鎌ヶ岳（三ツ口谷から長石尾根、下山は武平峠へ）

2015年01月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 7.5km
• 登り: 647m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:13

距離 7.5km 登り 647m 下り 651m

7:35 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
7:38 一ノ谷御在所山の家
7:50 7:51 武平峠・三ッ口谷・表道分岐
9:22 9:23 鎌ヶ岳
10:05 武平峠
10:22 10:26 表道登山口
10:26 10:27 表道登山口（武平峠分岐）
10:32 武平峠・三ッ口谷・表道分岐
10:43 一ノ谷御在所山の家
10:48 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

天候

曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道登山口下に大きな駐車場（温泉街を通って最奥）

コース状況／危険箇所等

三ツ口谷は途中沢沿いのところでトレースが消えた。
しばらく谷筋を進み、新道へ（トレースなし、旧道にトレースあり）。
長石尾根に出ると急登で凍ったところや雪の硬いところあり。
武平峠からの道はしっかりトレースあり。

その他周辺情報

片岡温泉（600円）は露天風呂もあり広くてきれいだった。

写真

1/25 7:36

7時半には駐車場は満車に近かった。

1/25 7:41

しばらくスカイラインを歩く。

1/25 7:51

途中、登山道にはいり三ツ口谷へ。トレースはあった。

1/25 7:53

テントが1張り。

1/25 8:02

雪は多いが締まっていて歩きやすい。

1/25 8:03

小さな滝の脇を登る。

1/25 8:11

沢沿いに進む。

1/25 8:23

踏み跡はあるが新しくない。動物の足跡はしっかりある。

1/25 8:38

この少し手前でトレースがなくなった。沢の中を歩いた？

1/25 8:40

新道と旧道の分岐。旧道にはトレースがあったが、新道にはなかった。

1/25 8:40

トレースのない新道を進む。雪が深いがなんとか長石尾根へ這い上がる。

1/25 8:47

三ツ口谷へ降りて行けそうだが、長石尾根を進む。

1/25 8:56

山頂が見えた。道には凍ったところがあり要注意。

1/25 8:57

御在所岳が立派。

1/25 9:02

結構急で参った。

1/25 9:14

なんとか稜線へ。

1/25 9:16

雪庇と鎌山頂。雪が多い。

1/25 9:20

あと一息で山頂。

1/25 9:22

鎌山頂と雨乞岳。

1/25 9:22

雪が深い。

1/25 9:23

鎌ケ岳山頂と御在所岳

1/25 9:30

武平峠に向けて急斜面を降りる。

1/25 9:36

なんとか急斜面をクリア。チェーンスパイクでは心もとなかった。

1/25 9:43

三ッ口谷下降点と御在所岳。

1/25 9:46

しっかり雪がある。

1/25 9:47

振り返ると鎌ケ岳。

1/25 9:58

雨乞岳が見える。

1/25 10:07

武平峠に到着。

1/25 10:11

雪一杯の中にしっかりしたトレースがスカイラインへと続く。

1/25 10:12

スカイラインもしっかり雪に覆われている。

1/25 10:16

面倒なのでスカイラインを歩く。

1/25 10:42

御在所山の家。車がある。

1/25 10:43

ロープーウェイが

1/25 10:44

駐車場に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

時間的な余裕がなかったため八ヶ岳をあきらめ、ちょっとバリエーションぽい三ツ口谷から鎌ケ岳を目指すことにした。
既に駐車場は一杯でびっくりした。多くが御在所岳だったかも知れない。
三ツ口谷の途中まではトレースもあったが、だんだんと新雪に埋まり、ついにはなくなってしまっていた。テープも少なく、ただ沢沿いを進めばまたうっすらしたトレースが現れた。
旧道と新道との分岐では新道を選択したがトレースがなく深雪の中ちょっとの間ラッセルとなった。
尾根道に出ると再びとれーすがあったが、急登、凍ったところ、硬い雪、地面の露出などなどアイゼンは使用しなかったが慎重に登った。
山頂も結構な積雪で武平峠までの道にもしっかり雪があった。
武平からは何組か登ってきていた。
今回のルートは中々面白いルートだと思ったが、トレースがなくてもしっかり歩けるようにルートを見極めることが大切だなと感じた。
今回も山頂でコーヒーで一服しただけで、一切休憩なし。
次回はもう少しゆとりを持って歩きたい。