蓼科山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 5.1km
• 登り: 629m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:29

6:53 蓼科山７合目登山口
7:06 7:06 馬返し
8:15 8:30 将軍平
9:20 9:21 蓼科山頂ヒュッテ
9:30 9:38 蓼科山
9:44 10:55 蓼科山展望盤
11:01 11:03 蓼科山
11:06 11:14 蓼科山頂ヒュッテ
11:52 11:52 蓼科山荘
11:55 12:03 将軍平
13:03 13:03 馬返し
13:16 13:18 蓼科山７合目登山口
13:22 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科山七合目登山口駐車場を利用。朝5時半時点で、登山口に近い第2が満車。第1が8割ほど埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、岩場が続きますので十分注意して歩いて下さい。

写真

6/17 5:01

前日諦めた蓼科山。ホテルを5時前に出発し、蓼科山七合目登山口に向かう途中、あまりの景色の良さに展望場所に車を停める。

6/17 5:02

朝の八ヶ岳。

6/17 5:02

朝の南アルプス北部。

6/17 5:02

朝の中央アルプス。

6/17 6:49

朝5時半時点で駐車場は8割ほど埋まっていた。空いているスペースに駐車し、1時間あまり朝食を食べながらゆっくりした。
トイレや準備を済ませ7時前に出発。

6/17 6:53

快晴の中、ゆっくり歩き始める。

6/17 7:12

歩き始めは緩い傾斜で気持ち良く歩くことが出来る。

6/17 7:26

日差しが徐々に入り始めるが、樹林帯が長いため熱さを感じることがなく快適である。

6/17 7:53

苔むした森の中、最初の花はスミレだった。ミヤマツボスミレだろうか。

6/17 7:54

オサバグサ。

6/17 7:59

蓼科山荘手前の急登。サレとガレが混じり歩きにくい場所だ。

6/17 8:15

蓼科山荘に到着。小休止だが、カミさんは売っているグッズに夢中だ。特にTシャツが気に入ったようである。
下山時に、Tシャツ・手ぬぐい・スタッフバッグを購入。

6/17 8:18

こっちは、山荘傍に咲くミツバオウレンに夢中だ。

6/17 8:19

バイカもセリバもそうだが、オウレンという花は可愛いアイドルといった花だ。

6/17 8:19

6/17 8:56

標高を上げていくと、岩場だけにイワカガミが徐々に増えていく。山頂までずっと見ることが出来る。

6/17 9:14

山頂直下に咲くサクラ。
ミネザクラにしては花が大きいのでヤマザクラだろうか。

6/17 9:14

いずれにしろ、この時期にサクラが見られるのは、登山を趣味にしたおかげである。

6/17 9:16

山頂ヒュッテ横の山頂標識。

6/17 9:19

蓼科山山頂は360度ビューだ。それも快晴。昨日諦めて今日来たのは大正解だ。
まずは、八ヶ岳。

6/17 9:32

南アルプス北部

6/17 9:40

中央アルプス

6/17 9:40

御嶽山

6/17 9:41

乗鞍岳

6/17 9:43

穂高連峰と槍ヶ岳

6/17 9:45

白樺湖

6/17 9:48

立山連峰と剣岳

6/17 9:48

後立山連峰と白馬岳

6/17 10:24

火打と妙高

6/17 11:19

浅間山

八ヶ岳とオレ

槍穂とオレ

6/17 10:54

広く大きな山頂は全面岩場で、岩の間に可愛いイワカガミが沢山咲いている。

6/17 10:56

ミネズオウも。
踏まないように注意して欲しい。

6/17 10:57

名残惜しいが、下山してお昼を食べ、温泉に入り帰宅しないといけない。

6/17 11:21

美しい景色を目に焼き付けながら下山する。

6/17 13:16

無事下山。

最高の登山日和だった。

撮影機器：

EOS Kiss X9i ボディ CANON

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

よし

　前日諦めた蓼科山。ホテルの朝ご飯を諦めて駐車場にすべり込み、快晴の登山日和の中、美しい朝の景色、気持ちの良い山歩き、そして360度ビューの景色を堪能できた。
　梅雨の合間の最高のハイキングだった。