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Yamareco

記録ID: 5651355
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

小和田山 MTB

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:00
距離
34.8km
登り
646m
下り
616m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:26
合計
5:05
10:38
146
スタート地点
13:04
13:30
52
14:22
14:22
81
15:43
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
行き JR並河駅
帰り JR亀岡駅
道路脇の柵にはさまった鹿を発見。救助を試みるも脱出できず。
2023年06月25日 11:14撮影
1
6/25 11:14
道路脇の柵にはさまった鹿を発見。救助を試みるも脱出できず。
ここが登り口。狭すぎる階段。
2023年06月25日 12:12撮影
6/25 12:12
ここが登り口。狭すぎる階段。
一つ目の鉄塔
2023年06月25日 12:28撮影 by  Pixel 5, Google
6/25 12:28
一つ目の鉄塔
二つ目の鉄塔
2023年06月25日 12:39撮影 by  Pixel 5, Google
6/25 12:39
二つ目の鉄塔
送電線巡視路で歩きやすい。
2023年06月25日 12:50撮影 by  Pixel 5, Google
6/25 12:50
送電線巡視路で歩きやすい。
小和田山の山頂
2023年06月25日 13:04撮影 by  Pixel 5, Google
6/25 13:04
小和田山の山頂
鮮やかなオレンジ色のキノコ
2023年06月25日 13:37撮影 by  Pixel 5, Google
6/25 13:37
鮮やかなオレンジ色のキノコ
釈迦ヶ嶽への縦走路。後半少しヤブ。
2023年06月25日 13:45撮影 by  Pixel 5, Google
6/25 13:45
釈迦ヶ嶽への縦走路。後半少しヤブ。
ヤブを抜けると林道が現われた。
2023年06月25日 14:05撮影 by  Pixel 5, Google
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6/25 14:05
ヤブを抜けると林道が現われた。
林道を逸れて少し歩けば釈迦ヶ嶽。
2023年06月25日 14:22撮影 by  Pixel 5, Google
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6/25 14:22
林道を逸れて少し歩けば釈迦ヶ嶽。
そこからは林道を下って下山。
2023年06月25日 14:37撮影 by  Pixel 5, Google
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6/25 14:37
そこからは林道を下って下山。
鹿も無事に柵から脱出できたみたいだ。
2023年06月25日 15:14撮影 by  Pixel 5, Google
2
6/25 15:14
鹿も無事に柵から脱出できたみたいだ。

感想

国道372号を走行中、歩道と田んぼの間のフェンスに鹿がはさまってもがいているのを発見。道路を横断しようとして失敗したようだ。体の前半分はフェンス格子の間から出ていたが、右脚がとなりの格子にはさまって抜けられなくなっていた。絡まった右脚を格子から抜こうとするが、びくともしない。脚が折れるのを覚悟で、全力で曲げて何とか引っこ抜いた。あとは体の後ろ半分が格子の間から抜ければいいのだが、腰の骨あたりが引っかかり、色々押してみたり補助してみたが全くダメだった。鹿も脚や顔を出血していて弱っており、体力が回復したら自力で抜けれるだろうと思って、とりあえずその場を後にする。

鹿を触ったので、手が脂や毛ですごいことになっていた。また、鹿の毛の中にマダニや小さな虫が無数に寄生しており(ほぼ5〜10儡岾屬琶發い討い襪里見えた)、途中にあった水道を借りて手や手で触った所を全て洗い流す。

並河駅から1時間半かけてやっと登り口へ。擁壁に取り付けられた狭い階段を上る。段の幅が10僂曚匹靴なく、自転車を担いでいて不安定なので、注意を要する。そこから先は送電線巡視路となっているようで、快適に歩ける。

小和田山に着くと先客が3名いて、あいさつ程度の会話をした後、すぐに釈迦ヶ嶽の方へと歩いて行った。山頂は見晴らしが皆無だが、ここで昼食休憩を終えてから、自分も釈迦ヶ嶽の方へと向かう。

後半はヤブが多くなるが、ある程度ヤブを交わしながら進んで行ける。最後、笹の多いところを抜けると、突如として林道に出た。あとから地図で見てみると、この林道は小和田山の近くまで延びていたようだ。林道を少し進むと山道との分岐が現われ、その分岐を左にとって少し進めば釈迦ヶ嶽に到着する。釈迦ヶ嶽も木々に囲まれた所で何もない。そこからは乗車して下る。元の分岐まで戻り、林道を使って下山した。

帰り道、鹿のいた場所に戻ってみたが、鹿の姿はなく、どうやら無事に脱出できたみたいだ。



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