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Yamareco

記録ID: 58114
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ハイキング
京都・北摂

大原三山(金毘羅山・翠黛山・焼杉山)

2010年03月03日(水) [日帰り]
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GPS
33:00
距離
11.5km
登り
940m
下り
941m

コースタイム

7:55京都バス戸寺バス停
8:19江文神社
8:41江文峠
8:44金毘羅大権現(金毘羅山登山口)
9:07琴平新宮社(雨宿り)9:30
9:44ロッククライミングゲレンデ分岐
9:59ロッククライミングゲレンデ10:05
10:10ロッククライミングゲレンデ分岐
10:17金毘羅山頂分岐
10:31金毘羅山頂
10:42金毘羅山頂分岐
11:03翠黛山頂(山頂直下で大休止)12:04
12:26天ヶ岳分岐
13:08焼杉山頂
13:52ルートミス引き返し
14:45焼杉山頂(小休止)14:54
15:20天ヶ岳分岐
15:49寂光院前
16:10大原バスターミナル
天候 晴れ時々曇り
(青空にもかかわらず、北風に乗って雨がぱらつく事が多かった(北山時雨?))
過去天気図(気象庁) 2010年03月の天気図
アクセス
金毘羅山のロッククライミングゲレンデから大原の里を望む
2010年03月03日 10:03撮影 by  DSC-P10, SONY
1
3/3 10:03
金毘羅山のロッククライミングゲレンデから大原の里を望む
この山は大尾山だっけ?
2010年03月03日 10:04撮影 by  DSC-P10, SONY
3/3 10:04
この山は大尾山だっけ?
京都市街を望む。
2010年03月03日 10:20撮影 by  DSC-P10, SONY
3/3 10:20
京都市街を望む。
金毘羅山頂付近にある阿比留文字の石碑。
オカルティックな感じ。
2010年03月04日 01:24撮影 by  DSC-P10, SONY
3/4 1:24
金毘羅山頂付近にある阿比留文字の石碑。
オカルティックな感じ。
金毘羅山頂。
展望なし。広さは結構ある。
2010年03月03日 10:31撮影 by  DSC-P10, SONY
3/3 10:31
金毘羅山頂。
展望なし。広さは結構ある。
2010年03月03日 10:31撮影 by  DSC-P10, SONY
3/3 10:31
翠黛山頂。
ここも展望なし。広さもそれほどなく、あまり長居したくなる雰囲気じゃなかった。
この辺りから時雨だしてきた。
2010年03月03日 11:03撮影 by  DSC-P10, SONY
3/3 11:03
翠黛山頂。
ここも展望なし。広さもそれほどなく、あまり長居したくなる雰囲気じゃなかった。
この辺りから時雨だしてきた。
2010年03月03日 11:04撮影 by  DSC-P10, SONY
3/3 11:04
焼杉山頂。
またしても展望なし。
三山とも似たような雰囲気の山頂だった。
この後、道間違いで大変な目に遭うのだが…。
2010年03月03日 13:08撮影 by  DSC-P10, SONY
3/3 13:08
焼杉山頂。
またしても展望なし。
三山とも似たような雰囲気の山頂だった。
この後、道間違いで大変な目に遭うのだが…。
2010年03月03日 13:08撮影 by  DSC-P10, SONY
3/3 13:08
疲労困憊の中、ようやくここまで降りて来られた…
2010年03月03日 15:38撮影 by  DSC-P10, SONY
3/3 15:38
疲労困憊の中、ようやくここまで降りて来られた…
寂光院前。とりあえず通り過ぎただけ。
2010年03月03日 15:49撮影 by  DSC-P10, SONY
3/3 15:49
寂光院前。とりあえず通り過ぎただけ。

感想

・朝は時間には余裕があったにもかかわらず、自宅出発間際になってなぜかバタバタし、ケータイを忘れるという失態を犯してしまった・・・。

・金毘羅山登山口から頂上直下まで、自然石の階段が続く。昔の人の苦労がしのばれる。

・天ヶ岳分岐からの焼杉山への上りは深く掘れた道で、登りにくかった。

・焼杉山から古知谷への下りにて、テープの目印を頼りにそれなりに踏み跡のある尾根を下り、鉄塔に出たが、そこで降りる尾根を大きく外した事に気づき、大タイムロスとなってしまった。
ヤマケイの「分県登山ガイド25京都府の山」の記事では、「岩尾谷分岐で右に・・・」とあるが、分岐点が不明瞭で(標識の残骸らしき物が落ちていたが、何も読めず)、その「岩尾谷分岐」らしきポイントで右に下る踏み跡や目印を探したがどうも怪しいので、地図通り古知谷に下る事は諦め、さらに焼杉山頂まで戻り、寂光院への道を下る事にした。
結局一時間半ほどのタイムロスと、これまでの山行で一番の疲労…
行動時間があと一時間遅かったら、下山中に日が暮れてヤバかったかも。

・帰り、折角四条河原町経由のバスに乗ったのだからと、疲労困憊の体に鞭打って、京都一の繁華街へ繰り出した。
モンベルクラブでスパッツとザックカバー、好日で京都一周トレイルの地図(北山西部・北山東部)をそれぞれ買った。
もっと他に重要なものがあるような気がするのだが…

いろいろと反省の多い山行であった…。

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