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Yamareco

記録ID: 54300
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

出水橋-滑沢峠-小僧山-猿山-諸坪峠-大滝

2010年01月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
21.5km
登り
1,160m
下り
1,460m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
0:02
合計
7:41
9:28
51
スタート地点
10:18
10:18
41
10:59
10:59
42
11:42
11:42
28
12:10
12:10
18
12:29
12:30
15
12:46
12:46
12
12:58
12:58
39
13:37
13:37
4
13:41
13:41
11
13:52
13:53
49
14:41
14:43
17
15:00
15:00
7
15:08
15:08
8
15:16
15:17
15
15:32
15:32
23
15:55
15:56
76
17:12
17:12
3
17:15
ゴール地点
08:36 河津駅 08:40
09:28 出水橋 まで970円
09:37 太郎杉入口
10:03 太郎杉
10:37 滑沢峠への道標(初出)
10:51 滑沢峠
12:16 小僧山
12:44 ピーク
12:54 猿山
13:52 諸坪峠
14:18 日川峠?(白川峠ということが後日判明 2010/06/15 追記)
14:45 長九郎山、少なくても十郎左エ門を目指して進むが時間的に厳しく退却を判断する
14:58 日川峠?
15:15 諸坪峠
16:12 二本杉林道分岐
16:31 林道入口
16:42 林道分岐
17:15 大滝入口バス停
17:55 河津駅まで480円
天候 曇りのち時々晴れ、風強く徐々にさらに強くなる。
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2010年(平成22年)01月3日(日)
05:15 自宅、自転車
05:25 町田 05:33 小田急小田原線、本厚木行 570円
05:55 本厚木 05:59 小田急小田原線、小田原行
06:40 小田原 06:46 JR東海道本線、熱海行 1980円
07:10 熱海 07:23 JR伊東線、下田行(小田原-伊東650円)
07:45 伊東 07:47 伊豆急行線(伊東-河津1330円)
08:36 河津 08:40 東海バス 970円 修善寺行
09:28 出水橋

復路
17:15 大滝入口 17:19 東海バス 河津行 480円
17:55 河津駅 18:18 小田原まで1980円(河津-伊東1330円)
19:09 伊東 19:11 JR伊東線、熱海行(小田原-伊東650円)
19:34 熱海 19:41 JR東海道本線、東京行
20:04 小田原 20:10 小田急小田原線、急行新宿行 570円
21:09 町田 21:12 自転車
21:22 自宅
※2009年の時刻表により検証しました。
コース状況/
危険箇所等
滑沢峠まで、実線登山コースですが、太郎杉から先、沢が二手に別れるところで工事中になっていて、工事現場を通ることになってます。ずっとわさび田のあるさわを登っていきますが、道はよくわかりません。

滑沢峠への道標がかなり登ったところに出てきます。
しかし、道は荒れています。数か所崩れているところがある。

滑沢峠から猿山までは尾根を歩けば、赤布、テープ多々ありそうです。途中で合流した為。私は滑沢峠そばの巻き道を進んでいったら、これもところどころ崩れていて危険。最後道が不明瞭、あるいはどこかへ下って行ったか?

今回は出水橋で降ります。修善寺から乗った方が早いです。失敗
今回は出水橋で降ります。修善寺から乗った方が早いです。失敗
太郎杉のある林道を登ります。ここで右に曲がるところ左に行ってしまう。気がついて戻るロスタイム
太郎杉のある林道を登ります。ここで右に曲がるところ左に行ってしまう。気がついて戻るロスタイム
太郎杉、林道から見えたので、近くまで行かず。
太郎杉、林道から見えたので、近くまで行かず。
太郎杉を過ぎてさらに林道を進むとわさび田の工事現場に当たります。工事してないのでその車道(左側の沢を登って行きます。)を進みます。平日は工事してる可能性があります。要注意!ってあまり行く人いないと思いますが・・・
太郎杉を過ぎてさらに林道を進むとわさび田の工事現場に当たります。工事してないのでその車道(左側の沢を登って行きます。)を進みます。平日は工事してる可能性があります。要注意!ってあまり行く人いないと思いますが・・・
途中、道が崩れているところ多々あります。要注意。
途中、道が崩れているところ多々あります。要注意。
滑沢峠に着きました。標識には書いてありません。
滑沢峠に着きました。標識には書いてありません。
峠から少し進んだところに、怪しい巻き道を見つけたので、それを行ってみます。これがまた失敗
峠から少し進んだところに、怪しい巻き道を見つけたので、それを行ってみます。これがまた失敗
あれ、これ沈丁花?に似てる?
あれ、これ沈丁花?に似てる?
地図に無い山名発見!
地図に無い山名発見!
ここにも何か書いてあったのだろうか、判別不能
ここにも何か書いてあったのだろうか、判別不能
△点のある猿山に到着。この周りは林で展望なし、天気も×
△点のある猿山に到着。この周りは林で展望なし、天気も×
長九郎山、十郎左エ門?と思われる山が見えたのだが・・・
長九郎山、十郎左エ門?と思われる山が見えたのだが・・・
諸坪峠付近
諸坪峠の林道の切り通し
諸坪峠の林道の切り通し
同じ場所の林道の支線、長九郎林道側
同じ場所の林道の支線、長九郎林道側
諸坪峠から十郎左エ門方面へ少し登ったところから、猿山を見る
諸坪峠から十郎左エ門方面へ少し登ったところから、猿山を見る
猿山の西側の様子
猿山の西側の様子
日川峠と書いてあるような・・・
白川峠ということが後日判明(2010/06/15 追記)
出自:
http://www.geocities.jp/mutyuu_sanpo/kiroku/2006/sirakawa/sirakawa.html
日川峠と書いてあるような・・・
白川峠ということが後日判明(2010/06/15 追記)
出自:
http://www.geocities.jp/mutyuu_sanpo/kiroku/2006/sirakawa/sirakawa.html
2時45分ごろに引き返し、諸坪峠へ戻ってきた。
数々の失敗の積み重ねにより時間切れとなってしまった。
2時45分ごろに引き返し、諸坪峠へ戻ってきた。
数々の失敗の積み重ねにより時間切れとなってしまった。
林道の途中、地面が赤い土
林道の途中、地面が赤い土
二本杉林道の分岐
二本杉林道の分岐
林道の入り口は閉鎖されていた。
林道の入り口は閉鎖されていた。
なにやら遊歩道がある。
なにやら遊歩道がある。
これは先ほどに日川峠?と書かれた峠に行く林道かも知れない・・・
これは先ほどに日川峠?と書かれた峠に行く林道かも知れない・・・
大滝入口(おおだるいりぐち)と読むそうです。河津七滝もななだると読むらしい。
大滝入口(おおだるいりぐち)と読むそうです。河津七滝もななだると読むらしい。
バス停からループ橋が見えます。
バス停からループ橋が見えます。

感想

 今回は滑沢峠を登って猿山、十郎佐エ門、長九郎山を目指すべく計画したのだが、写真のコメントにも書いたが、数々のロスタイムを発生させてしまったため、諸坪峠まで戻りそこから林道を下るという不本意な結果になってしまった。
正月、初めの登山ということで幸先の悪いスタートだ。

 年末に山と高原の地図を職場に忘れてしまい、5万図だけが頼り、バス停の位置がわからないのが痛い。前々回行った時の下山位置を頼りに、出水橋で下車。太郎杉を目指して林道を進む。最初にこの登りを100mくらい間違えた。太郎杉が林道から見えたので、写真を撮りさらに林道を登る。普通はここで道標があってしかるべきなのだが、滑沢峠を示す物体は何もなかった。
ちょっと不安になる。少し進むと沢が二俣になっていて、右に踏み跡があり左は工事中だったので迷わず右に行くものの、まったく道らしくないので、ここで地図を見てみると、道は左の沢沿いに付いているので、仕方ない。工事現場、休工中の立ち入り禁止の中を進む工事はワサビ田修復工事と書いてあったが・・・沢沿いに少し林道のような道が付けてある。たぶん数百メートルはそれを進むもののあとはワサビ田横に付いたモノレールの横や沢のそばを歩いて登って行く。それらも数百メートル進むと沢の左側の斜面に踏み跡の登山道が出てきたのでそれも数百メートル登るとようやく滑沢峠と書いた私製標識が出てきた。ここでやっと道が正しいことを確認できた。この登山道もやや荒れ気味で所々崩れている。最後の急斜面をジグザグに登ると滑沢峠にでた。少々風が強い。そこから猫越方面に少し進むと標識の横に通せんぼされている巻き道を発見し、それを進んでみる。道はずっと続いてはいるのだが・・・峠のようなところに出たので、間違えてこれを猿山の尾根と勘違いして登ってしまう。このピークを登って下る方向が違うので、不審に思いながらも100m位下ってしまう。ここでもう一度地図を良く見直すどうやら914の山を登って降りているみたい。登り返して先の峠のようなところへ戻り、再び巻き道を進む。稜線が近くなったような気がしたので一度稜線まで出ることにする。すると赤テープのある踏み跡があった。最初から稜線を歩けばよかった。最初のピークには小僧山と書かれたプレートがつけてあった。そこから南西に小さな上下を繰り返し猿山に付く。山頂は背の低い木の林になっていて、見通しが悪い所に三角点がある。しかし少し南側に下ると、ブナが点々と立っている明るい広場のようなところに出る。さらに南へ下るが諸坪峠への尾根が林で良く見えないので、大まかに南へ尾根らしくなるところに出てくるが少し下りすぎた。東斜面の下に林道が見えている。尾根に出ると踏み跡は顕著になって来る。諸坪峠の林道に出るために少々段差があったが、ちょうど崖の隙間に人が通れるくらいのところがあったのでそこを降りる。諸坪峠からさらに十郎左エ門を目指すものの支尾根が多く迷いながら進んだため時間がかかり、ピーク二つ位進んだところで、2時45分ごろ撤退を決断する。諸坪峠まで戻りそこから林道を大滝方面へ下る。大滝入口のバス停に着き時刻を見ると数分で来る予定で助かる。すでに二人客が待っていたが、中国語を話す中国の方でした。

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