コロナ禍で行動制限かけていたこともありおよそ3年と9か月ぶりの上高地。
少し大回りして河童橋。
吊り尾根をはさんで奥穂や前穂、この場所から見ると明神岳でっかい!
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7/4 5:39
コロナ禍で行動制限かけていたこともありおよそ3年と9か月ぶりの上高地。
少し大回りして河童橋。
吊り尾根をはさんで奥穂や前穂、この場所から見ると明神岳でっかい!
この日の目的地西穂高岳にカメラを向ける。
河童橋の主塔の真上に西穂高岳の姿があります。
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7/4 5:41
この日の目的地西穂高岳にカメラを向ける。
河童橋の主塔の真上に西穂高岳の姿があります。
西穂高岳にズームしてみた。
写真中央の頂にやや丸みのあるようなのがそれです。
橋のたもとにある山の案内図が教えてくれてました。
あそこまで歩いていくのかと考えると・・・です。
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7/4 5:41
西穂高岳にズームしてみた。
写真中央の頂にやや丸みのあるようなのがそれです。
橋のたもとにある山の案内図が教えてくれてました。
あそこまで歩いていくのかと考えると・・・です。
河童橋のうえから焼岳が朝日に輝いていました。
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7/4 5:42
河童橋のうえから焼岳が朝日に輝いていました。
梓川のほとりを西穂高岳登山口に向かっていると向かう方角からキジバト君がやってきます。
逃げる気配もなく堂々と歩いてすれ違って行きました。
上高地ではサル君が人に慣れていて平気で人の股の間を歩いていくくらいですがハト君もすごいですね。🤣
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7/4 5:49
梓川のほとりを西穂高岳登山口に向かっていると向かう方角からキジバト君がやってきます。
逃げる気配もなく堂々と歩いてすれ違って行きました。
上高地ではサル君が人に慣れていて平気で人の股の間を歩いていくくらいですがハト君もすごいですね。🤣
梓川の対岸に六百山と霞沢岳。
この場所からは六百山の方が高く見えますが、標高を上げていくと霞沢岳が逆転していきます。
川のほとりにはカラマツソウがずっと続いて群生しています。
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7/4 6:00
梓川の対岸に六百山と霞沢岳。
この場所からは六百山の方が高く見えますが、標高を上げていくと霞沢岳が逆転していきます。
川のほとりにはカラマツソウがずっと続いて群生しています。
西穂高岳登山口。
こんな門になっている登山口初めて見ました。😄
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7/4 6:03
西穂高岳登山口。
こんな門になっている登山口初めて見ました。😄
西穂山荘までは樹林帯の中を歩きます。
よく整備された歩きやすい道です。
標高1,990mに水場「宝水」があり、下山時飲んでみたけど冷たくて美味しかった〜。😄
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7/4 6:16
西穂山荘までは樹林帯の中を歩きます。
よく整備された歩きやすい道です。
標高1,990mに水場「宝水」があり、下山時飲んでみたけど冷たくて美味しかった〜。😄
焼岳方面との分岐、ここまでくれば西穂山荘はじきですね。
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7/4 7:49
焼岳方面との分岐、ここまでくれば西穂山荘はじきですね。
西穂山荘に到着。
ここでおにぎり食べてエネルギー補給とトイレ休憩。
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7/4 7:59
西穂山荘に到着。
ここでおにぎり食べてエネルギー補給とトイレ休憩。
西穂山荘の先に焼岳と乗鞍岳。
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7/4 8:20
西穂山荘の先に焼岳と乗鞍岳。
西穂高岳までの稜線歩きながらずっと左手に笠ヶ岳の美しい姿が一緒です。
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7/4 8:23
西穂高岳までの稜線歩きながらずっと左手に笠ヶ岳の美しい姿が一緒です。
登っていく稜線。
爽やかな風も吹き渡り気持ちの良い山歩きです。
・・・・しかし、脚は既にしんどい!🤣
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7/4 8:26
登っていく稜線。
爽やかな風も吹き渡り気持ちの良い山歩きです。
・・・・しかし、脚は既にしんどい!🤣
右手に霞沢岳。
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7/4 8:28
右手に霞沢岳。
西穂丸山。
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7/4 8:32
西穂丸山。
中央にピラミッドピーク、その右に独標・・・遠い!。
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7/4 8:50
中央にピラミッドピーク、その右に独標・・・遠い!。
思ったよりあっさり独標到着。
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7/4 9:10
思ったよりあっさり独標到着。
ヨツバシオガマとハクサンイチゲ。
雪解けした急斜面にハクサンイチゲが大群生していました。
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7/4 9:17
ヨツバシオガマとハクサンイチゲ。
雪解けした急斜面にハクサンイチゲが大群生していました。
ピラミッドピークに向かいます。
写真下、ライトグリーンのウェアの登山者さんとは道中何度か言葉を交わしましたが彼は間ノ岳まで行かれるとか。
おいらの気持ちも揺れたけど・・・まあ、計画通りということで。
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7/4 9:20
ピラミッドピークに向かいます。
写真下、ライトグリーンのウェアの登山者さんとは道中何度か言葉を交わしましたが彼は間ノ岳まで行かれるとか。
おいらの気持ちも揺れたけど・・・まあ、計画通りということで。
ピラミッドピーク到着。
ピラミッドピークは8峰だったのか!
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7/4 9:37
ピラミッドピーク到着。
ピラミッドピークは8峰だったのか!
道中イワカガミのかわいらしい姿がたくさん見られました。
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7/4 9:48
道中イワカガミのかわいらしい姿がたくさん見られました。
豪華なツガザクラ
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7/4 9:50
豪華なツガザクラ
4峰の文字
ここがチャンピョンピークだったんだな!
チャンピョンピークの文字を確認することなく通過してしまった。
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7/4 9:57
4峰の文字
ここがチャンピョンピークだったんだな!
チャンピョンピークの文字を確認することなく通過してしまった。
写真中央に”3”の文字が・・おそらく3峰。
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7/4 9:59
写真中央に”3”の文字が・・おそらく3峰。
そして”2”の文字。
いよいよ次が主峰の西穂高岳。
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7/4 10:07
そして”2”の文字。
いよいよ次が主峰の西穂高岳。
山頂目前。
少し足場の確保で悩ましいとこあるけど落ち着いて進めば問題なし。
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7/4 10:16
山頂目前。
少し足場の確保で悩ましいとこあるけど落ち着いて進めば問題なし。
西穂高岳山頂に到着。
\(^o^)/
奥に黒部五郎岳、薬師岳、水晶岳、槍ヶ岳などの豪華な顔ぶれが並んでいます。
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7/4 10:20
西穂高岳山頂に到着。
\(^o^)/
奥に黒部五郎岳、薬師岳、水晶岳、槍ヶ岳などの豪華な顔ぶれが並んでいます。
稜線の先に奥穂高岳、吊り尾根の右に前穂高岳や明神岳。
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7/4 10:20
稜線の先に奥穂高岳、吊り尾根の右に前穂高岳や明神岳。
登山口からずっと見ていた六百山の上には故郷のお山中央アルプス。
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7/4 10:21
登山口からずっと見ていた六百山の上には故郷のお山中央アルプス。
登ってきた方角、乗鞍岳の左肩に御嶽山も姿を現していました。
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7/4 10:21
登ってきた方角、乗鞍岳の左肩に御嶽山も姿を現していました。
左から薬師岳、水晶岳、立山、野口五郎岳、槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳など。
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7/4 10:21
左から薬師岳、水晶岳、立山、野口五郎岳、槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳など。
前の写真と被るけど、左から抜戸岳、黒部五郎岳、薬師岳、水晶岳、立山、野口五郎岳など。
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7/4 10:22
前の写真と被るけど、左から抜戸岳、黒部五郎岳、薬師岳、水晶岳、立山、野口五郎岳など。
先日”つぶあん”さんにご招待いただいた白山、やや霞みながらも見えてて嬉しい。
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7/4 10:22
先日”つぶあん”さんにご招待いただいた白山、やや霞みながらも見えてて嬉しい。
山頂でご一緒・・・その後も西穂山荘でノンアルで乾杯した方が撮ってくださいました。
バックは笠ヶ岳。
ありがとうございました。
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7/4 10:29
山頂でご一緒・・・その後も西穂山荘でノンアルで乾杯した方が撮ってくださいました。
バックは笠ヶ岳。
ありがとうございました。
下山しつつお花にもご挨拶。
イワウメ沢山咲いてましたよ。
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7/4 11:10
下山しつつお花にもご挨拶。
イワウメ沢山咲いてましたよ。
キバナノコマノツメ。
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7/4 11:12
キバナノコマノツメ。
登山道わきの急斜面にハクサンイチゲやイワベンケイ、ミヤマキンバイ、ヨツバシオガマなどがお花畑作ってました。
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登山道わきの急斜面にハクサンイチゲやイワベンケイ、ミヤマキンバイ、ヨツバシオガマなどがお花畑作ってました。
ミヤマキンバイと笠ヶ岳。
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7/4 11:43
ミヤマキンバイと笠ヶ岳。
ヨツバシオガマと笠ヶ岳。
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7/4 11:58
ヨツバシオガマと笠ヶ岳。
いつもはコーラだけどこの日はノンアルコールビール。
山頂でご一緒した方々と乾杯。🍻
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7/4 12:47
いつもはコーラだけどこの日はノンアルコールビール。
山頂でご一緒した方々と乾杯。🍻
登山道にはいろんなお花が咲いていたのでした。
ミヤマキンポウゲとその奥には・・・。
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7/4 13:19
登山道にはいろんなお花が咲いていたのでした。
ミヤマキンポウゲとその奥には・・・。
ミヤマキンポウゲと一緒にいた白いお花たち、草丈が高いのでさっぱり同定ができなかったんだけど・・・ニリンソウに見えてくる。
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7/4 13:15
ミヤマキンポウゲと一緒にいた白いお花たち、草丈が高いのでさっぱり同定ができなかったんだけど・・・ニリンソウに見えてくる。
登りでは気づかなかった樹林帯のキヌガサソウは終盤に近い。
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7/4 13:20
登りでは気づかなかった樹林帯のキヌガサソウは終盤に近い。
エンレイソウもいました。
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7/4 13:21
エンレイソウもいました。
ゴゼンタチバナは広い範囲にいました。
もう一人は誰?
萼片が赤ければ”アカモノ”と言いたいところ。
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7/4 13:49
ゴゼンタチバナは広い範囲にいました。
もう一人は誰?
萼片が赤ければ”アカモノ”と言いたいところ。
無理かなと諦めている西穂高ですが、行けるところまで行って無理だと感じたら引き返す、そんな気分でいます。
そこで教えて頂きたいのですが、山頂直下の登りは何とかなるにしても、問題は山頂直下の下りだと思ってます。
下りは足場に迷いそうな印象があるのですが、どんな感じだったでしょうか?
宜しくご教示下さい。
いつもレコ拝見しています。
山頂直下の様子、よくご存じですね。
コースの状況のところに書きたかったのですが、書きようによっては正しい状況が伝えられない、より困難な箇所と誤解されそうなのであえて記述しませんでした。
短い区間ですが足場の選択に困るような滑りやすい岩があります。
登りではちょっとしたごく短い鎖があってそれを手掛かりにすることができ、そのうえで足場になるところを探して進めました。
しかし下りで同じルートをたどろうとすると足場の確保悩ましい、短い鎖は下りでは使えないと感じました。
登りでは印に従って左寄りにルートをとりましたが下りでは同じルートは足場の確保が難しそうだったので中央もしくはやや左(登り方向では右)に足場を求め、少し下っては次の足場を確保、滑りやすい岩を過ぎたあたりでは登りのルートに戻るようにしました。
下りでは鎖に触っていません
全体としてしっかり印がついているのでそれにこだわりたくなりますが、わずかなその区間に関しては柔軟に考えて周りを観察すれば足場はあります。
うまく説明できたか心配ですが足場は何とかなります・・・現になりました。
ヘタな説明ですがお役に立てれば幸いです。
やはり頂上直下の下りは要注意ですね。
まだ決めかねていますが、行くならロープーウェイが運休中だと考えています。
西穂高岳と大キレットが心残りで、年齢から来る老化を考えれば今年が最後のチャレンジ機会だと思ってます。万一事故を起こせば、年寄りの冷や水だと世間から非難を受けるでしょうしね。
よく考えて行くかどうか判断します。
情報をありがとうございました。
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