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記録ID: 570927
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雪山ハイキング
六甲・摩耶・有馬

石切道〜最高峰 <初登りはスノーハイク>

2015年01月03日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:01
合計
5:33
8:39
15
住吉台くるくるバス エクセル東BS
8:54
30
石切道入口
9:24
6
舗装道合流
9:30
9:32
15
登山道分岐
9:47
55
切株ベンチ
10:42
6
石切道終点
10:48
11:12
16
六甲ガーデンテラス
11:28
27
極楽茶屋跡
11:55
11:59
8
最高峰登り口
12:07
12:10
8
六甲最高峰
12:18
12:39
36
一軒茶屋
13:15
6
筆屋道分岐
13:21
13:28
32
炭屋道分岐
14:00
12
魚屋道終点
14:12
有馬温泉街 ニュルンベルク
登高合計(エクセル東〜最高峰)
 208min 3時間28分 純歩行 175min 2時間55分
下山合計(最高峰〜一軒茶屋〜有馬温泉)
 104min 1時間44分 純歩行 94min 1時間34分
行動総計 312min 5時間12分 純歩行総計 272min 4時間32分
山行総計 333min 5時間33分

神鉄・有馬温泉駅乗車 14:39
石切道 108min/106min (14.02.11) 111min/103min
天候 曇時々晴、時折しぐれ粉雪 山上気温2℃前後
風弱く、行動中は寒さを感じず、停滞時も防寒具着用せず。
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 :JR神戸線 摂津本山〜住吉 くるくるバス 住吉駅〜エクセル東
   運賃 130+210 = \340 所要約30分
復路 :神戸電鉄 有馬温泉〜有馬口(三田線)〜谷上(北神急行)〜三ノ宮
   運賃 \930 所要約1時間
コース状況/
危険箇所等
前夜の新雪主体だったため、魚屋道上部の短い区間以外に凍結箇所はなく
とくに登りでの滑り止め(アイゼン・スパイク等)はほぼ不要でした。
但、下山時は用心のため、炭屋道分岐までチェーンスパイク(M社製)を着用。
やはり下りでは心理的に安心できるので、この時期は滑り止め必携だと思います。

○エクセル東〜石切道入口 積雪は舗装道を除き1〜2cm
○石切道 舗装道分岐まで5cm前後、切株ベンチから上部は10cmまで
○石切道終点〜ガーデンテラス 舗装部を除いて10cm前後
○ガーデンテラス〜全山縦走路〜最高峰 10cm、吹き溜まりは20cm以上あり
○最高峰〜魚屋道〜有馬温泉 上部10cm 一軒茶屋直下に凍結箇所あり。
 あずまや付近から下部は5cm、日なたは融雪。温泉街も既に融雪。
0839 住吉台(エクセル東)で既に1cm。
期待に胸が膨らみます
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0839 住吉台(エクセル東)で既に1cm。
期待に胸が膨らみます
迷わず左へ、石切道を選択
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迷わず左へ、石切道を選択
さくさく快調にハイクアップ
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さくさく快調にハイクアップ
先行ハイカー、お見受けしたところカップルでしょうか
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先行ハイカー、お見受けしたところカップルでしょうか
再び登山道へ分岐
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再び登山道へ分岐
よっこらせ、登り詰めて切株ベンチ
よっこらせ、登り詰めて切株ベンチ
おお、白銀の稜線
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おお、白銀の稜線
ガーデンテラスもお化粧済み
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ガーデンテラスもお化粧済み
再び急登に掛かるあたりで
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再び急登に掛かるあたりで
待望の陽が差してきました
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待望の陽が差してきました
好きなポイントで
3
好きなポイントで
しつこめの自分撮り
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しつこめの自分撮り
終点が近づき
定番の六アイを霧氷越しにパシャリ
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定番の六アイを霧氷越しにパシャリ
1042 ほぼCT通りでした
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1042 ほぼCT通りでした
まずは雪化粧のガーデンテラスで
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まずは雪化粧のガーデンテラスで
ま〜ったりと撮影休憩
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ま〜ったりと撮影休憩
X'masリースが純白に映えます
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X'masリースが純白に映えます
展望塔の艶姿
折から光る大阪湾と六アイ
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折から光る大阪湾と六アイ
一体ここはどこ?ってな風情の・・
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一体ここはどこ?ってな風情の・・
霧氷とつららのコラボ
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霧氷とつららのコラボ
手前は五助尾根、遠方は打越山から荒地山
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手前は五助尾根、遠方は打越山から荒地山
東へ、今から向かう西おたふくと最高峰
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東へ、今から向かう西おたふくと最高峰
五助尾根入口も、この様相
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五助尾根入口も、この様相
やっぱり霧氷にはブルースカイ
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やっぱり霧氷にはブルースカイ
きらきら光ってます
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きらきら光ってます
縦走路もごらんの通り、モフモフのサクサク状態
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縦走路もごらんの通り、モフモフのサクサク状態
アイゼン不要の急ぎ足
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アイゼン不要の急ぎ足
見慣れた標識も凍てついた姿
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見慣れた標識も凍てついた姿
三田北神方面へパシャリ
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三田北神方面へパシャリ
青空と氷華の最高峰。いいですねぇ
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青空と氷華の最高峰。いいですねぇ
グラデーションがタマリマセン
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グラデーションがタマリマセン
六甲でこれだけ見られれば上等ですね
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六甲でこれだけ見られれば上等ですね
1207 到着931m
やはりここは自分撮りと
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やはりここは自分撮りと
好きなアングルで一枚
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好きなアングルで一枚
一軒茶屋前も綺麗に覆われていました
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一軒茶屋前も綺麗に覆われていました
定番中の定番、価値ある500円
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定番中の定番、価値ある500円
下山は「保険」でスパイクを装着
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下山は「保険」でスパイクを装着
おっとここはカンカチコ。付けてて良かった
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おっとここはカンカチコ。付けてて良かった
夏の崩落地点を越えて
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夏の崩落地点を越えて
寒そうな標識を横目に魚屋道を急ぎます
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寒そうな標識を横目に魚屋道を急ぎます
筆屋道分岐。突っ込もうかとも思いましたが、今日はおとなしく直進
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筆屋道分岐。突っ込もうかとも思いましたが、今日はおとなしく直進
湯槽谷山も雪化粧
湯槽谷山も雪化粧
炭屋道分岐でスパイクを外しました
炭屋道分岐でスパイクを外しました
1420 有馬に無事着地。温泉街は凄まじい大混雑、手っ取り早く肴は枝豆で済ませました。
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1420 有馬に無事着地。温泉街は凄まじい大混雑、手っ取り早く肴は枝豆で済ませました。

装備

個人装備
ウール混紡インナー(薄手) 化繊速乾ミドル 防風ソフトシェル(ネオシェル素材) ウールタイツ(中厚手) ソフトシェルパンツ 防寒手袋 化繊中綿入り防寒帽 トレッキングブーツ チェーンスパイク(M社製・下山時に着用)

感想

朝、夜半に降った雪の気配に飛び起きました。
こうなりゃ宿酔いで頭が痛いなんて云ってられませんぜ、旦那(って誰だ、笑)。
もちろん最短距離で主稜線へ抜ける石切道をチョイス。
慣れ親しんだ、悪く云えば普段マンネリの道中もガラリと様相を変え
ウキウキ気分でたどり着いた最高峰では、絶妙のタイミングで青空。
新年初登りから思いもかけずスノーハイクを満喫できました。
こころから山と好運に感謝です!

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コメント

notungさん、こんばんは
石切道から最高峰に登られたんですね。
新雪で凍結区間は少なかったようで、何よりです。
霧氷と青空のコントラストが最高ですね。

登山道の状況等、いろいろ参考にさせて頂きたいと思います。
今年も、よろしくお願い致します。
2015/1/7 0:22
ご来訪恐縮です。
TokiwaTrekさん、早々にありがとうございました。
下界から霧氷は狙えても、青空だけは時の運。
新年早々から本当にラッキーでした。
こちら、相変わらず長い休みは取れない身ですので
今年も近場を選んでせいぜい歩く所存ですが、
もし僅かでもご参考にして戴ければ幸いです。
またTokiwaさんの詳密なレポを楽しみに待っております。

Tokiwaさんにも佳い一年となりますよう、心から祈念しております。
2015/1/8 20:49
ゲスト
2015もよろしくお願いします(*’v`*)
六甲も雪景色♪やっぱりホームの絵は癒されますねぇ。。。
最高峰界隈の雪風景。とっても好きなので嬉しいです♪
いつも詳しいレポ。ほんとに分かりやすくて助けて頂いてます。
また一年、素敵なお山ライフになりますように・・・(*´〜`*)
2015/1/7 7:31
こちらこそ!
tacacolaさん、こんばんは。
当日朝、下から白い稜線を見上げたとたん
なんぼシンドくても 「これは行かんとアカンやろ!」
ある種、仕事の義務感にも似た、心のザワメキ(苦笑)
六甲ハイカーの、これはもう「業」でしょうか

・・・レコに過分のご褒詞を戴き、とても励みになります。
こちらこそ、今年もまた神出鬼没の豪脚レコを楽しみにさせて下さいね。
2015/1/8 20:59
遅ればせながら
新年おめでとうございます。

ホームの六甲で青空に樹氷。
良いですね〜
自分は、年末も年明けもまだ、
キレイな青空と樹氷には恵まれせんで
早くも今年の命運を悟ったかのようですが
辛抱強くやらせていただきます〜
2015/1/7 22:44
おめでとうございます。
tamu-chanさん、こんばんは。
遅いなどと、とんでもない、ご丁寧なご挨拶をありがとうございました。
>今年の命運を
あ、いえいえ、視点を180度変えれば
「年明け早々、運の在庫を多量に消費した」とも云えるわけで・・・(怖!)

さて、今年も旧年同様のwebご交誼を賜りますようお願い申し上げます。
また愉しい、ときには可愛らしいレコを楽しみにさせてくださいませ
2015/1/8 21:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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