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Yamareco

記録ID: 560852
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

快晴の鍋割山(大倉から上り後沢乗越、下り小丸尾根)

2014年12月14日(日) [日帰り]
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GPS
06:50
距離
17.2km
登り
1,452m
下り
1,450m

コースタイム

7:50 大倉(290m)
8:05 西山林道
9:00 二俣
9:40 後沢乗越
10:45 鍋割山山頂(1,272m)
11:40 山頂発
12:15 小丸尾根分岐
13:35 二俣
14:40 大倉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅よりバス。
6:01新宿発急、7:13渋沢着。バス停に行列なし。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
山頂はぬかるんでました。また小丸尾根の上部は特にひどい状態。
一週間ぶりの大倉。きりっと晴れてます。
一週間ぶりの大倉。きりっと晴れてます。
鍋割方面へ向かいます。鍋焼きうどん早く食べたい。
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鍋割方面へ向かいます。鍋焼きうどん早く食べたい。
舗装道路を歩き、西山林道方面への入口。
舗装道路を歩き、西山林道方面への入口。
15分ほどで西山林道。
15分ほどで西山林道。
ずーっと、砂利道の林道。
ずーっと、砂利道の林道。
やっと、ゲートです。林道歩きって疲れるね。
やっと、ゲートです。林道歩きって疲れるね。
9:00、二俣に到着。
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9:00、二俣に到着。
沢を渡ります。橋あり。
沢を渡ります。橋あり。
小丸尾根との分岐。
小丸尾根との分岐。
しばらくは、なだらかな道。
しばらくは、なだらかな道。
足が重く、今回は持てませんでした。
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足が重く、今回は持てませんでした。
ここから、やっと山道っぽくなります。
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ここから、やっと山道っぽくなります。
つづら折れの急登です。忘年会つづきのカラダには堪えます・・。
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つづら折れの急登です。忘年会つづきのカラダには堪えます・・。
あと、1.9KM。
鍋割の文字が、だんだん鍋焼に見えてきます。
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鍋割の文字が、だんだん鍋焼に見えてきます。
あそこが稜線だ。でもなかなか、きついですね。
あそこが稜線だ。でもなかなか、きついですね。
9:40、後沢乗越。まだここから標高差があるんですね。
9:40、後沢乗越。まだここから標高差があるんですね。
尾根を直登。鍋焼き目指してがんばろう。
尾根を直登。鍋焼き目指してがんばろう。
開けたところから、相模湾が見えます。
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開けたところから、相模湾が見えます。
階段も堪えます・・・。鍋焼き、鍋焼き。
階段も堪えます・・・。鍋焼き、鍋焼き。
もうすぐかな。
もうちょい??
やっと、見えました!鍋焼き。
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やっと、見えました!鍋焼き。
10:45、山頂です。ふう。
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10:45、山頂です。ふう。
何よりも先に鍋焼きうどんです。疲れた体にキクぜ。
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何よりも先に鍋焼きうどんです。疲れた体にキクぜ。
いつもは到着直後に撮ってるけど、、。今日は昼飯のあと(笑)
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いつもは到着直後に撮ってるけど、、。今日は昼飯のあと(笑)
山頂は大賑わい。
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山頂は大賑わい。
11:40、山頂を出発。
11:40、山頂を出発。
小丸まで。ぬかるみあります。
小丸まで。ぬかるみあります。
眺望よいです。
蛭方面。早いうちに行きたいな。
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蛭方面。早いうちに行きたいな。
12:15、小丸尾根の分岐。
12:15、小丸尾根の分岐。
いきなり、ヒドイぬかるみです。傾斜もあるので、慎重に歩きます。金冷し→大倉尾根が正解かも・・。
いきなり、ヒドイぬかるみです。傾斜もあるので、慎重に歩きます。金冷し→大倉尾根が正解かも・・。
広い尾根で、ルート見つけづらい箇所も。
広い尾根で、ルート見つけづらい箇所も。
落ち葉で、踏み跡が消える場所もあります。
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落ち葉で、踏み跡が消える場所もあります。
杉の幹に白いビニール紐がいっぱい。コースと見間違えそう。
杉の幹に白いビニール紐がいっぱい。コースと見間違えそう。
乗越方面と合流できた。ふう。
乗越方面と合流できた。ふう。
13:35、二俣。
林道歩き。気が遠くなるほど長いよね。
林道歩き。気が遠くなるほど長いよね。
14:40、大倉に到着。
14:40、大倉に到着。

感想

先週の塔ノ岳に続き、2週連続の丹沢です。
いろんな方の鍋焼レコを読んでいて、頭から鍋焼きうどんが離れなくて・・(笑)
そして今週末は、晴れ予報。こんなチャンスに歩かないなんて、ありえない!なんて具合で急遽出掛けてみました。

そして実際にスカッと晴れてとっても気持ちよいハイクでした(ぬかるみ以外は!)

鍋割山の鍋焼きうどんは、本当に美味しかった。
尾根に出てからの急登で、ヘトヘトになって山頂へ。そして寒さの中、ぐつぐつとあっつ熱の鍋焼きうどん。カラダに染み渡りました。ああ、幸せです。


下りを小丸尾根ルートにしましたが、ぬかるみがひどく滑らない様に緊張しながらの歩行でした。二俣からの林道も長く面白みがないので、大倉尾根からの下りの方が総合的に正解かもしれませんね。

丹沢山・蛭ヶ岳の主峰にまだ辿り着いていませんので、早い時期に挑戦しようと思っています!

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