日光白根山鑑賞

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 10.2km
• 登り: 959m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:45

9:38 菅沼登山口
10:44 10:58 金精峠
12:03 12:11 金精山
12:28 国境平
13:08 13:37 五色山
14:05 14:09 前白根山
14:28 避難小屋分岐
14:40 五色沼避難小屋
14:55 15:04 五色沼・避難小屋方面分岐
15:09 五色沼
15:46 15:47 弥陀ヶ池
17:17 菅沼登山口駐車場（奥）
17:23 菅沼登山口

09:37 スタート(0.00km) 09:37 - ゴール(9.81km) 17:24
今回は予定したルートを五色山でちょっと無理そうとルート変更し、最終的に五色沼避難小屋でエスケープに。結果、色々な場所から白根山を見ることができました。
これはこれで良い山行だったと思います。
ただ、白根山頂にも行きたいし、計画コースをリベンジもしたい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

6時に仙川駅ロータリに集合。ザキさん号にピックアップして頂き、現地に向かいました。
登山口に向かう前に吹割の滝がありますが、観光は断念。

コース状況／危険箇所等

距離と累積標高差の数字以上にタフでした。天気/気温/風量/昼夜なども関係するとは思いますが、計画時に「お前には厳しそうだぞ。エスケープもちゃんと作っとけよ。」と教えてくれる指標があると有難いなと実感しました。（エスケープもちゃんと想定していて良かったぁ。）

その他周辺情報

日帰り温泉：寄居山温泉ほっこりの湯（HPは乗っ取られた？）
食事：あおぞら沼田店（美味しかったです。）

写真

7/16 10:01

まずは金精峠に。

7/16 10:02

岩に付いた苔が滑りやすい。

7/16 10:35

カニコウモリですよね。

7/16 10:51

金精峠に到着。男体山と湯ノ湖が見えました。

金精峠

7/16 10:51

金精山を臨む��
アレを登るの？一瞬怯む。

金精山を臨む��

金精山を臨む��

7/16 10:57

7/16 10:58

さて、行きますか。

7/16 10:58

温泉ヶ岳方面。ピークは見えてないですよね。

7/16 11:05

男体山の後ろに控える山々も美しい。

7/16 11:07

7/16 11:12

山行中、シャクナゲがいっぱいでした。

7/16 11:17

7/16 11:30

7/16 11:32

7/16 11:37

苔饅頭�　�by シゲちゃん）

苔饅頭�◆�by アサコさん）

7/16 11:49

金精山、登ったぜぃ。

えーっと、一脚の先に赤とんぼがとまっているのが見えますか?（個人的には後頭部が気になっています。）

7/16 12:26

7/16 13:06

7/16 13:08

7/16 13:08

7/16 13:09

五色山到着！

7/16 13:26

五色山山頂からの五色沼と日光白根山です。

当初は五色沼に下りてから白根山登頂を狙う計画。こりゃ無理だ。（とりあえず、五色沼に直接下りず、避難小屋に向かうことに。）

7/16 13:26

どこにいるでしょうか？

7/16 13:36

7/16 13:40

7/16 13:50

7/16 13:50

7/16 14:04

7/16 14:07

7/16 14:08

7/16 14:08

7/16 14:14

7/16 14:20

7/16 14:21

7/16 14:26

7/16 14:29

7/16 14:57

7/16 15:05

7/16 15:11

オニユリさんも見送ってくれています。

7/16 15:13

次回、待ってろよ。

7/16 15:36

7/16 15:47

弥陀が池から下山します。

7/16 15:49

サンショウウオですよね。（イモリじゃないと信じたい！）

これ、どこか分かりませんが、微笑ましいスナップですね。

標高が高くになるにつれてピンクが濃くなる石楠花でした。

撮影機器：

COOLPIX B500 NIKON

感想

しげちゃん

計画は「日光白根山」でしたが、山頂に到達できず、記録は「日光白根山鑑賞」となってしまいました。
でも、負け惜しみではなく、とても良い山行でした。
単なる距離と累積標高差だけで判断するのではなく、次回からは他の方の山行記録も参考にして、強度を正しく理解するように心掛けます。

宿題として、�‘�光白根山頂を極める、�∈２鷏弉茲靴織襦璽箸鬟螢戰鵐犬垢襪�残りましたが、何度来ても楽しそうな山なので、結果的に良かったです。
色々なコースがあるので、楽しめそうですよね。