八甲田大岳:酸ヶ湯無料送迎バス利用、半袖隊長、百花繚乱の毛無垈を二人占め
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 730m
- 下り
- 712m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:20
累積標高(上り): 730m/累積標高(下り): 712m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:20.31=9.45+(730÷100)+(712÷100÷2)
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献
![book](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/book.gif)
分県登山ガイド01青森県の山(山と渓谷社2017年8月5日初版)
16八甲田大岳(はっこうだおおだけ)1585m:みごとな高層湿原が広がる八甲田連峰の最高峰
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東京駅0632 ![]() ![]() ![]() (注) ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]![]() 人気の百名山にて基本的に整備されつおり、さしたる危険箇所なし ◾山頂直下の道が荒れ気味なので転倒注意 ◾降雨・朝露などで濡れた木道でのスリップ注意 ◾まだ3ヶ所の残雪帯があるので簡単な滑り止めがあると安心です ⇒拙者は持参しなかったので、ビニール傘を支えにへっぴり腰で登り降りしました ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★積雪状況 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★携帯 ![]() ★飲料・食料調達処 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★お土産処 ![]() ★飲食店 ![]() ★温泉&宿泊施設 ![]() |
写真
感想
【登録日:2023年7月3日(月)】
大人の休日倶楽部パスを利用して何処に行こうか…と算段していると、全国旅行支援青森県版が再実施・期限延長されると発表されました。
ふ〜んと思いながら、主だった「安価な」温泉場を検索すると、酸ヶ湯湯治部屋プランがポツンと空いていました。
すぐにポチリと予約し、稟議書を作成の上、1号隊員へ許可を願い出ました。
結果は「承認」但し酸ヶ湯売店で「若追い昆布(柔らかい一年物)」を土産として購入すること……お安いご用です((笑))
それから時刻表と睨めっこしながら、あちこちの山を検討するも、なかなか良い案は浮かびません。
そのうちに午前の送迎バス(⇒始発はやぶさ1号に接続)で行き、(登山の歩き始めとしては遅いが)、酸ヶ湯到着後にすぐ出発すれは16時頃には下山できることが分かりました。
後はその日のお天気次第。
天気予報では晴れ印がありましたが、現地は曇り。
でも雨が降りそうな雲ではなかったので出陣しました。
その後も全く晴れませんでしたが、雨にも降られず…ただ頂上付近では風が強くて、眺望は皆無のため、証拠写真を撮っただけですぐに下山しました。
しかしその後の毛無垈では風は収まり、明るい曇り空となり、百花繚乱。
まさにパラダイス…「うーん、マンダム!」と唸りっぱなしでした。
【今回登った主な山】
八甲田大岳(はっこうだおおだけ)1585m:3回目…日本百など多数
【過去の八甲田山関連記録】
2006年09月17日(日)八甲田大岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-904271.html
2012年09月11日(火) まんじゅうふかし
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-227303.html
2014年06月21日(土) 八甲田大岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-469090.html
2019年06月27日(木) 毛無岱
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1908470.html
隊長
遅コメで失礼します。
OQCパス利用の連続本州最北端訪問レコ、いつもながら驚いて拝見しています。
花いっぱいの八甲田山は生憎の曇りだったようですが、しっかり楽しまれていますね。
毛無垈は歩いたことがないので、次回のOQCパスで行こうかなと考えています。
ところで今回の期間6月22日〜7月4日、ほぼすべて活用されたのですか?
いや、もう、こんにちは…の時間だ(@_@)
今回シリーズでは、6/30を除き、計12日間で利用しました。
6/22〜25は1号隊員同道(…と言うか慰安温泉旅行)、6/26〜29と7/1〜4は単独行動。
いつもの始発新幹線日帰り山行も次第にネタが乏しくなりつつあるので、思いきって?温泉泊を組み込んでみました。
この酸ヶ湯一泊二日もその一つなのですが、夕食・朝食をお宿で摂ると、行程に制約を加えることになるので、思っていたほどアクセス利便性は高まらないことが分かりました。
おまけに今回は最後の最後でまさかの……ハプニング発生⇒続きは別レコで。
9月初旬(9/4〜13)にもOQCパス期間が追加設定されたので、始発日帰り山行の秘策を練っていますが…やはり北東北温泉旅行してるかもしれません(笑)
半袖隊長
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