八甲田大岳（91/100）想像以上に良かった八甲田

2024年06月27日(木) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 8.0km
• 登り: 603m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:23

10:18 スタート地点
10:20 10:21 八甲田ロープウェー山頂公園駅
10:36 10:37 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
10:40 10:42 田茂萢湿原
11:00 11:00 宮様コース分岐
11:44 11:56 赤倉岳分岐
12:10 12:11 赤倉岳
12:22 12:22 井戸岳
12:43 12:44 井戸沼
12:54 12:55 大岳鞍部避難小屋
12:59 13:00 大岳避難小屋前分岐
13:17 13:22 八甲田大岳
13:33 13:48 大岳鞍部避難小屋
14:27 14:27 毛無岱分岐
14:36 14:36 寒水沢と宮様コース登山道合流地点
15:09 15:10 宮様コース分岐
15:25 15:25 田茂萢岳
15:33 15:33 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
15:41 15:41 八甲田ロープウェー山頂公園駅
15:41 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八甲田ロープウェイを利用しました。
往復（JAF割-100円）2,100円／1人

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
残雪2か所歩きますが、アイゼン等は不要です。

その他周辺情報

ロープウェイ山麓駅近くのホテルに宿泊しました。

写真

6/27 10:16

今日は、青森まで来てくれた奥様と一緒に八甲田山に登りに来ました。

6/27 10:19

山頂公園駅からスタートします。
山麓駅で切符を買う際、窓口で山頂はガスっていると言われました。

6/27 10:21

まずはゴードライン、�．泪ぅ坤襯愁Δ�出迎えてくれました。マイズルソウは今が旬で、ハイキングの間ずっと見ることが出来ました。

6/27 10:21

�▲張泪肇螢愁Α�この花も�，防蕕韻採瑤蕕査蕕い討い泙靴拭�

6/27 10:22

�．泪ぅ坤襯愁�

6/27 10:23

��ゴゼンタチバナ。この花も�▲張泪肇螢愁Δ汎韻犬�らい咲いていました。

6/27 10:24

��ゴゼンタチバナ

6/27 10:26

�ぅ潺張丱�ウレンは少なかったですね。

6/27 10:28

�ゥ淵淵�マド。これからピークを迎える感じです。

6/27 10:30

�▲張泪肇螢愁�

6/27 10:32

��ゴゼンタチバナ

6/27 10:36

�Ε魯�サンチドリ。ちらほらという感じでした。

6/27 10:38

田茂萢（たもやち）から大岳方面。丁度低い雲が掛かっていましたが、雨が降らないことを願って先に進みます。

6/27 10:42

�Дぅ錺�ガミ、沢山咲いていました。

6/27 10:43

�┘▲�モノ、ちらほら。

6/27 10:43

ハイマツの実。色合いが可愛いかったので。

6/27 10:45

時折晴れ間が出ます。こんな天気ですので、暑くもなく寒くもなく、ともに滝汗族の二人にとっては良かったかもしれません。

6/27 10:49

��コバイケイソウ。東北入りして初めての開花。

6/27 10:54

��ガクウラジロヨウラク、でしょうか。

6/27 10:55

6/27 11:13

��ハクサンシャクナゲ。間に合いましたー。

6/27 11:13

6/27 11:25

��ヨツバシオガマ。ここから上で沢山見ることが出来ました。

6/27 11:25

��ハクサンシャクナゲ

6/27 11:27

��サラサドウダン。この後は、あまり見ることがなかったです。

6/27 11:27

��ハクサンシャクナゲ

6/27 11:29

��ヨツバシオガマ

6/27 11:30

陸奥湾が見えています。

6/27 11:31

田茂萢から離れ、赤倉岳に向かいます。

6/27 11:32

��マルバシモツケ。ここから上で沢山咲いていました。

6/27 11:32

振り返って。

6/27 11:33

ロープウェイ駅。

6/27 11:36

��コケモモ、ですかね。この後ちらほら。

6/27 11:40

�哀�オバキスミレ。ちらほら。

6/27 11:40

�Ε魯�サンチドリ。ヨツバシオガマだらけで、たまにしか見ることが出来ません。

6/27 11:42

�吋潺筌泪�ダマキ登場。ここから上はもう、ミヤマオダマキ祭りといった感じでした。

6/27 11:43

�吋潺筌泪�ダマキ

6/27 11:44

山肌に数少ない残雪を見ることが出来ました。

6/27 11:49

6/27 11:55

�殴潺筌泪魯鵐轡腑Ε泥襦�この後はあまり見ることがありませんでした。

6/27 11:58

オダマキ祭り〜

6/27 11:59

赤倉岳手前のピークで小休止していると、西側から雲の襲来。

6/27 12:02

奥様は元気。二人で登るのは久しぶりで、やはり楽しい。

6/27 12:02

��ヨツバシオガマは、�吋潺筌泪�ダマキに負けじとそこかしこに咲き誇ります。

6/27 12:03

ガスに襲われる奥様。風も強くてちょっと寒い。

6/27 12:06

残雪ゼブラ。

6/27 12:08

雲が抜け、颯爽とピークを目指します。

6/27 12:10

赤倉岳に到着。

6/27 12:11

気持ちの良い稜線歩きになりました。

6/27 12:15

�灰船鵐哀襯沺�ここから上で沢山ありましたが、花はほとんど終わっています。

6/27 12:18

�乾┘哨ぅ愁張張検△任靴腓Δ�。

6/27 12:22

井戸岳に到着。雲に覆われたり切れたりの繰り返しです。

6/27 12:25

㉑イワブクロ

6/27 12:25

ここだけでした。

6/27 12:28

6/27 12:37

お祭り〜

6/27 12:45

井戸岳から下り避難小屋に到着。ここでちょっとおやつを食べ、大岳に向かいます。

6/27 13:01

少し登ると、

6/27 13:01

2か所ある残雪エリアの一つ目。

6/27 13:04

二つ目。
日中で柔らかい雪ですので冬装備は不要ですが、念のためにポールを冬仕様にして持っておきます。

6/27 13:11

上は岩場になります。

6/27 13:17

大岳に到着です。

6/27 13:17

結構広い山頂でした。

6/27 13:18

北方面

6/27 13:19

東方面

6/27 13:19

南方面

6/27 13:20

西方面

6/27 13:20

㉒ミヤマキンバイ。ここまでほとんど見ませんでしたが、山頂に沢山咲いていました。

6/27 13:21

風が強いので避難小屋に戻ります。

6/27 13:22

遠い昔の爆発でえぐられたであろう跡が良く分かりますね。

6/27 14:18

ピストンではなく、避難小屋から毛無萢方面への周回ルートを歩いていると、㉓イワイチョウが登場。本日初めて。

6/27 14:19

そして、�灰船鵐哀襯泙硫屬�残っていました。

6/27 14:20

�Дぅ錺�ガミは沢山咲いていました。

6/27 14:21

花好きには最高のルートです。

6/27 14:21

数少ないチングルマの花も残っていました。

6/27 14:22

可憐な㉓イワイチョウ。

6/27 14:22

そして、㉔ミズバショウも残っていました。

6/27 14:46

数少なかった�殴潺筌泪魯鵐轡腑Ε泥襦�

6/27 15:16

山頂方面

6/27 15:28

ロープウェイ駅が近づいてきました。

6/27 15:37

最後まで目を愉しませてくれた�．泪ぅ坤襯愁Α�

6/27 15:38

最後の最後に現れた㉕グンナイフウロ。

6/27 15:41

無事、ロープウェイ駅に戻りました。

6/27 15:42

6/27 15:43

大岳方面

6/27 15:43

その南側

6/27 15:44

西方面には、岩木山が美しいシルエットを見せてくれていました。

6/27 15:45

陸奥湾も朝よりくっきり見えていました。

久しぶりの奥様とのハイキングは、沢山の花を見ることが出来た楽しいものでした。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

よし

　青森観光で合流した奥様との八甲田山ハイキング。思いのほか沢山の花を見ることが出来、また久しぶりに二人で会話しながら山を登ることが出来、とても楽しいハイキングでした。
　これで残す百名山は北海道のみとなりました。北海道でも安全・安心登山をモットーにして百名山を踏破したいと思います。