ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5620335
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

戸隠西岳

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:47
距離
13.6km
登り
1,496m
下り
1,494m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:11
休憩
1:21
合計
11:32
距離 13.6km 登り 1,498m 下り 1,501m
5:08
5:09
108
6:57
7:00
116
8:56
9:32
22
9:54
9:58
43
10:41
68
11:49
11:59
150
14:29
14:35
7
14:42
14:46
21
15:07
34
15:41
15:53
12
16:05
16:06
18
16:24
16:25
8
16:33
16:36
1
16:40
ゴール地点
鏡池P地 5:01
5:05 鏡池 5:09
5:17 西岳登山口 ポスト 5:17
5:18 林道横断 5:18
5:42 ロープ 5:42
5:42 渡渉(楠川?) 5:42
5:45 渡渉 5:45
5:50 道標 5:50
5:51 渡渉 5:51
5:51 道標 5:51
5:54 渡渉 5:54
5:55 道標 5:55
6:11 道標 6:11
6:12 広場(昔は畑?) 6:12
6:15 道標 山を登り始める 6:15
6:16 道標 6:16
6:18 道標 6:18
6:19 道標 6:19
6:25 道標 6:25
6:29 休憩 6:34
6:59 望岳台 6:59
7:16 槍のビュー 7:16
7:29 鎖場1,2 7:29
7:31 鎖場3 トラバース 7:31
7:33 鎖場4 7:33
7:43 槍のビュー 7:43
7:58 鎖場5 7:58
8:08 熊の遊び場 8:08
8:12 鎖場6 8:12
8:18 鎖場7 8:18
8:21 鎖場8 8:21
8:25 鎖場9 トラバース 8:25
8:35 鎖場10 8:35
8:36 鎖場11 8:36
8:37 鎖場12 8:37
8:39 鎖場13 8:39
8:48 鎖場14 8:48
8:48 ロープ1 8:48
8:50 ロープ2 8:50
8:56 ロープ3 8:56
9:01 鎖場15 9:01
9:02 道標 9:02
9:04 道標 9:04
9:08 無念の峰 9:08
9:09 鎖場16 デンジャラなストラバース 9:09
9:10 梯子 9:10
9:17 休憩 9:30
9:35 鎖場17 9:35
9:38 鎖場18 9:38
9:55 道標 9:55
9:55 ロープ4 9:55
9:56 道標 9:56
9:56 ペイント 至P1 9:56
9:57 P1(第一峰) 9:57
10:41 道標 10:41
10:41 白馬三山のビュー 10:41
10:42 西岳 10:42
10:46 道標 10:46
10:46 ロープ5 10:46
10:51 鎖場19、20、21 10:51
11:07 ランチ 11:33
11:49 本院岳 11:55
12:04 ロープ6 12:04
12:12 白馬三山のビュー 12:12
12:28 道標 12:28
12:28 道標 12:28
12:53 ロープ7 12:53
12:54 ロープ8 12:54
12:57 ロープ9 12:57
12:59 ロープ10 トラバース 12:59
13:05 道標 13:05
13:07 道標 13:07
13:24 休憩 13:35
14:05 道標 2枚 14:05
14:10 道標 14:10
14:29 道標 14:29
14:29 八方睨 14:37
14:37 鎖場22、23 14:37
14:40 鎖場24 14:40
14:41 鎖場25、26 14:41
14:41 蟻の塔渡り 14:41
14:43 鎖場27 14:43
14:44 標識(蟻の塔渡り) 14:44
14:44 鎖場28 14:44
14:45 鎖場29 14:45
14:47 鎖場30 胸突岩 14:47
14:47 鎖場31,32 14:47
14:48 鎖場33、34 14:48
14:50 鎖場35 14:50
14:51 鎖場36、37トラバース 14:51
14:52 鎖場38 14:52
14:54 鎖場39 14:54
14:54 道標 14:54
14:55 鎖場40 14:55
14:57 鎖場41、42 14:57
14:58 鎖場43 14:58
14:59 鎖場44 展望地 道草 14:59
15:01 鎖場45、46 15:01
15:02 鎖場47 トラバース 15:02
15:03 道標 15:03
15:03 西窟 15:03
15:09 百猟慌 15:09
15:09 鎖場48 15:09
15:11 鎖場49 15:11
15:12 道標 15:12
15:12 五十間長屋 15:12
15:12 道標 鎖場50 15:12
15:19 鎖場51 15:19
15:39 戸隠奥社 15:39
15:40 登山口 ポスト 15:40
15:43 水場でクールダウン 15:53
15:55 しめ縄が巻かれた巨木 15:55
16:02 大地な洞 16:02
16:06 随神門 16:06
16:06 分岐 案内図 鏡池へ 16:06
16:10 分岐 ベンチ 16:10
16:12 分岐 16:12
16:16 道標 16:16
16:25 天命稲荷 16:25
16:27 案内図 16:27
16:33 道標 16:33
16:34 鏡池 16:34
16:34 トイレ 16:36
16:39 鏡池P地

行動時間 11:38
天候 晴 気温上昇で大変でした
風 鞍部でほんの少し
気温 スタート12° 山頂25℃ 下山P地21℃
午前中は透明度良かったな
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野ICから約60分
最後の戸隠西原線にやや狭い道が有るが、立派な道でたどり着ける
P地のキャパ約50台(池より南に50m) 池の前は5台
トイレ どんぐりハウス前に公衆トイレ有ります
登山ポスト 登山口に有ります
コンビニは市街で
今回は人生初の往復車中泊
コース状況/
危険箇所等
P地-望岳台
1時間50分
鏡池から道路を6分南へ登山口
渡渉点エリアが最低部、高度166mの下り ダラダラ下ります
やがて広場を過ぎると山登りが始まる
全体に痩せた尾根登りです
望岳台で戸隠連峰の眺めれる
ルート明瞭ですが道は細い、入山者が少ない山です、言わずと知れた難ルートですから
左右から草、植物がはみ出しています。露払いしながら歩きます
危険箇所 ぬかるみ有ります、渡渉水量によってはデンジャラス
出会った人 2名
出会った獣 鹿の声 鳥の声

望岳台-P1
2時間58分
ロープ4本 鎖18本
体を持ち上げねばならぬ所も何度か在り、デンジャラスです
トラバースも大変やらしい
一か所梯子が有ります、其処の鎖は凄いトラバースです
ルート明瞭ですが道細い、難ルートです
危険箇所 スリップ、滑落、転落に注意 蟻の塔渡り擬き有ります
花探しとアスレチックルートに3時間も使う
出会った人 0名
出会った獣 虫多い、逆に花が凄い

P1
残念ですが展望は東方のみ
第2、第3を眺めたいよね、それと後立山連峰を眺めたいよ
狭いキャパ5名

P1-西岳
45分
崖の稜線歩きが有りますが、鎖が無く、花を楽しみながら歩きます
樹間から後立山連峰(残雪風景)を楽しむ
ルート明瞭ですが道細い
危険箇所 斜めった道のトラバースが多い、谷側にコケたらおしまいです
アズマギクが沢山自生しています
出会った人 0名
出会った獣 虫多い、逆に花が凄い

西岳
残念、樹林が邪魔して展望悪いです 
雨飾山 焼山 乙妻山の眺めは良
キャパ3名
出会った人 0名

西岳-ランチ-本院岳
1時間7分
ランチの後、飲酒と熱中症で歩みがのろくなる
西岳の下り、強烈な鎖場3連続、気が抜けません
鞍部の崖テラスでランチ
ルート明瞭ですが道細い
危険箇所 斜めった道のトラバース 垂直の鎖場 デンジャラスです
出会った人 4名
出会った獣 虫多い、逆に花が凄い

本院岳
キャパ4名
360度の絶景
到着時は厚さでヘロヘロ
出会った人 0名

本院岳-八方睨
2時間34分
登りと下りを繰り返し、鎖場、崖のあぜ道
途中の休憩で熱中症から回復、歩みが戻って一安心
しかし、斜めった細い道、谷にコケたらおしまいが続く、鎖が無い下りもよく滑ります
ルート明瞭ですが道細い 道標が大切な所に見つかる
危険箇所 斜めった道のトラバース 鎖場 下り道はデンジャラスです
出会った人 0名
出会った獣 なし

八方睨
360度の絶景
キャパ10名
出会った人 0名
一度来た事あるので、ほっと一安心

八方睨-戸隠奥社
1時間3分
登りで一度通っているので、なんとなく雰囲気は知ってる
クサリ多いがスタスタ下る、歩いている人の数が格段に多く、道が歩き易い
イベントも多く、飽きない
でも、鎖場が終わってから奥社まで長く感じました
ルート明瞭
危険箇所 危ないルートですが、西岳ルートと比べると格段に歩き易い
出会った人 3名
出会った獣 ニョロ

戸隠奥社-鏡池P地
46分
戸隠奥社の水場でクールダウン 冷たい水や
参道はパワースポットです、杉の巨木が凄いです
随神門を過ぎると遊歩道があって湿地を歩きます
戸隠森林植物園の一部に成るのかな?、植物園内も歩きたいけどもう時間無いね
色々な花が咲いていそう
ルート明瞭
危険箇所 無し 参道の交通量が多いです、殆ど観光客、参拝者には見えない
出会った人 50名
出会った獣 無し
大きな駐車場
ここからスタート、先ずは鏡池に寄り道
2
大きな駐車場
ここからスタート、先ずは鏡池に寄り道
朴木
大きな花ですが、普段は頭上咲いて見上げる事が多く、撮影が難しいです
2
朴木
大きな花ですが、普段は頭上咲いて見上げる事が多く、撮影が難しいです
湖面に映る八方睨、戸隠山
カメラマンが何名か居りました
1
湖面に映る八方睨、戸隠山
カメラマンが何名か居りました
此方はP3、P2、P1、西岳、本院岳
本日はP1、西岳、本院岳を縦走します
3
此方はP3、P2、P1、西岳、本院岳
本日はP1、西岳、本院岳を縦走します
ベニバナイチヤクソウ
ここのは後半戦でした
2
ベニバナイチヤクソウ
ここのは後半戦でした
特大ツクバネソウ
1
特大ツクバネソウ
? ギンランの残骸?
1
? ギンランの残骸?
ホウチャクソウ
フタリシズカ
露払いが大変よ
道が細い
1
露払いが大変よ
道が細い
ヤマフジ? 白も有なの?
1
ヤマフジ? 白も有なの?
ヤマフジ? もう一枚
ヤマフジ? もう一枚
渡渉3 
ドボンに注意
渡渉3 
ドボンに注意
ツクバネソウ
エンレイソウ 後半戦ばかりでした
エンレイソウ 後半戦ばかりでした
渡渉3
結構、難易度有ります
渡渉3
結構、難易度有ります
ヤグルマソウ?
深い森の中
?1 イブキスミレ?
1
?1 イブキスミレ?
P3、P2、P1を眺める
P3、P2、P1を眺める
特大ギンちゃん
頭がタマゴサイズ
1
特大ギンちゃん
頭がタマゴサイズ
密集ギンちゃん
ヤマツツジ?
アカモノ
アカモノ
アカモノ
色がほのかに、いい感じ
1
アカモノ
色がほのかに、いい感じ
P1から西岳を眺める
3
P1から西岳を眺める
アカモノでビッシリ
1
アカモノでビッシリ
オオバギボウシ
沢山自生しています、全て開花前でした
再来週からが旬かな!
1
オオバギボウシ
沢山自生しています、全て開花前でした
再来週からが旬かな!
大天井岳と燕岳の間に表銀座ルートと槍穂
槍が目立ちます
大天井岳と燕岳の間に表銀座ルートと槍穂
槍が目立ちます
ヨウラクツツジ
先ず足元を確認して、近づきます
ヨウラクツツジ
先ず足元を確認して、近づきます
ブーメラン
サラサドウダン
10本以上あったと思う
1
サラサドウダン
10本以上あったと思う
カニコウモリ?❌
オクモミジハグマ
カニコウモリ?❌
オクモミジハグマ
グンナイフウロ
沢山咲いています、旬です
1
グンナイフウロ
沢山咲いています、旬です
カラマツソウ
沢山自生しています
カラマツソウ
沢山自生しています
?2 疲れたカラマツソウ?
?2 疲れたカラマツソウ?
ササバギンラン
前半は少ない、蟻の戸渡り以降に多い
3
ササバギンラン
前半は少ない、蟻の戸渡り以降に多い
近づいてもう一枚
3
近づいてもう一枚
レンゲツツジ❌
ヤマツツジ
レンゲツツジ❌
ヤマツツジ
誰の卵!
タニウツギ
コケモモ
ハナゴケ
ツクバネウツギ
ベニサラサドウダン
2
ベニサラサドウダン
コイワカガミ
標高が上がると咲いていました、下では全て散る
1
コイワカガミ
標高が上がると咲いていました、下では全て散る
槍 小槍も見えてる
丁度良い標高ですな
1
槍 小槍も見えてる
丁度良い標高ですな
マイズルソウ
沢山咲いています
1
マイズルソウ
沢山咲いています
新緑と青空
ウラジロヨウラク
1
ウラジロヨウラク
チゴユリ
数少ない
1
チゴユリ
数少ない
ユキザサ
少な目です
2
ユキザサ
少な目です
ユキザサ 緑色
ツバメオモトの蕾
シラネアオイが後半戦なのにツバメオモトはゆっくりです
ツバメオモトの蕾
シラネアオイが後半戦なのにツバメオモトはゆっくりです
ウラジロヨウラク
もっと青空が入るアングルが欲しい
ウラジロヨウラク
もっと青空が入るアングルが欲しい
ベニサラサドウダン
ベニサラサドウダン
鏡池と飯綱山
マンネングサ
岩場にチラホラ

1
マンネングサ
岩場にチラホラ

カラマツソウ
旬です沢山見かけます
カラマツソウ
旬です沢山見かけます
ヤマオダマキ 
上は蕾 下は開花
2
ヤマオダマキ 
上は蕾 下は開花
クルマユリ? ササユリ?
クルマユリ? ササユリ?
?3 これもオクモミジハグマ?
?3 これもオクモミジハグマ?
イワベンケイ
写真上には雌花も在りました
イワベンケイ
写真上には雌花も在りました
タカトウダイ
ハクサンチドリ
沢山自生しています
1
ハクサンチドリ
沢山自生しています
オオバギボウシ
来週は咲いてると思う
1
オオバギボウシ
来週は咲いてると思う
ミヤマクワガタ
沢山自生しています 今が旬
1
ミヤマクワガタ
沢山自生しています 今が旬
ムシトリスミレ
コザクラソウ
東側は頻繁に絶景
東側は頻繁に絶景
ニッコウキスゲ 蕾硬い
ニッコウキスゲ 蕾硬い
グンナイフウロ
ササバギンラン
ハクサンチドリ
キジムロ
キバナアツモリソウ
逢えました
1
キバナアツモリソウ
逢えました
キバナアツモリソウ
1
キバナアツモリソウ
キバナアツモリソウ
1
キバナアツモリソウ
キバナアツモリソウ
7株あったかな?
キバナアツモリソウ
7株あったかな?
キバナアツモリソウ
2
キバナアツモリソウ
ポツンと一株だけ離れて
1
ポツンと一株だけ離れて
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
1
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
ムシトリスミレ
静かに2株
ムシトリスミレ
静かに2株
アズマギク
コザクラソウ
シラネアオイ お疲れモード
シラネアオイ お疲れモード
テンナンショウ
この先の鎖場がデンジャラス
1
この先の鎖場がデンジャラス
クサリのトラバースとハシゴ
クサリのトラバースとハシゴ
ハクサンイチゲ
コバンユリ?❌
ミヤマハンショウヅル
草の中に数株
1
コバンユリ?❌
ミヤマハンショウヅル
草の中に数株
シラネアオイ
これも出逢えてうれしいよ
1
シラネアオイ
これも出逢えてうれしいよ
本院岳を眺める
シラネアオイ
ミヤマクワガタ
タニウツギ
足元大変危険です
1
タニウツギ
足元大変危険です
コイワカガミ
ツクバネソウ
シラネアオイ 
そろそろ後半戦が多い
シラネアオイ 
そろそろ後半戦が多い
シラネアオイ 
小さいけど咲かない雰囲気
シラネアオイ 
小さいけど咲かない雰囲気
コイワカガミ
シラネアオイ
続々出逢います
1
シラネアオイ
続々出逢います
シラネアオイ
P1へ寄り道 1分
ハクサンチドリ
ここまで遠かったよ
1
ここまで遠かったよ
後立山連峰
絶景です
1
後立山連峰
絶景です
デカい500円サイズのスミレ
デカい500円サイズのスミレ
シラネアオイ
シラネアオイ
逆光で透かして、意気に入りです
青空も入っる
シラネアオイ
逆光で透かして、意気に入りです
青空も入っる
ミヤマクワガタ
花の後ろは崖です
ミヤマクワガタ
花の後ろは崖です
ハクサンチドリ
近づいてもう一枚
2
近づいてもう一枚
ハクサンチドリの子供
ハクサンチドリの子供
マイズルソウ
アズマギク
ここのテラスはアズマギクの絨毯です
1
アズマギク
ここのテラスはアズマギクの絨毯です
アズマギク 
こんな群落は初めてみます
アズマギク 
こんな群落は初めてみます
ハクサンチドリ
ハクサンチドリ
イカリソウ
信州で見るのは初めてかも?
1
イカリソウ
信州で見るのは初めてかも?
ベニバナイチヤクソウ
咲き始めたヤング
1
ベニバナイチヤクソウ
咲き始めたヤング
イカリソウ
東方の絶景は何度も見れます
東方の絶景は何度も見れます
カラマツソウ
色が入ってる
カラマツソウ
色が入ってる
ムラサキヤシオ 
やや後半戦
ムラサキヤシオ 
やや後半戦
シラネアオイ
開き初めが綺麗です
シラネアオイ
開き初めが綺麗です
グンナイフウロ
逆光のアングル
1
グンナイフウロ
逆光のアングル
高妻山
森林限界を超える山は色が違うね
3
高妻山
森林限界を超える山は色が違うね
シラネアオイ 後ろは西岳
シラネアオイ 後ろは西岳
白馬三山
大雪渓を眺めると、まだ小屋まで繋がってるように見えます
1
白馬三山
大雪渓を眺めると、まだ小屋まで繋がってるように見えます
ツバメオモト
咲いてる株が少ない
1
ツバメオモト
咲いてる株が少ない
雨飾山 金山 焼山 火打山 乙妻山
雨飾山 金山 焼山 火打山 乙妻山
シラネアオイ
ヤマハタザオ
鞍部のやばい所に咲いていました
ヤマハタザオ
鞍部のやばい所に咲いていました
シラネアオイ
沢山出会えて嬉しいです
シラネアオイ
沢山出会えて嬉しいです
シラネアオイ
左が西岳 右が前衛
前衛下に3連続の鎖場が有ります
1
左が西岳 右が前衛
前衛下に3連続の鎖場が有ります
ミヤマキンポウゲ
数は少ない
シナノキンバイは見つからず。(標高が低いから?)
2
ミヤマキンポウゲ
数は少ない
シナノキンバイは見つからず。(標高が低いから?)
アズマギク
素晴らしい色です
1
アズマギク
素晴らしい色です
ミヤマクワガタ
幼いアズマギク
アズマギク
ヨツバシオガマ
数は少ない
ヨツバシオガマ
数は少ない
ハクサンイチゲ
何故か岩壁に多い
2
ハクサンイチゲ
何故か岩壁に多い
P1 P2 P3と西岳だと思う
P1 P2 P3と西岳だと思う
小さいシラネアオイ
小さいシラネアオイ
シラネアオイ
シラネアオイ
イカリソウ
ワスレナグサ?
天狗の頭 白馬鑓ヶ岳 杓子岳 白馬岳 小蓮華山 雪倉岳
1
天狗の頭 白馬鑓ヶ岳 杓子岳 白馬岳 小蓮華山 雪倉岳
ムラサキヤシオ?
ムラサキヤシオ?
金山 焼山 乙妻山 高妻山
2
金山 焼山 乙妻山 高妻山
サンカヨウ
サンカヨウ
この隙間から涼しい風が
この隙間から涼しい風が
シラネアオイ
コイワカガミ
ミヤマキンポウゲ
1
ミヤマキンポウゲ
オオバミゾホオズキ
1
オオバミゾホオズキ
左、ギョウジャニンニクと右、その蕾?
1
左、ギョウジャニンニクと右、その蕾?
ツマトリソウ
ギョウジャニンニク
1
ギョウジャニンニク
ベニサラサドウダン
ベニサラサドウダン
引いて、いっぱい咲いてる
引いて、いっぱい咲いてる
キバナアツモリソウ
登山道にはみ出てるよ、登山者に踏まれそうです
2
キバナアツモリソウ
登山道にはみ出てるよ、登山者に踏まれそうです
キバナアツモリソウ
1
キバナアツモリソウ
キバナアツモリソウ
このエリアには4株
4
キバナアツモリソウ
このエリアには4株
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ
イカリソウ
?5 コバイモ系? ユリ系?
ハンショウズルに似るが1株1株が花一輪に思える 
ミヤマハンショウヅル
?5 コバイモ系? ユリ系?
ハンショウズルに似るが1株1株が花一輪に思える 
ミヤマハンショウヅル
?5 コバンユリ?❌
ミヤマハンショウヅル
1
?5 コバンユリ?❌
ミヤマハンショウヅル
?5
ミヤマハンショウヅル
?5
ミヤマハンショウヅル
?5
ミヤマハンショウヅル
50株程が固まって自生しています、見応えあります
?5
ミヤマハンショウヅル
50株程が固まって自生しています、見応えあります
ハクサンチドリ
ニッコウキスゲ
咲いていました
ニッコウキスゲ
咲いていました
ヨツバシオガマ
ニッコウキスゲ
頂きをバックに入れて
ニッコウキスゲ
頂きをバックに入れて
ニッコウキスゲ
これからが旬です
ニッコウキスゲ
これからが旬です
今にも滑りそうな岩にビュー
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今にも滑りそうな岩にビュー
シラネアオイ
八重とか白花は無かったね
シラネアオイ
八重とか白花は無かったね
近づいて来た、まさか下を通らないよな!
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近づいて来た、まさか下を通らないよな!
引くとこんなん
ハクサンチドリ
山頂 
岩に到着 八方睨の南西に鎮座
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山頂 
岩に到着 八方睨の南西に鎮座
八方睨 山座同定
八方睨 山座同定
蟻の塔渡りを眺める
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蟻の塔渡りを眺める
歩き出す
ヘルメットにゴープロが有れば動画にしたいや
足元しっかりしています。
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歩き出す
ヘルメットにゴープロが有れば動画にしたいや
足元しっかりしています。
無事渡り終える
貸し切りでした。
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無事渡り終える
貸し切りでした。
ミネヤナギ?
ウスユキソウ
此処だけで出逢う
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ウスユキソウ
此処だけで出逢う
カラマツソウ
展望台
尖がりは本院岳かな?
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展望台
尖がりは本院岳かな?
未だ池まで遠いよ
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未だ池まで遠いよ
ヤマオダマキ
タニウツギ
岩壁一面にムシトリスミレ
見事です
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岩壁一面にムシトリスミレ
見事です
ムシトリスミレ
ササバギンラン
ササバギンラン
ササバギンラン
二つ並んでいました
ササバギンラン
二つ並んでいました
奥社に到着
安堵 足はヘロヘロ
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奥社に到着
安堵 足はヘロヘロ
シャガ
一輪のみ
水場
クールダウンします
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水場
クールダウンします
参道の親分
これを見ると吉永小百合
(かなり古いJRのポスター)
これを見ると吉永小百合
(かなり古いJRのポスター)
パワースポットです
随神門が見えてくる
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パワースポットです
随神門が見えてくる
散策路にクマ除け
散策路にクマ除け
ギョウジャニンニク
ギョウジャニンニク
ハイサイラン
少し後半かな?
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ハイサイラン
少し後半かな?
ハイサイラン
ハイサイラン
枝が再び合体
お化けミズバショウ
お化けミズバショウ
バイケイソウ
クリンソウ
クリンソウ
天命稲荷
天命稲荷
クリンソウ 5段に花が咲きます
クリンソウ 5段に花が咲きます
鏡池に戻って来ました
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鏡池に戻って来ました
ヤマオダマイ
無事下山
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ヤマオダマイ
無事下山
?6 ハクサンタイゲキ?
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?6 ハクサンタイゲキ?

装備

個人装備
45Lザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン コンロ 1食 行動食 水2L ストック デジカメ GPS 予備電池 グローブ タオル ザックカバー マグカップ ゴム手 バラクバラ スマホ 座布団 椅子 ヘルメット

感想

何時か歩いてみたかったルート、花に誘われて歩きました
一歩が命取りなデンジャラスなルートの連続です
傾斜が無い尾根ルートも、崖側に滑り易く成っております、気が抜けません
気温上昇に負けて道中に熱中症を疑うコンディション
日没下山も覚悟したよ、おかげさまで休憩のコーヒーブレイクで元気回復しました
転倒、尻餅、5回程。注意して歩いてもやらかしました。
運悪く事故に成らなかったものの、難しいルートである事を再確認
自分の限界を感じる登山でしたが、花が素晴らしかったので、また来るかもよ!
転倒時にキッチンを押して、コッヘルが取れないアクシデントがあって、ラーメンが食べれませんでした
水がギリでした。もし自炊していたら足りなかったかも?

装備
レインウエア ウインドウジャケット グローブ ゴム手袋 ネックウォーマー
ヘッテン スマホ デジカメ GPS 予備電池
ストック ヘルメット
1食 行動食 コンロ 水2ℓ 45ULザック 
座布団 椅子
ザックカバー バラクバラ

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コメント

大変な山、お疲れ様でした!
キバナノアツモリソウもたくさんあったんですね。
こんな危険な山で、こんなに沢山の花の写真を撮るなんて、時間がかかるのも無理ないですね。
私も今年誘われましたが、丁寧にお断りしました。5年前なら、喜んでついていくのですが。今は、岩場が怖くなって、楽しめなくなりました。

?1 イブキスミレか何かのスミレの閉鎖花かな。この時期には、花は開かずに、中で実ができてしまいます。
カニコウモリ?  オクモミジハグマのつぼみ
レンゲツツジ  これは花が小さいし、葉も小さいので、ヤマツツジでしょうか?
ギンラン  葉が細長くて、花より高い位置に葉があるのは、ササバギンランでしょうか。
コバンユリ? ?5  ミヤマハンショウヅルのツボミだと思います。ぼんやり葉も写っているので。

サイハイランもコバイケイソウも咲きそろって、素晴らしい山ですね!
お疲れ様でした!!
2023/6/18 19:59
snowheaven1さん
有難う、ミヤマハンショウヅルが調べても中々出てこなかったよ、助かります。
「大変な山」その通りに思います、鎖とロープで60本越えてる凄さに増して崖側に傾いた細い道の稜線歩きも気が抜けません。(何度も後ろ向きで下る、それとトラバースが結構多いこれも緊張します)
でも花の魅力が素晴らしい山、人が少ないから守られてるのかと考えてしまいます。
今回の出会いは時計周りに2名、すれ違いが4名(内2名はガイド登山、ロープに繋がって歩いていました。)
こんなの姿を見たのは、槍の北鎌尾根を登る人ぐらいです。
2023/6/19 13:42
始めて知る花がたくさんです。
その山への入れ込み具合、掲載写真の量で伺えます。
自身はアスレチックなルートに惚れました。
2023/6/20 12:55
uran21さん
強烈、デンジャラス、緊張の連続。
足と腕の筋肉痛がやっと本日無くなる。
2023/6/20 16:38
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