西穂高岳

2023年05月02日(火) ~ 2023年05月04日(木)

• GPS: 13:16
• 距離: 11.8km
• 登り: 972m
• 下り: 1,595m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:08
• 休憩: 1:30
• 合計: 3:38

9:27 西穂高口
9:55 9:55 旧ボッカ道分岐
11:00 12:22 西穂山荘
12:43 12:51 西穂丸山
13:05 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:53

6:11 西穂山荘
6:28 6:29 西穂丸山
7:29 7:46 西穂独標
8:14 8:31 ピラミッドピーク
8:42 8:50 チャンピオンピーク４峰
9:43 10:17 西穂高岳
11:01 11:02 チャンピオンピーク４峰
11:30 11:38 ピラミッドピーク
12:07 12:09 西穂独標
12:46 12:48 西穂丸山
13:04 西穂山荘

3日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:55

6:23 西穂山荘
6:33 6:33 焼岳・上高地分岐
7:16 7:16 宝水
8:42 8:45 西穂高岳登山口
8:50 8:50 上高地温泉ホテル
8:56 8:57 ウェストン碑
9:09 9:09 上高地公園活動ステーション
9:18 無料トイレ

4日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

9:22 河童橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

西穂高口。雪少な〜

展望デッキ「槍の回廊」から西穂高岳

双六岳方面の眺め

少し登って笠ヶ岳の眺望

西穂山荘に到着

テント設営後の昼過ぎてから偵察へ

西穂丸山までハイク

夏山登山道の状態やった

テントでのんびり過ごす

3日(水)のスタート

南アルプスの向こうに富士山

西穂高岳

独標着。背景は笠ヶ岳〜双六岳

独標から岩尾根が続き西穂高岳へ、その奥が奥穂高岳

奥穂高岳〜前穂高岳

ピラミッドピーク

西穂高岳に到着

奥穂高岳〜槍ヶ岳

奥穂高岳〜前穂高岳

上高地と霞沢岳

乗鞍岳と焼岳

富士山をズームアップ

4日(木)。上高地へ下山に変更

カラマツ林の中を降る

雪が途切れフキノトウが顔を出す

前穂高岳、明神岳を展望

登山口着

上高地散策へ

ウエストン碑

上高地泊でのんびりしたい

焼岳

河童橋から岳沢・奥穂高岳を撮る

やっぱええとこや！

感想

2m-rsg

アプローチが楽やからと西穂高岳を今年のGW山行計画にした。
雪が少ない情報やったけど、こんなにとは思わんかった。ルート上ほぼ雪は無く、夏山を歩く雰囲気。部分的にあってもノーアイゼンで問題なかったし、西穂高岳手前の斜面はステップカットで通過。降りはアイゼンを装着したが、残雪期の雪稜を楽しむ目的からは物足らん感じやった。残雪期の西穂高岳は5回目で2011年5月が直近、岳沢側から3回登っているが、こんな雪の少ないのは無かった。
下山は焼岳を越えて中の湯を予定していたが、焼岳もルート上に雪は見えんかったし、そこを6時間半の行動で下山するのはもう勘弁してやと、軟弱にも上高地へ下山した（4日目は無し、不具合で記録？）。