信し、元気よく樽前山登山道を駆け上がった。
・4時20分樽前山山頂着。溶岩ドーム方面は霧がかかっていたが、支笏湖と平野部を
覆う雲海を眺めることができた。3日間雨を覚悟していただけに嬉しかった。
・溶岩ドームにかかっていた霧は消え、陽も射してきた。
溶岩ドーム周辺は高山植物が美しい。
・5時10分西山着。溶岩ドーム、風不死岳、支笏湖、恵庭岳、羊蹄山の眺めが素晴
らしい。
・6時10分外輪山を一周し再び樽前山山頂着。
平野部を覆う雲海が美しい。溶岩ドーム、羊蹄山、支笏湖の眺めも最高。
風不死岳(ふっぷしだけ・1102.4m)
・7時10分963m峰着。樽前山の眺め良い。
・途中鎖場があるが鎖を持たなくても登ることができる程度。
・8時30分風不死山山頂着。樽前山、羊蹄山、支笏湖の眺めが良い。
支笏湖の北には札幌市街も見える。
・約1時間山頂に滞在し眺めを楽しんだ。
・風不死山山頂から支笏湖畔まで下り標準タイムは2時間だが50分弱で下った。
・12時10分支笏湖温泉着。
・全行程11時間10分。登山者3人。
休暇村支笏湖で入浴後、水中遊覧船に乗船。1,620円は高いと思ったが乗る価値
はある。
・15時50分のバスで新千歳空港に向かったが、渋滞でヒヤリ。
千歳駅で鉄道に乗り換え、何とか17時20分発の飛行機に間に合った。
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