長野県 竜王山からスキーツアーコースでの焼額山登山

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 6.8km
• 登り: 264m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:44

9:23 竜王ロープウェー山頂駅
10:14 10:15 竜王山
12:27 13:19 焼額山
16:07 竜王山ロープウエー山頂駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

自家用車で竜王ロープウェー山麓駅、湯田中駅からマイクロバスでの送迎あり。駐車場は50台程度。

コース状況／危険箇所等

ゲレンデ最終地点までは湿原への散策路とゲレンデ歩きで迷うところはない。ゲレンデは一部湿地帯化しているのでぬかるみを歩く。ゲレンデ終点からはスキーツアーコースをトレースするように焼額山へ通じる登山道を歩きます。一部やぶがうるさいところがあるが、迷うところはなし。途中湿原地帯2箇所を通るのでぬかるみの中を歩きます。
すべてのコースはクマの生息域になるので、クマよけの鈴や笛などを使ってクマとの遭遇を防ぐ必要あります。

その他周辺情報

山麓駅にトイレや自販機、山頂駅に売店やトイレ、飲食施設（ソラテラス）あり。

写真

6/24 9:24

いつものコースへ向かいます

6/24 9:24

何かやってますね

6/24 9:24

振り向くと山頂駅とソラテラス

6/24 9:24

マルシェのようです、帰りに寄ろうかな

6/24 9:44

湿原への散策路から外れてゲレンデを歩きます

6/24 10:39

竜王山と焼額山の中間地点の湿原です

6/24 10:39

なんとここで焼額山から縦走登山者に会いました

6/24 10:40

白山千鳥

6/24 10:40

この時期に見れる高山植物

6/24 13:19

焼額山山頂

6/24 13:20

山頂でご一緒した新潟から来たグループの人に撮影していただきました

6/24 13:21

静かな稚児池

6/24 13:21

引き返します

6/24 13:21

山頂の風景

6/24 13:22

振り返っての稚児池

6/24 13:23

バイバイ、また来年かな

6/24 15:43

竜王スキー場のゲレンデを降ります

6/24 16:11

山頂駅は霧の中

6/24 16:14

カゴが上がってきます

6/24 16:15

晴れの日に山頂駅に霧がかかるのは珍しい

6/24 16:33

逆雲海になっていました

6/24 16:34

今、売込み中のグランピング、この場所なら眺めはバッチリですね、夕日が綺麗かも

6/24 17:43

この時期の山菜と言えば「ネマガリダケ」です

6/25 7:01

朝食、ネマガリダケの混ぜご飯とネマガリダケの汁

撮影機器：

SH-03K SHARP

Canon EOS RP Canon

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 昼食(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) タオル(1) 携帯電話(1) 雨具(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1)

共同装備

デジタルカメラ(1) ガスコンロ(1) 非常用ラジオ(1) クマよけの花火

感想

kintakunte

今年も恒例の竜王山から焼額山への縦走山行を行った。昨年我が永遠のリーダーのタケノコ採り引退宣言？があったのでちょっと心配したが、体調も良かったらしく、今年も元気に参加を頂いた。
サク姉さんたちとは1週間違いでコラボ山行は出来なかったが、焼額山の稚児池湖畔では新潟からきたナイスマダムのグループとお昼ご飯を共にし楽しいひと時を過ごせた。今回は焼額山山頂近くの山行道で生々しいクマの落とし物を発見、一時緊張が走ったがクマよけの花火を定期的に鳴らし、ホイッスルと鈴で遭難せず済んだと思われる。
整備と監視が行き届いている山行道とは違い、野生味を感じる場所を歩くのはこれまた楽しいが、焼額山からの登山者に遭遇したのには驚いた。バリルートを歩き慣れた方らしく、登山靴ではなくモンベルの農業用長靴を履いていた。この時期はクマも出没しますが高山植物の花が咲き乱れ、山菜も豊富、梅雨の晴れ間で歩いていて気持ちも良く、楽しく歩けました。
注）山行のログはところどころデータが歯抜けになっています。

コメント

サク姉

kinta兄さん、こんにちわ。
今年はタイミングが合わず、残念でしたが、永遠のリーダーさんも参加できた様でよかったですね。
ゲレンデ登りは見通しが良くて安心感あるのですが、実はこの日熊を目撃したと情報があり、
ちょっと怖くなりました。
縦走されていた方はもしかしたら知り合いかも、です。