瑞牆山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 6.2km
• 登り: 925m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:14

6:57 瑞牆山荘
7:16 富士見平林道交差
7:35 富士見平林道終点
7:40 富士見平湧水
7:44 7:55 富士見平小屋
8:17 小川山・瑞牆山分岐
8:24 8:29 天鳥川出合
8:30 桃太郎岩
9:01 9:06 1990m地点
9:29 9:34 大ヤスリ岩
9:57 弘法岩黒森分岐
10:04 10:44 瑞牆山
10:55 弘法岩黒森分岐
11:12 大ヤスリ岩
11:50 12:00 1900m地点
12:26 桃太郎岩
12:28 12:38 天鳥川出合
12:48 小川山・瑞牆山分岐
13:10 13:28 富士見平小屋
13:31 富士見平湧水
13:38 富士見平林道終点
13:54 富士見平林道交差
14:11 瑞牆山荘

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道須玉インターチェンジより、一般道40分程度
瑞牆山荘に前泊

その他周辺情報

増富の湯が休業中なので韮崎まで降りてきて「ゆ〜ぷるにらさき」で入浴。市外の人は900円（モンベル会員は100円割引）。露天風呂もあり、心地よくエアコンの効いた大広間もあり。何と言っても、めっちゃ空いてるのが良かった。

写真

6/16 17:19

場所が遠いことから、体力温存のため瑞牆山荘に前泊

6/16 17:20

山荘の隣に綺麗なトイレあり（協力金100円）

6/16 17:22

夕食は5時20分から。お風呂にゆっくり入り、翌日の鋭気を養う。

6/17 6:01

朝食は6時から

6時40分に宿をチェックアウト。外に出たら、たくさんの人と車でビックリ！

6/17 7:04

人の流れに従うようにスタート

6/17 7:27

尾根に出ると、遠くに目指す山頂が見える。結構遠いぜ！

6/17 7:28

あそこまで行くのか。。

6/17 7:55

スタートしてから1時間で富士見平小屋に到着。ここで金峰山との分岐ということもあり、すごい人の数。

6/17 8:23

富士見平から分岐し瑞牆山へ。昨日までの雨で増水した川を渡る

6/17 8:29

巨大な岩が真っ二つ！すごい風景に、鬼滅の刃を思い出す。

6/17 8:33

キバナノコマノツメ

6/17 8:57

川を渡ると岩場が増える。ストックをしまい、グローブを着用し臨む

6/17 9:25

狭い！

6/17 9:38

登りがキツい場所に渋滞が発生。身体全体を使わないと登れない

6/17 9:47

大ヤスリ岩。すごいアート作品みたい

6/17 9:57

シャクナゲは山頂付近にわずかに残ってた

6/17 10:00

山頂へラストスパート

6/17 10:03

やったー！百名山山頂に到着！

6/17 10:04

天気が良く、ものすごいパノラマ

6/17 10:05

遠くに富士山

6/17 10:30

金峰山の山頂も近くに見える。あそこと縦走する人はすごいなー

6/17 10:32

6/17 10:32

素晴らしい風景にパシャリ

6/17 10:32

南アルプス

6/17 10:32

八ヶ岳

6/17 10:33

北アルプス

6/17 10:33

結構広い山頂でしたが、人が多い！あまり端っこに行くと落ちるので注意

6/17 10:34

6/17 10:37

百名山クリア！のポーズ

6/17 10:45

6/17 10:46

6/17 10:56

さあ、下りの開始。あの登りから考えると下りもキツいなー

6/17 12:40

時間的に登ってくる人が多く、すれ違いに時間を要する。人気の山だなー。

6/17 12:52

6/17 13:31

富士見平小屋近くの水場。平成の名水百選の湧水。冷たくてめちゃくちゃうまい！

6/17 13:43

下りの途中で振り向くと山頂が見えた。あそこにいたのか。。

6/17 14:02

鹿さん発見。人に慣れすぎて全く逃げるそぶりもない。

6/17 14:11

無事、下山。道路のわずかなスペースに車だらけ。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

imamucho

梅雨の晴れ間のド快晴。暑くもなく寒くもなく、奇跡的な一日。山頂からの眺望は、近くの金峰山から遠くの富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、北アルプスと、ほぼ360度の大パノラマ。日差しが照りつける山頂は暑過ぎず、上着を着なくてもちょうどいいくらい。ただ、ちょっと混んでたかな。シャクナゲは山頂付近にわずかに残ってた。ピークは2週間ぐらい前かな。登り下りのすれ違いで多少の渋滞はあったけど、想定の範囲内。普段登ってる山より平均年齢がだいぶ低く、ピチピチした子たちがたくさん登ってた。さすが百名山。

Yoshi0604

普段はマイナーな山を中心に登っているので、久しぶりにメジャー級の日本百名山。人気の山ということで人が多いのだろうなーと思っていたら、早朝から車の列に驚き。途中途中で渋滞が発生するほどでした。さすが、百名山。
岩場が多く、登り下りともに手を使わないとクリアできない場所が多く、距離が短いコースなのに、下山時には足腰がバラバラになってしまいました。
それにしても普段登る山と違い、女性を中心に若い人が多く、人気の山というのも納得です。