菩提峠から塔ノ岳

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:35

5:21 菩提峠
5:58 6:00 日本武尊の足跡
6:05 6:06 大音沢ノ頭
6:15 6:16 二ノ塔
6:32 6:38 三ノ塔
6:44 6:46 三ノ塔地蔵菩薩
7:03 7:12 烏尾山荘
7:15 烏尾山
7:16 烏尾山荘
7:34 7:36 行者ヶ岳
7:49 7:50 行者の鎖場
7:58 7:58 政次郎ノ頭
8:16 書策新道分岐
8:28 8:28 新大日茶屋跡
8:39 8:40 木ノ又小屋
8:41 木ノ又大日
9:08 9:53 塔ノ岳
10:12 木ノ又大日
10:14 10:14 木ノ又小屋
10:20 新大日茶屋跡
10:22 10:22 新大日
10:31 10:32 書策新道分岐
10:38 10:38 政次郎ノ頭
10:48 10:56 行者の鎖場
11:01 11:02 行者ヶ岳
11:19 11:32 烏尾山
11:33 11:34 烏尾山荘
12:00 12:02 三ノ塔地蔵菩薩
12:07 12:08 三ノ塔
12:18 12:18 二ノ塔
12:57 菩提峠
12:57 ゴール地点

天候

曇り、強風、時々極小雨
朝5時の駐車場の気温: 23度
9時過ぎの頂上の気温: 18度
13時過ぎの駐車場の気温: 24度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菩提峠駐車場に5時前に到着、先客は3・ 4台
トイレはないので、手前のヤビツ峠駐車場で済ませた。
ヤビツ峠までの峠道は、走り屋がいるのか、タイヤの跡が多数付いているので、タイミングによってはちょっと怖そう。

コース状況／危険箇所等

分岐には必ず案内板があり、登山道も明瞭で、迷う事は無い。
塔ノ岳頂上の手前など、ガレているところはそれなりにあるが、あまり気にはならなかった。
鎖の設置が結構あったが、手を使うようなところは3カ所位で、どれも手足をかけるところがしっかりあるので、鎖に頼らなくても上り降りできるレベル。

その他周辺情報

ヤビツ峠にレストハウスあり。

写真

7/15 5:21

コースタイムと距離が短かったので、こちらのコースを選択。ただし、登ってみると、あまり整備されていないつづら折れの道が多く、少し後悔。

7/15 5:32

この花がたくさん咲いていた。

7/15 5:52

海が見えて、少し救われた気がしたが、海は後でいくらでも見えた。

7/15 5:56

滑りやすく、下りでは通りたくないところ。

7/15 6:11

三ノ塔が見えた。

7/15 6:33

三ノ塔に到着。今日は富士山はここで一瞬見えただけ。

7/15 6:38

塔ノ岳の方向。ガスで山頂が見えない。

7/15 6:47

この花もたくさん咲いていた。

7/15 7:12

鳥尾山荘で休憩。

7/15 7:47

下りの鎖場で、奥が見えなくなっているところがあったので、ここでストックをたたんだ。

7/15 7:52

ガレているところ。

7/15 7:55

この花もたくさん咲いていた。

7/15 8:10

振り返って、左奥が大山で、右が三ノ塔。間には江ノ島も。

7/15 8:56

この花もたくさん咲いていた。

7/15 9:07

塔ノ岳山頂は、あいにくのガスと強風。

7/15 9:19

風よけを置いてお湯を沸かす。

7/15 9:32

今日のお昼ご飯は、フードコジーでカレーメシ。大豆をトッピングしてみた。

7/15 10:09

下りでは、上の方のガスが増えていた。

7/15 10:53

関東平野方面。双眼鏡で見たら、スカイツリーが見えたのと、左奥には西武ドームが見えた。高尾山を見つけたかったが、3回目の丹沢でも見つけられず。

7/15 13:30

ヤビツ峠レストハウスでソフトクリーム600円。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

にわとり

今週も天気がイマイチで、泊まりの登山には行けず、体力を維持するために日帰りで選んだのが、2回目の塔ノ岳。前回は大倉尾根だったので、今回は表尾根にした。
風が強いのは覚悟していたが、自分としては過去1番の強風で、風の音もずっとすごかった。

二ノ塔までのコースは、上りはコースタイムと距離の短い日本武尊の足跡ルートにしたが、下りは林道方面にした。林道方面の道は良く整備されていたので、次回は上りもこちらにしようと思う。

表尾根コースは休憩場所が多く、どこもベンチが設置されているため、とてもありがたい。
大倉尾根と比べると、眺望が良く、コースも変化に富んでいるため楽しいが、上り返しがなかなかきつい。でも、こちらの方が登山口の標高が高いので、気温が高いうちはこちらで、気温が下がったらまた大倉尾根で登ってみたい。