笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳、槍ヶ岳、南岳

2023年07月24日(月) ~ 2023年07月28日(金)

• GPS: 104:00
• 距離: 62.4km
• 登り: 5,249m
• 下り: 5,243m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:30

5:00 新穂高温泉無料駐車場
6:50 6:50 笠新道登山口
10:50 10:50 天然クーラー(岩間)
13:30 13:30 杓子平
15:00 15:00 笠新道抜戸岳分岐
15:30 15:30 抜戸岩
16:30 笠ヶ岳テント場

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:50

6:40 笠ヶ岳テント場
8:30 8:30 抜戸岳
12:00 12:00 弓折岳
14:30 14:30 双六小屋
14:30 宿泊地

3日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:45

5:45 宿泊地
8:30 8:30 三俣山荘
9:50 9:50 黒部川水源地標
11:45 11:45 雲ノ平山荘
12:10 12:10 雲ノ平テント場
12:20 12:20 スイス庭園
14:30 宿泊地

4日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:30

2:00 宿泊地
4:30 4:30 双六岳中道分岐
6:40 6:40 双六小屋
7:30 7:30 樅沢岳
10:00 10:00 千丈乗越
12:30 槍ヶ岳山荘

5日目

• 山行: 14:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 14:00

5:00 槍ヶ岳山荘
5:10 5:10 槍ヶ岳
7:00 7:00 槍ヶ岳山荘
8:30 8:30 中岳
10:30 10:30 南岳
11:00 11:00 南岳小屋
13:00 13:00 南岳新道 救急箱
15:00 15:00 槍平小屋
19:00 19:00 新穂高温泉無料駐車場
19:00 ゴール地点

天候

晴れ、曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/24 5:07

月曜でも満車

7/24 5:21

時間が遅いのか人はまばら

7/24 6:48

長い笠新道の入り口

7/24 9:08

7/24 9:22

？

7/24 10:04

穂高連峰

7/24 10:33

？

7/24 10:53

途中の洞穴に雪が残っています。

7/24 13:03

とりかぶと？

7/24 13:12

傘が見えてきました

7/24 13:14

ヘロヘロで尾根に到着

7/24 14:59

まだまだ遠い

7/24 15:37

抜戸岩

7/24 16:40

やっと天場へ

7/24 17:11

天場は8張りほどか？空いています。

7/24 17:13

重いはずです。

7/25 4:28

7/25 4:46

2日目に頂上に

7/25 4:48

朝焼けを待つ

7/25 4:52

7/25 4:53

7/25 6:42

テントも乾き、遅立ち

7/25 7:19

7/25 8:25

7/25 8:29

7/25 8:30

7/25 8:52

7/25 9:13

かなり下ります

7/25 9:36

7/25 10:37

チングルマ？

7/25 11:06

？

7/25 11:21

7/25 12:34

双六小屋が見えてきました。

7/25 14:23

三俣まで行く予定でしたが時間切れ、体力切れ

7/26 4:57

7/26 5:44

前日に激しい夕立でテント内浸水

7/26 6:17

巻道へ

7/26 7:46

7/26 8:04

三俣小屋が見えてきました

7/26 8:23

7/26 9:25

3日目、濡れた衣服を干す。
この所業が後悔につながる。

7/26 9:49

今回の目的、「雲に平」へ

7/26 9:50

黒部源流

7/26 10:14

ここからの登りが辛かった。

7/26 10:31

7/26 10:32

7/26 10:44

薬師

7/26 11:34

やっと小屋が見えてきた、、、ここからが遠かった。

7/26 11:42

7/26 11:44

雲ノ平はここが三角点？！

7/26 11:50

7/26 12:08

冷たい水が豊富に出ています

7/26 12:22

スイス庭園に寄り道、
池に水がなく、なんとも言えない風景。

7/26 14:29

我が家に戻ってきましたが、途中夕立で
折角乾いた衣服がずぶぬれ

7/27 2:42

双六岳で朝日を見るために暗いうちに出立

7/27 3:03

7/27 3:04

三俣頂上はわかり難い

7/27 4:02

7/27 4:25

朝日に間に合うか？

7/27 4:45

何と間に合い、辿り着きました

7/27 4:45

7/27 4:48

7/27 4:49

朝日を待ちます

7/27 4:52

7/27 5:07

7/27 5:13

双六平はいつ来ても気持ちがいい

7/27 6:40

双六小屋に戻って朝飯後、水を背負って槍へ。

7/27 7:13

7/27 7:25

7/27 7:28

7/27 8:57

7/27 9:23

7/27 10:01

7/27 10:41

水が重い。

7/27 12:24

ヘロヘロで辿り着きました。

7/27 12:25

7/27 15:13

天候がいまいち、登頂は明日へ

7/27 15:16

天場　��

7/27 19:18

夕日が当たる槍

7/27 19:20

待ちますが染まりません。
朝日に期待

7/28 4:22

天気良好

7/28 4:28

見づらいですが、続々と登頂を目指す人たち

7/28 4:30

7/28 4:39

朝日待ち

7/28 4:48

7/28 4:50

7/28 4:51

7/28 4:54

7/28 5:03

こんなに高度感はないような

7/28 5:08

7/28 5:10

槍登頂　朝一の賑わいは収まりましたが。

7/28 5:10

7/28 5:12

7/28 5:21

7/28 5:27

久しぶりの槍です。

7/28 5:37

7/28 6:59

パッキング終了

7/28 7:10

7/28 7:28

振り返って槍

7/28 8:04

7/28 8:31

7/28 8:33

7/28 8:34

7/28 8:35

7/28 8:36

7/28 8:37

今回　雷鳥3回遭遇。

7/28 10:35

北穂、小休止して

7/28 10:59

下山開始

7/28 11:05

7/28 11:20

7/28 11:33

下山中、道間違いがありここは2回目の通過

7/28 12:50

7/28 13:02

助かります。

7/28 14:34

サンカヨウの実

7/28 14:56

下山中、雷と激しい夕立に合い何とか槍沢へ。
この後、心が折れながら写真も撮る元気がなく新穂に。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

uran21

夏休みを利用して平日（食料が尽きるまで）天空の北アルプスへ。
日曜夜に駐車場についたがほぼ満車。（夜中に外宴会はおやめください）
満車の理由はいろいろあるが、コロナ明け、一人山行が増えたのでは、特に女性一人旅は増えたような。

張り切って多くの荷物を持ったが歳のせいと思うが笠新道の長さには参った。また西鎌尾根も大変きつかった。次回は荷物量の見直しをきちんと行う必要がある。

天気は朝方から10時頃までで、その後は霧、夕立。

反省
・南岳からの下り、分岐を間違え下り始めた。だんだん道が薄くなりそのまま下り続けあわや遭難。戻る選択は早い段階で必要。
・同じく南岳からの下山で雷、土砂降り。かっぱを着ずに進むが靴内まで浸水。

基本的な行動に課題があり、初心に帰るべき。

いろいいろな人と出会い、助けていただきましたありがとうございました。

コメント

okinawa123

13食は重そうだね、贅沢しない食料にしないと。
充実した山旅、楽しまれた模様で、羨ましい。

uran21

okinawaさん
コメントありがとう。
昔と同じように（今回はそれ以上でしたが）重荷を背負うと確実に老いの進行を実感できます。
でも、道々一回りも上の方が8日予定とか7日予定とか言われる方に出会うと負けてはおれない気持ちになります。

けいちん

双六でお世話になった者です！色々とありがとうございました。暗い中出発したので挨拶もせずすいません💦
雲の平に、槍でのテン泊、羨ましい行程です。
またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています！

uran21

けいちんさん
こちらこそ楽しいひと時を過ぎさせていただきありがとうございました。
その日、自身も暗い時間に出発して、双六で朝日を迎えれば良かったと後悔しきりでした。

追伸：南岳下りで落雷と豪雨に見舞われ本当に心が折れ、当面、山はやめて海だなと考えていましたが、間が開くと修行登山に行きたくなりますね。

どこかで貴女の健脚に出会えるのが楽しみです。