大霧山·彩の国ふれあい牧場 散策 (橋場バス停より)

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 13.3km
• 登り: 714m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:36

12:08 橋場バス停
13:01 13:01 粥仁田峠
13:35 14:08 大霧山
14:38 14:38 粥仁田峠
14:50 14:51 ミルクハウス
14:54 15:01 ふれあい動物広場
15:45 15:45 ふれあい動物広場
15:46 15:47 ミルクハウス
16:44 16:44 橋場バス停
16:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/20 12:06

ハンターカブ(125ccバイク)で登山口へ。
★後ろのリアボックスは容量150L弱！ギリギリ65Lザックを飲み込めます★

今日もトレーニングとして65Lの10kg超えのザックで歩きます。
※ビバーク装備一式プラスアルファー
●シングルウォール1人用テント一式
●エアマット(R値4超)
●寝袋タイプのヴィヴィ(透湿性あり)
●ストーブ(ジェットボイル)
●銀マット
●飲料3.5L
及び日帰り登山装備をフル装備!

6/20 12:08

橋場バス停駐車場より登山開始。

6/20 12:08

6/20 12:17

ここから少しだけ登山道。

6/20 12:17

6/20 12:19

あまり整備されてなくて、この後足元が見えにくくなるほど草が繁っている箇所もありました。

6/20 12:27

所々、車道歩き。

6/20 12:28

6/20 12:37

6/20 12:43

道幅の狭いバイク用？、バイクサイズの整備された未舗装林道。

6/20 12:56

再び車道。

6/20 12:58

6/20 12:58

6/20 13:01

粥仁田峠。

6/20 13:01

大霧山登山口。

6/20 13:04

鎖場、岩場こそありませんが、それなりの斜度の普通の登山道、けして易しい道でもありません。

6/20 13:35

距離は短いため、大霧山登山口から35分程度。健脚なら30分かからないでしょう。

6/20 13:35

山頂でピース。

6/20 13:35

6/20 13:35

ややガスリぎみですが
目前に武甲山。

6/20 14:08

6/20 14:08

山頂ではカップうどんを2つ頂きました(^^)

6/20 14:19

下山途中。

6/20 14:23

6/20 14:23

6/20 14:33

大霧山登山口へ下山。ゆっくり歩きでも山頂から25分でした。

6/20 14:33

6/20 14:33

6/20 14:36

今度は、彩の国ふれあい牧場へ。

6/20 14:42

この後は全て車道で牧場へ行けます。

6/20 14:44

6/20 14:44

ミルクハウス？めーめーハウスは平日のため完全には開いていなかったのですが、移動販売の車がきていて(一部建物を解放して)アイスや飲料、特産物の販売等をやっていました。
※15時30分頃までの模様

6/20 14:46

6/20 14:46

6/20 14:54

6/20 15:01

6/20 15:01

6/20 15:16

6/20 15:16

最初は二本木峠経由で、登山口の橋場バス停に戻るつもりでしたが直前で(いやな予感で？)気乗りしなくなり、彩の国ふれあい牧場へリターン。

6/20 15:47

牧場では15時45分頃には既にアイス等の販売が終了、完全に店じまいされていました。

6/20 15:48

6/20 16:14

どう下山するか迷い、粥仁田峠方面へ少しあるきましたが、若干の逆方向。
結局粥仁田峠へは行かず、車道メインの下山としました。

6/20 16:20

6/20 16:28

ここからショートカット、やや整備不良の登山道。

6/20 16:36

車道へ復帰。
ここまで来れば10分足らずで(バイクを駐輪した)橋場バス停でした。

撮影機器：

Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B docomo サムスン

感想

URUTORAMS

運動不足解消と、夏休みに向けて登山の体を作っていきたくて、午後から近場でトレーニング登山。

もちろん、ビバーク装備一式(10kg超え)を背負ってのハイキング。
低山で山頂までの距離は短いもののそれなりの斜度があり、けして侮ることはできません。
多少車道歩きが多いものの、山頂や途中の展望も上々で十分に登山気分を味わえる行程です。

少し残念なのは、コロナ以前(2019年以前)と比べて登山道がやや荒れぎみな点です。
それまでは毎年1日で40km以上歩く「外秩父七峰縦走大会」が大好評で開催されていて、通年で歩く人も多く整備も十二分にされていたのですが、コロナ禍で登山者が減り整備も昔ほどではないようです。

地元の山域なので、朝から時間がとれなかっ場合などは、今後は積極的にこの山域を歩いて少しでも貢献できればなんてことを考えました。