札金沢〜九鬼山〜杉山新道2023.5

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 595m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:43

9:35 田野倉駅
9:58 9:58 池の山入り口
10:25 10:25 道標：山道へ
10:43 10:50 馬立山分岐
11:10 11:13 紺屋の休場
11:57 12:38 九鬼山
12:41 12:41 富士見平
12:45 12:45 久美山
13:04 13:04 弥生峠
14:05 14:05 落合水路橋
14:18 14:18 禾生駅
14:18 ゴール地点

天候

快晴　風なし　乾いている

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：田野倉駅(8:55着)
帰り：禾生駅(かせい,14:41発)

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、紺場休場から九鬼山まではロープが設置されているところもあり注意したい。

写真

5/17 9:54

S字上からの富士山

5/17 9:58

道標・・池ノ上尾根への取付き

5/17 9:59

ノムラモミジ

5/17 10:06

ふた俣・・左が札金沢

5/17 10:10

小滝

5/17 10:26

道標・・左の山道へ

5/17 10:44

馬立山分岐・・左が札金峠、馬立山へ

5/17 11:05

富士山・・紺場休場の手前より

5/17 11:11

お坊山と滝子山・・紺場休場より

5/17 11:12

フタリシズカ

5/17 11:41

ヤマツツジ

5/17 12:01

九鬼山・・北側の展望があります

5/17 12:20

黒岳＆雁ヶ腹摺山・・九鬼山より

5/17 12:42

富士山・・富士見平より

5/17 12:46

久美山（ひさみやま）

5/17 12:47

禾生方面

5/17 13:04

弥生峠・・ここから杉山新道へ下る

5/17 14:02

杉山新道終点

5/17 14:02

山梨リニア実験線・・左後ろは雁ヶ腹摺山

5/17 14:05

駒橋発電所落合水路橋・・南側より

5/17 14:05

落合水路橋・・北側より

5/17 14:06

落合橋と国道139号線

5/17 14:12

九鬼山・・国道より

5/17 14:14

今倉山＆二十六夜山・・国道より

5/17 14:18

禾生駅

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Bergen3

快晴に恵まれましたが、徐々に気温が上がってきました。

田野倉駅を出発し札金沢へ入って行きます。
そして道路のS字上では富士山がきれいに見えました。
最近の放射冷却もあり富士山は雪の量が多くなったようです。

札金沢から道標のところで山道に入り馬立山分岐に到着です。
そして紺場休場へ向かいますが途中で富士山がきれいに望める箇所がありました。
休場でも西側が開けており三ツ峠山や滝子山などの気持ちの良い景色です。

この後はロープもあるトラバースからそして最後の登りとなります。
最後の岩尾根ではオレンジ色のヤマツツジが鮮やかに咲いていました。
九鬼山は大月市の秀麗富嶽十二景に選ばれており、また北側の大菩薩嶺方面への峰々や権現山の山稜そして遠くに雲取山を始めとする奥多摩の山々が望めます。
山頂で昼食となりましたが、この季節は小さな虫が顔の周りに飛んでおり煩さかったです。

昼食後は富士見平へ向い、ここで富士山が望めますが、樹木が伸びて来て徐々に見え難くなりつつあります。
久美山そして弥生峠を通り、杉山新道をジグザグに下って行きます。
風はありませんが樹林で日影になっており助かりました。

林道を下り切るとリニア実験線が目の前に現れ、そしてレンガ造りの落合水道橋(登録有形文化財)を眺め、国道を禾生駅に向かいました。
因みに行きも帰りの電車も外国人が半数以上を占めていたように思います。