西穂高岳(独標)〜おニューのピッケル持って♪

2015年01月04日(日) ~ 2015年01月05日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 6.0km
• 登り: 596m
• 下り: 598m

天候

4日：くもり 時々 雪　　　　5日：くもり のち 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

（温泉）ひらゆの森
http://www.hirayunomori.co.jp/spa_day.html
充実の露天風呂で、身も心も温まりました♪

写真

1/4 12:17

新穂高ロープウェイ

1/4 14:14

木々にもどっさり雪！

1/4 15:36

ずっとこんな感じに、どんより…。

1/4 15:28

道しるべに導かれながら登ります。

1/4 15:57

本日の宿☆西穂山荘に到着！

1/4 17:45

夕ごはん

1/5 6:14

朝ごはん

1/5 8:23

なんだか真っ白だけど登ります。

1/5 8:35

少し明るくなってきた？！

1/5 8:41

もしかして晴れるかな？

1/5 8:56

西穂丸山ゲット♪

1/5 9:06

真っ白な世界を進みます。

1/5 9:06

おお〜！お日様だ〜！

1/5 9:06

遠くの景色も見えてきた♪

1/5 9:07

1/5 9:15

1/5 9:16

1/5 9:32

1/5 9:59

1/5 9:59

1/5 10:00

すごい！もう一息！

1/5 10:13

西穂高岳独標に到着〜☆

1/5 10:14

ピッケルと一緒に記念撮影♪

1/5 10:12

山頂からは

1/5 10:13

ぐるりとパノラマ

1/5 10:32

すばらしい景色が

1/5 11:02

広がっています。

1/5 11:02

遠くには白山☆アップで！！

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丸山に戻ってきました。

1/5 11:06

振り返って♪

1/5 11:12

1/5 11:15

1/5 11:15

1/5 11:19

1/5 11:41

西穂山荘名物のラーメンを食べてから下山。

1/5 12:56

1/5 13:01

1/5 13:05

1/5 13:12

1/5 13:41

1/5 13:44

西穂山荘が、あんなに遠くに見える！

1/5 13:55

1/5 13:56

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散策路を通って、

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新穂高ロープウェイに戻ってきました。

1/5 14:27

1/5 14:37

新穂高ロープウェイの展望台から

1/5 14:38

1/5 14:38

1/5 14:39

撮影機器：

FinePix F820EXR FUJIFILM

装備

備考

ゴーグルがあるとよいかも

感想

mon32

初めての本格的（？）雪山に挑戦です♪
とりあえず、西穂山荘に泊まって、行けるところまで行ってみよう〜！
と、お気楽にのぼりました。←と言っても、しっかりと装備は整えましたよ

新穂高ロープウェイを降りてから西穂山荘まではトレースがしっかりついていたので安心して歩くことができました。せっかく持ってきたスノーシュー（借り物）を試してみたくて、履いて歩いてみたのですが、だんだん傾斜もきつくなり脱ぐことにしました。雪の状態もよかったので、つぼ足でキックしながら登りました。

天気予報では、二日目の朝から晴れる…ってことだったけど、日の出も見えず、ちょっと不安な気持ちで、とりあえずアイゼンをつけて丸山を目指しました。
丸山山頂では、まだまだ雪も降っていたのですが、遠くの空がほんのりと明るくなり始めたので「行けるところまで行ってみよう〜！」と歩いていたら、おひさまが顔を出しました！やった〜！！

こんな好天に恵まれたなら、独標まで行かなくっちゃ☆と決心し、前に進みます。
時々、強い風が吹いたけど順調に進みます。
今までの春山では借り物のピッケルを持って歩いたけど、滑落訓練以外はほとんど使ったことがなかったのですが、今回はとうとう購入！！で、いよいよ出番がやってきました。山頂直下の急登では、ピッケルが大活躍〜

西穂独標に着いた時は、達成感で胸がいっぱいでした。
（一緒に登ってくれたMさん、本当にありがとうございました）

下りも慎重に歩いたのですが、慣れない10本爪のアイゼンをひっかけて転びそうになったり、スパッツにかぎ裂きを作ってしまったりしました。
西穂山荘からの下りは、1日目に見ることができなかった景色を眺め、まさに写真を撮りまくりながら、ゆっくりゆっくり歩きました。それにしても、笠ヶ岳が美しかった！

3年前に、バスツアーで来た新穂高ロープウェイ。その時に決心した「いつかはこの先に行きたい！」という誓いが実現しました。
そして、今回は独標にて「いつかは（夏山でいいから）更にこの先まで行きたい」と強く誓いました。