薬師岳、黒部五郎岳、雲ノ平周回

2023年07月28日(金) ~ 2023年07月30日(日)

• GPS: 30:41
• 距離: 48.8km
• 登り: 3,703m
• 下り: 3,688m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:23

7:41 スタート地点
7:51 7:51 折立
7:53 7:54 十三重之塔 慰霊碑
8:39 8:39 太郎坂
9:07 9:13 青淵三角点
9:23 9:24 積雪深計測ポール
9:52 9:53 ベンチ
10:37 10:38 五光岩ベンチ
11:03 11:03 太郎兵衛平
11:30 11:39 太郎平小屋
11:56 12:59 薬師峠
13:33 13:33 薬師平
14:14 14:26 薬師岳山荘
14:44 14:45 薬師平
15:09 薬師峠

2日目

• 山行: 10:18
• 休憩: 0:32
• 合計: 10:50

15:09 薬師峠
4:56 4:56 太郎平小屋
5:08 5:08 太郎山
6:32 6:32 神岡新道分岐
6:40 6:52 北ノ俣岳
7:17 7:17 赤木岳
7:26 7:27 赤木岳南峰
7:51 7:51 中俣乗越
10:00 10:07 黒部五郎の肩
10:13 10:19 黒部五郎岳
10:26 10:32 黒部五郎の肩
11:10 雷岩（黒部五郎カール）
12:47 12:47 黒部五郎小舎
14:16 14:16 三俣蓮華岳巻道分岐
15:28 三俣山荘

3日目

• 山行: 10:09
• 休憩: 1:13
• 合計: 11:22

15:28 三俣山荘
4:53 4:59 黒部川水源地標
6:16 6:16 祖父岳分岐
6:44 6:50 スイス庭園
7:10 7:20 雲ノ平山荘
7:33 7:33 奥日本庭園
7:53 7:53 アラスカ庭園
9:43 10:05 薬師沢小屋
10:22 10:23 カベッケが原
11:01 11:01 薬師沢ベンチ
11:04 11:05 第三徒渉点
11:19 11:19 薬師沢第2ベンチ
11:29 11:29 第二徒渉点
11:46 11:46 第一徒渉点
12:46 13:16 太郎平小屋
13:37 13:37 太郎兵衛平
13:54 五光岩ベンチ
14:15 14:15 ベンチ
14:43 14:43 積雪深計測ポール
14:50 14:50 青淵三角点
15:14 15:14 太郎坂
15:53 15:54 十三重之塔 慰霊碑
15:55 ゴール地点

天候

初日、夕立。2日目も少しパラパラはあったが強い雨は無かった。薬師岳、三俣蓮華岳の山頂に近づくと雷がゴロゴロ鳴って登頂は諦めた。涼しい風が吹くので助かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大変整備が行き届いたコース。マークの付け方が秀逸で、迷いそうな場所にあるので、迷うことが無かった。関係者の皆様に感謝したい。

写真

7/28 7:51

臨時駐車場は登山口までけっこう歩かされる

7/28 10:03

有峰湖

7/28 10:18

7/28 11:29

賑やかな太郎平小屋

7/28 13:45

この時は晴れ間が広がることを期待して登っていた

7/28 14:13

薬師岳山荘までは雷を聞きながら辿り着いた

7/28 14:22

雷に加え雨が降り出したので、登頂を断念

7/28 15:07

夕立に遭ってしまったがテント場に着く頃に雨は上がった。

7/29 4:53

7/29 5:17

7/29 6:10

笠ヶ岳が目立つ

7/29 6:40

7/29 8:06

7/29 9:56

黒部五郎の肩にやっと到着

7/29 10:13

カールを一望

7/29 11:15

カールを下りて黒部五郎小屋へ

7/29 15:06

三俣山荘が見えた

7/29 15:13

鷲羽岳は次の機会に登りたい

7/29 15:28

7/30 4:37

3時過ぎからかなりの人が鷲羽岳に登って行った

7/30 4:53

7/30 5:33

7/30 5:56

祖父岳には登らず先を急いだ

7/30 6:01

7/30 6:24

鹿島槍ヶ岳と勘違いしたが、水晶岳の偉容でした

7/30 6:32

7/30 6:38

7/30 6:42

スイス庭園

7/30 6:44

7/30 6:55

7/30 7:08

7/30 7:08

7/30 9:47

長い長い滑りやすい急坂が終わり、転ばずに済んで良かった
薬師沢小屋の水が美味しかった

7/30 10:38

ヘリコプターの音がしばらく聞こえていた

7/30 12:36

薬師沢からの上りがやっと終わって、太郎平小屋が見えて一安心
太郎ラーメンを頂き、塩分補給

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

なっちゃんパパ

念願の雲ノ平周回。コース全体として、登山者へのとても行き届いたマークや木道がかなりの分量で整備されており、その労力と情熱を思うと、頭が下がる。
初日の薬師岳登頂は薬師岳山荘までは行ったが夕立に阻まれた。同じく2日目も三俣蓮華岳も巻道を通って、三俣山荘テント場に急いだが、3時過ぎに着いて、張れる場所はかなり埋まって探すのに苦労した。
雲ノ平山荘からの木道の長い平坦なコースから、薬師沢小屋に至る滑りやすい急な下りが中々終わらないのは落差があり過ぎて面食らった。
繰り返しになるが、どうしてここに木道を誰が作ろうとしたのか、歩きながら考えていた。