恵那山

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:45

5:15 林道ゲート
5:40 5:40 恵那山広河原ルート登山口
6:41 6:41 ４合目（休憩所）
7:27 7:28 1,990ｍ展望地
8:04 8:10 恵那山一等三角点
8:17 8:17 恵那山頂避難小屋
8:20 8:21 恵那山
8:44 8:44 恵那山頂避難小屋
8:51 8:52 恵那山一等三角点
9:19 9:20 1,990ｍ展望地
9:55 9:55 ４合目（休憩所）
10:39 10:40 恵那山広河原ルート登山口
11:04 11:04 林道ゲート
11:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は少し、装備は不要だった

その他周辺情報

湯ったりーな昼神　で温泉とサーモン丼

写真

5/4 5:40

30分ほど歩いて登山口

5/4 6:18

序盤から急傾斜。9/10の看板まで雪はほぼ無し

5/4 6:44

日が登り青空が藪の向こうに見えてきた

5/4 6:49

風もなく良い天気。笹の中からウグイスの鳴き声が近くからしていた

5/4 6:57

道はいつもこんな感じ

5/4 7:01

笹の中に登山道埋まってます

5/4 7:10

様々な距離の山が見えておもしろい

5/4 7:14

5/4 7:50

雪が少しだけ残る。しっかりと足の踏み場がわかるようになっていたり、避けて通ることができたりするので、持って行ってたアイゼンは出さず

5/4 8:04

頂上到着。何も見えない

5/4 8:04

昔からの頂上看板

5/4 8:04

後ろには見晴台、期待せずに登る

5/4 8:05

のぼっても何も見えない

5/4 8:22

最高地点まで歩く。ここのようだ

5/4 8:22

看板はこれとマジックで標高の書かれた木切れのみ

5/4 8:28

山小屋裏の岩場からの眺め。周りの山見える

5/4 8:28

頂上付近でのかろうじての眺望をみながら朝食

5/4 8:42

最高地点から山小屋に戻る途中にこのような分岐があり、その先に眺望地点

5/4 9:42

下山開始。朝は逆光でシルエットしか見えなかった山がよく見えるようになっていた

5/4 10:38

登山口まで戻る

5/4 10:39

ずっと穏やかでいい天気でした

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

taryok

渋滞を避けるため深夜から移動開始。おかげでまったく詰まることなく四時に到着。駐車場は、よく全容が分からなかったので、手前側に停める。5時ごろ明るくなって分かったのは、登山口に近い側も合わせて、全体の三分の一くらい埋まった感じか。
最初から急な登り、基本周りは見えずたまに開けるような様子。途中から笹が多くなり、軽く掻き分けながら登る感じになる。
そのまま頂上。噂通りの周りの見えなさ。展望台も展望よくない。そのままかすかに眺望を期待して最高地点まで移動。最高地点もGPSの自己位置がないと通り過ぎてしまいそうな地味さ。
山小屋の前でみな休憩をしていたのでそこまで戻り朝食を取ることにする。戻り中に山小屋まで降りる直前に分岐点を見つけた。そちらに行ってみると一応遠くの眺望が見える場所だった。頂上付近で周りが見えるのはここだけだったのでおすすめ。朝食を食べ下山へ。
下は笹の下にある木の出っ張りに勢いよく足をぶつけそうで注意が必要。
登りでは逆光で、よく見えなかった周りの山がきれいに見えた。
昼前までに下山。温泉を浴びて昼を食べて急いで帰宅。渋滞は小仏トンネルで15分程度と大したことないうちに戻れた。