九重山
- GPS
- 02:41
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 584m
- 下り
- 570m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
レンタカーで移動、空港から牧ノ戸峠まで一時間半 牧ノ戸峠駐車場は無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に良く整備されている 大きい石や岩がゴロゴロしているゾーン多数 特に沓掛山や久住山の付近は岩場が多い 想像よりも石や岩が多かった印象 |
その他周辺情報 | 牧ノ戸峠駐車場に売店とトイレ有り 避難小屋にトイレ有り 九重高原ホテルの立ち寄り湯500円 |
写真
感想
九重山へ行きました🙂
羽田空港6:30発→8:10着の飛行機で大分空港へ。レンタカーを借りて大分空港道路へ入り、一路九重町へ。やまなみハイウェイから見える九重山は圧巻の一言。牧の戸峠の駐車場は8割以上埋まっていた。準備を整え出発。
序盤の登山道は舗装されていて登りやすい。しかし、これがなかなかの急登で息が上がる。沓掛山に取り付くと舗装路も終わり岩が多くなる。浮石で転ばぬよう足の置き場を考えながら進んだ。どことなく扇ヶ鼻分岐までの道は那須岳と雰囲気が似ている気がした。峠を挟んで山が左右に鎮座する様相や、峠までの登り方など。山体が全体的に茶色な事もそう感じた理由の1つかもしれない。
平らな長い道を超えると眼下に避難小屋が見えてくる。それと同時に左右にはデカイ山が現れる。久住山と中岳だ。こらから訪れる急登にタメ息をつきつつ、九重山の景色を楽しんだ。
久住山の取り付きはザレ場とガレ場が多く少し登り難い。想像していたよりも岩々しい山であった。稜線に出てからは九州の平野部まで見渡せる大パノラマを横目に、山頂へ向けて最後の岩場を進む。九重山主峰の山頂標識と記念撮影し、360度の景色を満喫。少し戻った場所で一服し、下山を開始した。
連山と呼ばれるだけあって、アルプスなどの稜線歩きよりもアップダウンが多かった印象。下山と言いつつ復路もそれなりに登る。早朝の飛行機対応によって寝不足となった体はいつもより早く音を上げる。沓掛山の登り返しで疲れが出始めて、仕上げに急な舗装路の下りで足が痛くなってしまった。最後はグダグダな歩き方で駐車場に到着した。
駐車場到着後は速攻でコーラと肉そぼろおにぎりとソフトクリームを購入しベンチで小休憩。竹田市方面へ少し降りて久住高原ホテルで立ち寄り湯に入る。JAF会員だったので300円。貸し切り状態の露天風呂で足の疲れをほぐした。
とても綺麗で気持ちの良い山でした○
遠方から来ると一日ではとても廻れないので、いつかテント背負って坊がつるに泊まりつつ、九重山巡りをしてみたいと思いました🙂
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