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Yamareco

記録ID: 57667
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ハイキング
近畿

金勝アルプス(鶏冠山・天狗岩・竜王山)

2010年02月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:37
距離
10.9km
登り
577m
下り
592m

コースタイム

7:43上桐生駐車場
8:26落ヶ滝分岐
8:30-落ヶ滝
8:39落ヶ滝分岐
9:03北峰縦走線出合
9:35鶏冠山9:56
10:13北峰縦走線出合
10:50天狗岩11:43
11:57耳岩12:09
12:17白石峰
12:22茶沸観音
12:40竜王山(昼食)13:35
13:47白石峰13:57
14:03重ね岩
14:19狛坂磨崖仏
14:32桐生辻分岐
15:12逆さ観音
15:23オランダ堰堤
15:29上桐生駐車場
過去天気図(気象庁) 2010年02月の天気図
アクセス
ファイル
(更新時刻:2010/04/18 23:04)
(更新時刻:2010/04/18 23:04)
シーズンオフなので無料だった。
2010年02月22日 07:41撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 7:41
シーズンオフなので無料だった。
沢沿いの道を、何度か渡渉しつつ登って行く。
2010年02月22日 08:09撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 8:09
沢沿いの道を、何度か渡渉しつつ登って行く。
ロープの掛けられた一枚岩の岩場も二ヶ所ほどあった。
2010年02月22日 08:19撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 8:19
ロープの掛けられた一枚岩の岩場も二ヶ所ほどあった。
落ヶ滝。
2010年02月22日 18:39撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 18:39
落ヶ滝。
北峰縦走線との出合。
ここから左へ進路を取り、鶏冠山へ向かう。
2010年02月22日 09:03撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 9:03
北峰縦走線との出合。
ここから左へ進路を取り、鶏冠山へ向かう。
いくつかの小ピークを超えて、鶏冠山頂に到着。
2010年02月22日 09:35撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 9:35
いくつかの小ピークを超えて、鶏冠山頂に到着。
山頂は木々に囲まれてるが、所々伐採され、展望が無いわけではない。
2010年02月22日 09:37撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 9:37
山頂は木々に囲まれてるが、所々伐採され、展望が無いわけではない。
明るく、まあまあの居心地の山頂。
2010年02月22日 09:56撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 9:56
明るく、まあまあの居心地の山頂。
三上山を望む。
JRAの栗東トレセンも少し見える。
2010年02月22日 10:02撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 10:02
三上山を望む。
JRAの栗東トレセンも少し見える。
北峰縦走線・落ヶ谷出合に戻り、ここから天狗岩・竜王山方面へ向かう。
今回の山行のハイライトだ。
2010年02月22日 10:13撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 10:13
北峰縦走線・落ヶ谷出合に戻り、ここから天狗岩・竜王山方面へ向かう。
今回の山行のハイライトだ。
縦走線の尾根上から竜王山を望む。
2010年02月22日 10:23撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 10:23
縦走線の尾根上から竜王山を望む。
振り返って鶏冠山、遠くには比良の稜線。
2010年02月22日 10:36撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 10:36
振り返って鶏冠山、遠くには比良の稜線。
ものものしい注意書き。
2010年02月22日 10:59撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 10:59
ものものしい注意書き。
ロープが掛けられているが、恐怖心を感じるほどではなかった。
2010年02月22日 10:59撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 10:59
ロープが掛けられているが、恐怖心を感じるほどではなかった。
天狗岩直下は、良い休憩場所になっていた。
2010年02月22日 11:00撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 11:00
天狗岩直下は、良い休憩場所になっていた。
天狗岩への途中に掛けられている手すり。
2010年02月22日 18:41撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 18:41
天狗岩への途中に掛けられている手すり。
天狗岩上から鶏冠山。
2010年02月22日 11:13撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 11:13
天狗岩上から鶏冠山。
比叡山を遠望。
2010年02月22日 11:15撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 11:15
比叡山を遠望。
さらに上に岩があったが、そこへ登るのはちょっと躊躇した。
2010年02月22日 11:15撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 11:15
さらに上に岩があったが、そこへ登るのはちょっと躊躇した。
縦走線上から天狗岩を振り返る。
2010年02月22日 11:47撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 11:47
縦走線上から天狗岩を振り返る。
耳岩。
2010年02月22日 18:42撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 18:42
耳岩。
白石峰。
金勝アルプスの要衝的な存在か。
なぜか山中に登山届けポストが。
2010年02月22日 12:17撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 12:17
白石峰。
金勝アルプスの要衝的な存在か。
なぜか山中に登山届けポストが。
茶沸観音。
2010年02月22日 12:22撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 12:22
茶沸観音。
竜王山頂は、白石峰から金勝寺への稜線上から少し離れていた。
見逃してしまいそうな、山頂への標識。
2010年02月22日 12:39撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 12:39
竜王山頂は、白石峰から金勝寺への稜線上から少し離れていた。
見逃してしまいそうな、山頂への標識。
稜線を外れてすぐに竜王山頂に着いた。
2010年02月22日 13:35撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 13:35
稜線を外れてすぐに竜王山頂に着いた。
標高604.7m
今回の山行の最高標高点。
2010年02月22日 12:40撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 12:40
標高604.7m
今回の山行の最高標高点。
三上山。
2010年02月22日 12:55撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 12:55
三上山。
栗東トレセンのほぼ全貌が見えた。
2010年02月22日 12:56撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 12:56
栗東トレセンのほぼ全貌が見えた。
カップめんの昼食
2010年02月22日 13:00撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 13:00
カップめんの昼食
白石峰まで戻り、今度は狛坂線を下る。
2010年02月22日 13:47撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 13:47
白石峰まで戻り、今度は狛坂線を下る。
重ね石。
このような奇岩が至る所にあった。
2010年02月22日 14:03撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 14:03
重ね石。
このような奇岩が至る所にあった。
この道も、尾根あり、ザレ場あり、沢ありの変化の多い道だ。
2010年02月22日 14:28撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 14:28
この道も、尾根あり、ザレ場あり、沢ありの変化の多い道だ。
2010年02月22日 14:32撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 14:32
さかさ観音前の東屋。
2010年02月22日 15:12撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 15:12
さかさ観音前の東屋。
さかさ観音。
2010年02月22日 15:12撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 15:12
さかさ観音。
オランダ堰堤。
2010年02月22日 15:24撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 15:24
オランダ堰堤。
2010年02月22日 15:25撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 15:25
上桐生の駐車場に戻ってきた。
思ったより長い行動時間になってしまった。
2010年02月22日 15:29撮影 by  DSC-P10, SONY
2/22 15:29
上桐生の駐車場に戻ってきた。
思ったより長い行動時間になってしまった。

感想

本当は、1/3に行く予定だったのだが、その当日にギックリ腰になって、一ヶ月以上山歩きを控えなきゃいけない状況になってしまい、今回はそのリベンジ。

登山口の上桐生へは、名神草津田上ICから数km。

上桐生の駐車場は、本来有料らしいのだが、キャンプ場がシーズンオフだからか、無料。

北峰縦走線の出合までは、渡渉や、花崗岩の一枚岩(こういうのスラブ、って言うのかな)にロープを張った箇所が何箇所かあって、楽しい道だった。

北峰縦走線の出合から左に向かい、いくつか小ピークを経て鶏冠山登頂。
展望はそれほどなかったが、JRAの栗東トレセンや、三上山が見えた。
(競馬はしません)

北峰縦走線から白石峰までが今回のコースのハイライト的な区間なのかな。
奇岩、明るい尾根、小さい沢を登る箇所などなど、一番楽しく歩けた。
特に、天狗岩は、ちょっとした岩登り気分が味わえて、岩の上からの展望も今回のコース中一番だったかも。
ただ、この日は空気が霞んでて、遠望出来なかったのが残念。
比良や鈴鹿の展望を楽しみにしてたのに…。

白石峰は三叉路になっていて、この山域の地図や、各方面への標識、ベンチ、あと何故か山中にも関わらず登山届のポストがあり、交通の要衝といった感じだった。
ここからは、左へ金勝寺方面への道を歩いて竜王山へ向かう。
竜王山頂は、金勝寺への道から少し外れてたのだが、標識が充実しているこのコースにしては、山頂への分岐箇所の標識が目立たず、注意しなければ通り過ぎてしまいそうだった。
竜王山頂で昼食。

竜王山頂でゆっくりした後、白石峰に戻り、狛坂線を狛坂磨崖仏方面へ。
奇岩の連続する尾根、沢筋を下り、狛坂磨崖仏へ着く。
大昔はかなり栄えていたらしく、石垣が広範囲にあった。
奈良時代からあるらしく、何気に相当古いなあ。

狛さか魔崖仏を過ぎると、殆ど林道歩き。ちょっと退屈。
途中、さかさ観音や、オランダ堰堤などの歴史的建造物を通り過ぎ、出発点の上桐生駐車場へ到着。

道も標識もしっかりついていて、初級者の自分でも迷う心配は殆ど無く、コースも変化に富んでいて、天気も良く、申し分のない山行だった。

違う季節にまた行きたいなあ。

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