記録ID: 5763750
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
槍平テン泊で槍ヶ岳
2023年07月27日(木) ~
2023年07月28日(金)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:47
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,157m
- 下り
- 2,134m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:34
2日目
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 11:12
4:29
102分
宿泊地
15:41
ゴール地点
・新穂高温泉〜槍平小屋は試練のテン泊重装備で激遅、槍平小屋〜山頂はトレランザックで快適登山です。
・新穂高温泉から槍平小屋まで単純標高差約900mなので、3時間もあれば楽勝だと思ってましたが、全然標高上がらず大間違いでした。
・山頂ガラガラだったので長居しましたwww
ハシゴ登って山頂激混みでスペース無かったらどうするんだろう…
・新穂高温泉から槍平小屋まで単純標高差約900mなので、3時間もあれば楽勝だと思ってましたが、全然標高上がらず大間違いでした。
・山頂ガラガラだったので長居しましたwww
ハシゴ登って山頂激混みでスペース無かったらどうするんだろう…
天候 | 2日とも午前晴れ〜午後雷雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
P3臨時は不定期開設なので事前に確認しましょう |
コース状況/ 危険箇所等 |
・新穂高温泉〜白出沢 林道です、途中近道がありますが、そのまま林道のほうが楽です。詳しくは槍平小屋HP参照してください。 ・白出沢〜槍平小屋 ここから山道ですが単調で長いです。特に白出沢〜滝谷間が歩いても歩いても標高上がりません、すごく長く感じました。 ・槍平小屋〜槍ヶ岳山荘 この辺からやっと展望開けます。千丈乗越は稜線までちょっと急でキツいですが、稜線に出れば歩きやすいです。飛騨乗越はガレザレの九十九折り、下りのほうがいいと思います。 ・山頂直下 ハシゴやクサリはしっかりしてますが怖いものは怖いです。登りと下りで道が分かれてます。夏でも朝はハシゴや岩が意外と冷たいので手袋持っていきましょう。 ※こっちのほうが上高地から登るよりも距離短いので、新穂高温泉から槍ヶ岳山荘まで1日で一気に登る人も多いですが、単純標高差で約2,000mありますので無茶苦茶キツイです。ましてテン泊装備なんて私には絶対無理です。途中で日帰りの人とお会いしましたがうらやましい限りです。 |
その他周辺情報 | 温泉たくさんありますwww |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
装備
備考 | ドラックストアやコンビニで売ってる冷タオルなかなか使えました。 |
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感想
せっかくの有給。ここのところ走ってないのでスタミナ不足が懸念されますが、ボルダリングは週2ペースで続けているので、自然と肩や背筋が鍛えられていて、重いのも大丈夫なはずだ、と都合のいい解釈。各種気象情報をみるに天候不安ですが、朝の早い時間は晴れで大丈夫と判断してテン泊装備で登ってきました。
当然結果は、暑い、重い、標高上がらないで激遅、しかも予想どおり途中から雷雨で心が折れかけましたが、短時間で小降りになり逆に雨でクールダウンできて何とか槍平小屋に到着。
槍ヶ岳山荘までは軽装なので快適、危険個所も特になく歩きやすいので前日とは大違い。山頂直下も怖くてガクブルでしたが、空いてる時間帯だったので快晴の山頂で絶景を満喫できましたwww
帰りも予報通り雷雨にあたり、初日同様クールダウンと思いましたが、結構な土砂降りでカッパ着るのが遅れ、ずぶ濡れになって下山しました。私の場合は標高の低いところだったので問題ありませんが、山頂から下山中に多くの人とスライドしましたので、稜線上で雷雨に当たって大変だった人も多かったのではないでしょうか。
あと相変わらず寝れない…
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訪問者数:245人
ワタシは槍ヶ岳山荘でテン泊が夢💕
今年の夏できるかなー。
重いの担いで行って来ましたね〜♪
槍が岳と素晴らしい景色、良いですね(^^)
寝れない時には家で使っている枕や抱き枕をザックに忍ばせて・・・<爆>
富山はここ最近猛暑日続きで溶けそうです。
テント担いだのはだいたい距離10キロ、標高差1,000mでしたがもうヘロヘロでした。軽量化を図るのと腹の肉落とさないとダメですね〜
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