筑波山（白雲橋コース〜御幸ヶ原コース〜筑波山梅林）

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 9.7km
• 登り: 843m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:58

9:25 スタート地点
9:45 9:50 筑波山神社入口バス停
10:00 10:00 筑波山神社
10:20 10:23 迎場分岐
11:29 11:32 弁慶茶屋跡
12:06 12:35 筑波山
12:43 12:43 女体山
13:20 13:33 御幸ヶ原
13:46 13:46 男体山
13:57 13:57 御幸ヶ原
14:34 14:35 筑波山ケーブルカー
15:12 15:14 筑波山神社
15:23 15:23 筑波山神社入口バス停
15:53 15:54 筑波梅林
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ガマ公園駐車場（200円）
隣の市営第1駐車場は500円

写真

1/11 8:41

筑波山が見えてきました

1/11 9:41

がま公園駐車場
筑波山の後に梅林を歩く予定なので、梅林近くに駐車しました

1/11 9:40

封筒に車ナンバーを記入して、200円を入れて投函

1/11 9:37

がま公園駐車場から富士山が見えました(*^^)v
ここで写真を撮っておいて良かった！

1/11 9:49

1/11 9:50

1/11 9:53

1/11 9:58

筑波山神社近くの駐車場は、もう満車のようで渋滞

1/11 10:00

1/11 10:01

筑波山神社は下山後にお参りする予定なので、

1/11 10:02

神社脇の道を登って

1/11 10:04

ここを入って行きます

1/11 10:04

1/11 10:06

白雲橋コース入口

1/11 10:11

1/11 10:15

1/11 10:15

迎場コースとの分岐

1/11 10:24

白蛇弁天
ここに白蛇が住むといわれ、白蛇を見たものは財をなすといわれています

1/11 10:26

歩きにくい急登が続きます

1/11 10:44

1/11 11:34

つつじヶ丘からの道と合流

1/11 11:37

弁慶七戻り
古来「石門」といい、聖と俗を分ける門
頭上の岩が落ちそうで弁慶も七戻りしたと言われています

1/11 11:41

高天原
「神様の世界」を意味し、天照大神を祀る稲村神社

1/11 11:44

母の胎内くぐり
筑波山禅定(修験の行）の行場の一つ
岩を抜けることで、生まれた姿に立ち返ることを意味しています

1/11 11:46

1/11 11:46

国割り石
往古諸神が集い、この石の上に線を引き、神々の行くべき地方を割りふったといわれています

1/11 11:53

出船入船

1/11 12:00

北斗岩
天にそびえたつ岩で、天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しています

1/11 12:09

目指す女体山

1/11 12:11

屏風岩
素戔嗚尊を祀っており、そそり立つ屏風のように見えることから呼ばれています

1/11 12:12

大仏岩
高さ15メートルもあり、下から見上げた形が、大仏が座っているように見えることから呼ばれています

1/11 12:20

女体山手前は、狭く、登る人、下る人で渋滞

1/11 12:27

女体山山頂到着＼(-o-)／

1/11 12:27

ものすごい人・人・人・・・

1/11 12:27

1/11 12:37

1/11 12:30

山頂からの眺め
360度の眺めですが、残念ながら富士山はもう霞んでしまいました

1/11 12:30

山頂からの眺め

1/11 12:31

山頂からの眺め

1/11 12:34

山頂からの眺め

1/11 12:30

男体山方面

1/11 12:38

日光連山

1/11 12:39

1/11 12:47

ガマ石
元来「雄龍石」といい傍らに「雌龍石」もあり、この場所で永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出したことでガマ石と呼ばれます

1/11 12:52

1/11 13:04

茶屋でおでんとなめこ汁
高尾山近辺の茶屋より少しお高め

1/11 13:24

1/11 13:24

御幸ヶ原　
コマ展望台（店舗改装の為、2015年1月13日〜3月3日の間、営業を休止するそうです）

1/11 13:29

コマ展望台から女体山方面

1/11 13:29

コマ展望台から男体山方面

1/11 13:50

男体山山頂到着＼(-o-)／

1/11 13:47

1/11 14:01

御幸ヶ原コースで下山します

1/11 14:02

1/11 14:23

1/11 15:10

1/11 15:13

1/11 15:13

1/11 15:13

筑波山神社

1/11 15:14

行列ができていました

1/11 15:16

倭建命（やまとたけるのみこと）

1/11 15:16

豊木入日子命（とよきいりひこのみこと）

1/11 15:29

市営第3駐車場の奥から梅林へ

1/11 15:31

1/11 15:36

誰もいない静かな道

1/11 15:41

梅林の梅はまだ蕾ばかりでしたが、一本だけ気の早い紅梅が

色鮮やかに美しく

1/11 15:42

光を受けて

1/11 15:42

可憐に

1/11 15:43

咲いていてくれました

1/11 15:51

ソシンロウバイ
（素心蝋梅）

1/11 15:51

花の外側だけでなく内側も黄色いのが特徴です

1/11 15:52

蝋細工のようですね

1/11 15:56

梅林からの眺め

1/11 16:02

水仙も咲いていました

1/11 16:06

梅林の下の方は、ロウバイが満開

1/11 16:08

ロウバイと筑波山（男体山）

1/11 16:08

フラッシュの光を受けて

1/11 16:10

だんだん日が暮れてきて、空の色が

1/11 16:10

青空でなくて残念

1/11 16:13

ロウバイの甘い香りが漂っています

1/11 16:11

八重の水仙

1/11 16:19

夕日にほんのり赤く染まった冬桜

1/11 16:31

駐車場に戻ってきました

撮影機器：

IXY 3 CANON

PowerShot SX700 HS CANON

COOLPIX P310 ニコン

CX6 リコー

感想

mskame

deresukeyさんの1/4の「蝋梅（ロウバイ）の花咲き乱れる絶景筑波山」を拝見して、満開のロウバイを見たくて、初めての筑波山に行ってきました。
deresukeyさん、ありがとうございましたm(__)m

私にとっては、なかなか登り応えのあるコースで、ハーハーゼーゼー言いながら、ゆっくり登って行きました。
ケーブルカーや茶屋もたくさんあり、人気の山のようでたくさんの人にビックリ！
慣れ親しんだ高尾山との共通点が多々ありました。
こちらの方がハードでしたが・・・

最後は、梅にはまだまだ早い梅林で、ロウバイの甘い香りに包まれて、癒されました(*^_^*)

コメント

BOKUTYANN

は〜るよこい！は〜やくこい♪♪♪
紅梅やロウバイそして水仙などを見ていると
早く春が来て欲しいとの思いが強くなりますネ！
そんな事を言いながら、雪や氷にも未練を残していたり・・・

この時期ヤマレコが激増する筑波山
NO34の写真を見て驚きと共に納得しました
数年前に一度だけ登った筑波山（このレコと全く逆ルート）
雨にも降られてあまり良いイメージが残っていませんが
春の花や、日の出などは素晴らしい様なのでその内もう一回？

mskameさんの花写真を見てると
本当に、春よ来い（ｂｙユ〜ミン）な気持ちになります

mskame

Re: は〜るよこい！は〜やくこい♪♪♪
BOKUTYANNさん　こんばんは

我が家はなかなか雪と氷の世界を楽しむことができないので、どこかお花が咲いていないかと探し歩いています

もうお正月は過ぎたのに、まだまだ参拝の人も多く、ビックリしました
登山コースも弁慶茶屋跡までは、それほど混んでいなかったのですが、そこから急に人が多くなり、山頂に至っては、ここも高尾山かと思うほどの人でした

筑波山には固有のお花も咲くみたいですね
是非、春に訪れてみてください
レコを楽しみにしていますよ