醍醐山・高塚山・行者ヶ森（醍醐駅〜東野駅）

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 14.5km
• 登り: 782m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:19

8:58 スタート地点
9:10 9:10 醍醐寺総門
9:25 9:26 女人堂
10:29 10:33 横峰峠
10:43 10:44 醍醐山
10:51 11:05 横峰峠
11:47 12:14 高塚山
13:56 14:14 行者ヶ森
16:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：淀屋橋7:48→8:25中書島8:29→8:35六地蔵（京阪電車）
　　　六地蔵8:45→8:49醍醐（京都市営地下鉄東西線）
　　　※京阪・六地蔵駅から地下鉄・六地蔵までの繋ぎが長いので約10分は余裕をみておいた方が良いと思います
帰り：東野16:25→16:36六地蔵（京都市営地下鉄東西線）
　　　六地蔵16:49→16:56中書島16:58→17:37淀屋橋（京阪電車）

(7:20-18:00)

写真

6/24 8:52

8:52
京都市営地下鉄東西線
「醍醐駅」（2番出入口）
より出て、上に上がりました

6/24 8:59

8:59
ここから出発
（商業施設の2階）
(標高22m)

6/24 8:59

8:59
東方向へ歩きます
前方は、これから登る山々

6/24 9:03

住宅地の中

6/24 9:05

9:05
ここで左折れ

6/24 9:10

9:10
醍醐寺「総門」をくぐる

6/24 9:13

9:13
西大門「仁王門」の手前を右へ

6/24 9:14

中を覗いてみた
中に入ると拝観料（大人\1,000円）が必要です

6/24 9:16

9:16
左折れします

6/24 9:23

9:23
左へ

6/24 9:24

9:24
右の舗装路には行かず（女人堂あり）、左の山道に入ります

6/24 9:28

9:28
橋を渡って、右へ

6/24 9:30

9:30
登り坂の始まりです

6/24 9:35

所々に石積みあり

6/24 9:38

この数字は何の意味？
ず〜と掲げてあります

6/24 9:46

9:46
休憩場所

6/24 9:49

微妙なバランス

6/24 9:49

9:49
所々に派生道がありますが、広い道を登って行きました

6/24 9:55

「四八九」？
この数字が書いてある石柱も、所々にありました

6/24 10:00

10:00
少し平坦になってきました

6/24 10:02

「四八三」

6/24 10:15

10:15
15番

6/24 10:19

謎の数字は、この裏に書いてありました

6/24 10:29

10:29
「横嶺峠」
地蔵尊を祀る祠あり
ベンチもありました

6/24 10:30

10:30
ここから醍醐山へ向かいます
★分らなかったので、下りて来た人に聞いた

6/24 10:34

最初は少し急坂です

6/24 10:43

10:43
「醍醐山」(454m)
★展望はありません
引き返します

6/24 10:54

10:54
「横嶺峠」へ戻ってきました

6/24 10:55

10:55
ベンチで休憩
★常連さんみたいな方が、続々と登って来られました

6/24 11:06

11:06
車道（舗装路）を北へ進みます
■約10分休憩

6/24 11:11

広い道ですが、車は殆んど通りません

6/24 11:17

11:17
左に展望所みたいなのがあった（ベンチあり）

6/24 11:21

緩やかな登りですが、地味に堪える

6/24 11:26

11:26
舗装路と別れ、左の山道に入ります

6/24 11:26

11:26
「道標」あり

6/24 11:31

11:31
ここは左の道へ行くのですが・・

6/24 11:33

11:33
右を覗いてみると広場があった

6/24 11:36

11:36
「分岐」は直進
★又、ここに戻ってきます

6/24 11:38

11:38
「分岐」には、小さな地図が木に巻いてありました

6/24 11:46

11:46
高塚山「三等三角点」

6/24 11:47

11:47
「高塚山」(485m)

6/24 11:49

11:49
少しバックした所にベンチのある展望所があったので・・

6/24 11:51

11:51
ここでお昼休憩としました

6/24 12:04

12:04
温度計は約22℃

6/24 12:16

12:16
出発します
■約25分休憩

6/24 12:22

12:22
(11:36)地点の分岐に戻って、左へ下って行きます

6/24 12:23

最初は、浸食された歩き難い道です

6/24 12:35

石ゴロゴロの道

6/24 12:39

12:39
行者ヶ森へは、この辺で左へ行くのか

6/24 12:40

12:40
渡渉して、左へ

6/24 12:43

12:43
木に巻かれた道標

6/24 12:44

12:44
間違って右の道を行きました
★又、ここに戻ってきます

6/24 12:52

道路下のトンネルくぐる

6/24 13:04

13:04
ここまで来て、どうも様子がおかしいので、引き返す

6/24 13:18

13:18
(12:44)地点まで戻って来て、左の道を登って行きました
★約35分のロス、約1.2km余計に歩いた

6/24 13:22

道、合ってるのかな〜？

6/24 13:29

13:29
ちょっと寄り道
こんな物が置いてありました

6/24 13:29

13:29
展望も、まあまあの場所

6/24 13:35

13:35
行者ヶ森の文字が出てきて、一応安心

6/24 13:39

倒木ゾーン

6/24 13:41

大宅奥山には行きません

6/24 13:44

13:44
「分岐」は右に登って行きました
★後で思ったのですが、行者ヶ森からの下山は、又ここに戻ってきて下山するのが良いかと思います

6/24 13:45

13:45
「分岐」にあった道標

6/24 13:52

13:52
行者ヶ森は、もうすぐかな

6/24 13:56

13:56
「行者ヶ森」(440m)
に、やっと到着
★ここも展望はありません

6/24 14:00

14:00
凍らせてきたので、冷たく美味しかった（休憩中）

6/24 14:13

14:13
来た方向とは反対方向に下山開始
★約15分休憩

6/24 14:16

ケルン

6/24 14:18

14:18
テープを頼りに下ります

6/24 14:23

激下り

6/24 14:26

14:26
大石の左を

6/24 14:30

テープが見当たらない
道らしい道も無い！

6/24 14:32

14:32
テープを見つけたが、道らしい道は無い！

6/24 14:42

14:42
谷に突っ込んでいます
速く歩けません！慎重に足を運んでいます

6/24 14:45

14:45
そうだ！左上の尾根に上がろう

6/24 14:49

14:49
尾根に上がった
★この尾根づたいに下りて来れば良かったのか

6/24 14:53

14:53
登山道みたいだ
赤テープもある

6/24 14:56

14:56
左にトラバース的な細い道があったので、そちらへ

6/24 15:06

15:06
疲れて、ヨタヨタと慎重に歩いています

6/24 15:10

15:10
ここまで来れば、もう安心だ

6/24 15:12

15:12
山頂迂回コース（悪路注意）から下りてきました
行者ヶ森山頂コース（24分）から下ってきた方が楽のようだ

6/24 15:27

15:27
金網の間を進んだが、途中、草ぼうぼうで行けない

6/24 15:31

15:31
こっちから進むのが正解

6/24 15:32

15:32
大塚高岩住宅地へ着地
（高岩登山口）

6/24 15:46

15:46
住宅地を抜けて（遠回りした）名神高速道路の上を歩く

6/24 15:46

金網越しに名神高速道路

6/24 15:53

15:53
東海道新幹線沿いに歩いています

6/24 16:17

16:17
遠回りして、地下鉄「東野駅」へ、やっと到着
(標高52m)

6/24 16:18

本日のデータ
TP積算距離：15.36km
所要時間：7時間19分
★予定より大幅にオーバー

参考にしたMAP
★東野駅の位置が間違っている、約200m南寄りだ
お陰で遠回りした

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

shu-tan

分県登山ガイド「京都府の山」を参考に、醍醐山(454m)・高塚山(485m)・行者ヶ森(440m)を縦走して来ました。

一言で言うと、後半が大変でした。
�々埃團�森へ行く途中で道間違いし、約35分（約1.2km）のロスタイム。
��行者ヶ森からの下山、道無き道に入り大変苦労し、時間も掛かった。久し振りに、冷や汗掻きました。地図にもナビにも無い道でした。

兎にも角にも、無事に下山出来て良かったです。
今日は曇り空でしたが、湿度が高く大汗を掻きました。

■歩行距離：約14.5km　■所要時間：約7時間20分　■実歩行時間：約6時間30分（休憩時間：約50分）
※予定より、時間も距離も大幅にオーバーしました

★参考にした本：分県登山ガイド「京都府の山」（山と渓谷社）