記録ID: 560390
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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
守屋山
2014年12月13日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 590m
- 下り
- 578m
コースタイム
杖突峠P 7:50
7:52 登山口 7:52
8:00 アイゼン装着 8:08
8:14 モンゴル住居のバンガロー 8:14
8:16 道路横断1 8:16
8:28 道路横断2 8:28
8:30 橋を渡る、木道 8:30
8:31 守屋山水呑場山荘 8:32
8:40 休憩 8:47
9:03 がんばれ胸突坂看板 9:03
9:09 立石コース分岐 9:09
9:14 守屋山東峰 9:16
9:17 守屋神社 奥宮 9:17
9:18 寺屋神社分岐 9:18
9:24 元気になる木 9:24
9:26 カモシカ岩 9:26
9:33 ラビットハウス 9:33
9:35 守屋山西峰 9:45
9:46 ラビットハウス 10:43
10:45 守屋山西峰 10:49
10:50 ラビットハウス 10:50
11:04 守屋山東峰 11:05
11:23 休憩 11:24
11:28 守屋山水呑場山荘 11:28
11:29 橋を渡る、木道 11:29
11:42 モンゴル住居のバンガロー 11:42
11:44 倒木を乗り越える 11:44
11:52 杖突峠P
工程 4:02
行き 1:45
帰り 1:03
7:52 登山口 7:52
8:00 アイゼン装着 8:08
8:14 モンゴル住居のバンガロー 8:14
8:16 道路横断1 8:16
8:28 道路横断2 8:28
8:30 橋を渡る、木道 8:30
8:31 守屋山水呑場山荘 8:32
8:40 休憩 8:47
9:03 がんばれ胸突坂看板 9:03
9:09 立石コース分岐 9:09
9:14 守屋山東峰 9:16
9:17 守屋神社 奥宮 9:17
9:18 寺屋神社分岐 9:18
9:24 元気になる木 9:24
9:26 カモシカ岩 9:26
9:33 ラビットハウス 9:33
9:35 守屋山西峰 9:45
9:46 ラビットハウス 10:43
10:45 守屋山西峰 10:49
10:50 ラビットハウス 10:50
11:04 守屋山東峰 11:05
11:23 休憩 11:24
11:28 守屋山水呑場山荘 11:28
11:29 橋を渡る、木道 11:29
11:42 モンゴル住居のバンガロー 11:42
11:44 倒木を乗り越える 11:44
11:52 杖突峠P
工程 4:02
行き 1:45
帰り 1:03
天候 | スタートは晴れ 歩き始めると雲がどんどん増えてきます 山頂では太陽が見えますがガスの中 時折青空がのぞくが上空のみ 気温 登山口-2℃ 山頂-5℃ 下山0℃ 風 ほんの少し 10m/s未満予報通り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
P地は一面アイスバーンの圧雪です 歩くとツルツルです トイレ 無し 途中のキャップ場にトイレ有り 使えるかは? 登山ポスト 無し スタートは我々1台 下山時は2台でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口−守屋山東峰 ルート明瞭 トレースも在りました。途中に標識、案内、新しい物古い物沢山あります 危険箇所 前日までの融雪が凍っています、その上に1cm程の新雪、滑ります。 登りだして10分程でアイゼンを装着、これでしっかり歩めます。 最初の登りの途中でモンゴル住居のバンガローを通過、 そして林道を横断1 更に登って、下り始めると林道横断2、下った鞍部には木道が有ります。 木道を通過して林道を横断3すると、キャンプ場、守屋山水呑場山荘を過ぎる。 ここから2回目の登りが始まります。 最後に胸突坂を登りきると、守屋山東峰に到着 途中から霧氷が見え始める。 積雪は10cm程かな、全てアイゼンとストックで歩きました。 出会った人 0 出会った動物 ウサギの足跡 キジの足跡 東峰ー西峰(本峰) 西峰のほうが30m高い 危険箇所無し 霧氷の稜線歩きです、僅かな上り返しです。 途中に幾つかイベント有り 山頂直下にラビットハウス、休憩中にお世話になりました。 2年前に来た時は素晴らしい展望とフカフカのスノーシューハイクでしたが、本日はガスで展望無し コースタイムは30分とありました。 眼下に諏訪湖、少しだけ見えました 出会った人 0名 出会った動物 狸の足跡、キジの足跡 下山 ラビットハウスで60分程休憩して、再び登頂、此の時に諏訪湖が確認できました、よかよか。 休憩後、再び登頂にて暫くすると、足の感覚、指の感覚が無くなり、痛み始めます。さすが-5℃ですね。 15分程歩くと温まり、指の感覚が戻って来ました。 下山途中、東峰で2名と出会う。 相方が国道歩きを嫌い、行きと同じルートを戻ります。 立石口ルートの「平成のビーナス」を見たかったよ。 出会った動物 ウサギの足跡 キジの足跡 気温が低いままです、雪は解けていません、車の所までアイゼンで歩く。 下山はルートの端、ノートレースを歩きます、フカフカで歩き易いです。 中央は良く踏まれて硬い、時々岩の露出も有ります。 |
写真
撮影機器:
感想
本日は夕方の忘年会に間に合わす為、午前中限定の山。
天候、風予報から守屋山をチョイス、展望は無かったが、狙い通り穏やかな山でした。
帰りの高速は吹雪で50km規制もあり、山梨方面まで逃げて正解がうなずけました。
今シーズンの初冬靴、初アイゼンが楽しめ、雪深まる季節が楽しみでたまりません。
山食は此の冬初のキムチ鍋(朝からよう食いますわ)、具材はシンプルにサツマイモと白菜。
相方が小屋の中で着替えを始めます、小屋の中でも−5℃、よく裸になれますね。
守屋山水呑場山荘は泊まれそうに思いますが、冬季利用は可能ですかね?
装備
30Lザック
レインウエア ダウンジャケット グローブ3種 ゴム手袋
コンロ 2食+行動食 非常食 水1.2L ザックカバー
ストック ヘッテン 12アイゼン ピッケル スノーシュー ソノーショベル
携帯電話 デジカメ ヘッテン GPS 予備電池
ミニ三脚 座布団 バラクバラ
マグカップ シェルト スパッツ
そろそろ サングラスとゴーグルが必要に思う
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