ポンポン山 ポンポン鳴るかな?
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- GPS
- 05:49
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 610m
- 下り
- 599m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
普通の登山道で危険な所は有りません。又竃ケ谷遡行時の渡渉は水量が少なく浅瀬ですので簡単に渡渉できます。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
今回はキツネノカミソリを観る為の例会で、私にとっては就職した年に登って以来半世紀ぶりのポンポン山です。
終点の善峰寺バス停で下車しますが、猛暑日の警戒アラートが発令されるかもしれない日で、此処も既にかなり暑くなっています。善峰寺への道路から外れ、東海自然歩道の道路に入りますが直射日光を避けて木陰を歩きます。道端に堆積している枯れ枝、土砂を作業員の方が清掃中でその脇を通らせてもらいます。
森の案内所は休日で大勢の方が寛いで居ますので我々もベンチに腰かけてしばし休憩。ゆっくりと休憩後出灰川を渡渉して本日の目的の竃ケ谷へ入ります。何回か浅い沢を渡渉しながらキツネノカミソリの群生地に到着し、樹木に囲まれた日陰に柵に囲まれ雑草の中に咲いているキツネノカミソリを柵の金網の中にカメラを入れて撮影します。もう少し上流にもたくさん咲いているとの事で此処での撮影は適当に切り上げて上流に向かいますが、新たに先程の様な群落は現れず尾根への登り口に到着し、そのまま支尾根を登ります。
途中で福寿草群落保護の柵が現れて来ますが、今はシーズン終了でそのまま通り過ぎます。登り着いた西尾根Co590mの広いピークで昼食。下界の暑さを忘れそうな程。
昼食後は緩やかなリョウブの丘の尾根を登ってポンポン山。山頂にはベンチが設けられており暑い日にも関わらず大勢の方が休憩中です。ここからは東〜南の展望が有り、案内板の通り三上山(近江富士)が霞の中にぼんやりと見えますが写真に写るかどうか。
集合写真撮影後釈迦岳に向かいます。30分ほどなだらかな尾根を歩き釈迦岳に到着しますが全く展望が無く帰りのバス時間が有るのでので早々に下山に掛かりバス発車の20分前に善峰寺バス停に下山。山の上は意外と涼しかったのですが此処迄降りて来ると矢張り暑い。お疲れ様。
10年前は鳴ったのですが、4年前は確認できませんでした。
すぐ隣のベンチで食事中の人がいたので強く踏めなかったというのもありますが。
コメントありがとうございます。残念ながら....。最も大勢いらっしゃったので飛び跳ねる事は出来ず、ですが。
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