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Yamareco

記録ID: 5821888
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山〜東吾妻山〜景場平(周回)・吾妻小富士

2023年08月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
15.3km
登り
762m
下り
757m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:19
合計
4:40
8:17
8:18
27
8:45
8:47
19
9:06
9:07
16
9:23
9:25
6
9:31
9:31
32
10:03
10:09
10
10:19
10:21
45
11:06
11:08
24
11:32
11:32
31
12:03
12:04
5
12:09
12:11
10
天候 晴れ(雲多め)
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浄土平駐車場利用。広い。奥に土の駐車場もあり。吾妻小富士観光客がひっきりなしに出入りします。
コース状況/
危険箇所等
案内は多く迷わない。お花畑〜鳥子平登山口までは狭くて土・石・根で歩き辛い。
その他周辺情報 中ノ沢温泉宿泊。いくつか宿があり、日帰り700円で利用出来ます。
朝焼けと雲海。景色は良いですが、強風と雨です。止むまで待ちます。
2023年08月10日 04:51撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 4:51
朝焼けと雲海。景色は良いですが、強風と雨です。止むまで待ちます。
7時40分。ちらほらスタートする方がいるので、私もスタートします。
2023年08月10日 07:42撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
3
8/10 7:42
7時40分。ちらほらスタートする方がいるので、私もスタートします。
山の上には青空が。これはイけるか?
2023年08月10日 07:43撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 7:43
山の上には青空が。これはイけるか?
日差しがありますが、先週の谷川岳に比べれば涼しい。アブがいないのも良い。
2023年08月10日 07:52撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 7:52
日差しがありますが、先週の谷川岳に比べれば涼しい。アブがいないのも良い。
展望があるとテンション上がります。
2023年08月10日 08:09撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 8:09
展望があるとテンション上がります。
鎌沼との分岐点。まずは一切経山へ向かいます。
2023年08月10日 08:14撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 8:14
鎌沼との分岐点。まずは一切経山へ向かいます。
避難小屋。立派です。中は見てないですが、トイレ(チップ制)を利用しました。
2023年08月10日 08:16撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 8:16
避難小屋。立派です。中は見てないですが、トイレ(チップ制)を利用しました。
ここからグングン登ります。風も強まります。登れば登るほど雲が流れてきて、真っ白に。
2023年08月10日 08:25撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 8:25
ここからグングン登ります。風も強まります。登れば登るほど雲が流れてきて、真っ白に。
空気大感謝塔。塔?なのか?
2023年08月10日 08:44撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 8:44
空気大感謝塔。塔?なのか?
こちらが山頂。はい、真っ白です。それに凄い強風。
2023年08月10日 08:45撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 8:45
こちらが山頂。はい、真っ白です。それに凄い強風。
ぎり五色沼が見えました。とても綺麗ですが、すぐに雲で見えなくなりました。
2023年08月10日 08:45撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 8:45
ぎり五色沼が見えました。とても綺麗ですが、すぐに雲で見えなくなりました。
分岐点に戻り、鎌沼方面へ。木道歩きが気持ち良い。
2023年08月10日 09:12撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 9:12
分岐点に戻り、鎌沼方面へ。木道歩きが気持ち良い。
鎌沼。すれ違った地元の人?の話では、年中水位が変わらないとか。不思議ですね。
2023年08月10日 09:20撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 9:20
鎌沼。すれ違った地元の人?の話では、年中水位が変わらないとか。不思議ですね。
お花畑の分岐点です。ここから駐車場へ戻ることも出来ますが、計画通り東吾妻山へ向かいます。
2023年08月10日 09:30撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 9:30
お花畑の分岐点です。ここから駐車場へ戻ることも出来ますが、計画通り東吾妻山へ向かいます。
しかし、この登りが酷かった。しゃがむ箇所もあり、木々が腕に触れまくりで濡れまくり、土で滑り、石で滑り、根で滑ります。
2023年08月10日 09:44撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 9:44
しかし、この登りが酷かった。しゃがむ箇所もあり、木々が腕に触れまくりで濡れまくり、土で滑り、石で滑り、根で滑ります。
そしてこちらの山頂も真っ白&強風。風を凌げる場所で昼食です。
2023年08月10日 10:02撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 10:02
そしてこちらの山頂も真っ白&強風。風を凌げる場所で昼食です。
少し先の展望台。こちらも真っ白です。
2023年08月10日 10:20撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 10:20
少し先の展望台。こちらも真っ白です。
こちらの道も、迷いませんが荒れてます。登りよりはましな程度です。
2023年08月10日 10:47撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 10:47
こちらの道も、迷いませんが荒れてます。登りよりはましな程度です。
景場平に着きました。さっきまでの苦労が晴れる見事な場所です。とても静かで、風も空も緑も全部気持ちが良いです。
2023年08月10日 11:05撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 11:05
景場平に着きました。さっきまでの苦労が晴れる見事な場所です。とても静かで、風も空も緑も全部気持ちが良いです。
鏡、とはいかないまでも、空を映す池が涼しげです。
2023年08月10日 11:07撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 11:07
鏡、とはいかないまでも、空を映す池が涼しげです。
鳥子平登山口で車道を渡ります。車に要注意。
2023年08月10日 11:28撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 11:28
鳥子平登山口で車道を渡ります。車に要注意。
鳥子平湿原。こちらも小さいながらも池塘もあり、広がる湿原が気持ち良い。
2023年08月10日 11:31撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 11:31
鳥子平湿原。こちらも小さいながらも池塘もあり、広がる湿原が気持ち良い。
浄土平まで緩やかな道を進みます。さっきまでの山道に比べたらとても状態が良いです。
2023年08月10日 11:58撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 11:58
浄土平まで緩やかな道を進みます。さっきまでの山道に比べたらとても状態が良いです。
山小屋?喫茶店?シャレオツで泊まってみたい。
2023年08月10日 12:04撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 12:04
山小屋?喫茶店?シャレオツで泊まってみたい。
桶沼。こちらも水面の色が綺麗です。
2023年08月10日 12:10撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 12:10
桶沼。こちらも水面の色が綺麗です。
浄土平の湿原を渡ってゴールです。
2023年08月10日 12:16撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 12:16
浄土平の湿原を渡ってゴールです。
ご褒美はやはりコレ!
2023年08月10日 12:47撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 12:47
ご褒美はやはりコレ!
おまけ。吾妻小富士。周回した後にはきつい登り。
2023年08月10日 13:29撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 13:29
おまけ。吾妻小富士。周回した後にはきつい登り。
火口。伊豆にもこんな山があったような。
2023年08月10日 13:33撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 13:33
火口。伊豆にもこんな山があったような。
お鉢めぐり。高所恐怖症なので真ん中を歩いても高度感にびびる。今日一番の難所でした。
2023年08月10日 13:41撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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8/10 13:41
お鉢めぐり。高所恐怖症なので真ん中を歩いても高度感にびびる。今日一番の難所でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 一切経山山頂手前は木がなく強風。長袖シャツが役立ちました。

感想

夏休みを利用して福島の登山を計画。初日は標高差の少ない一切経山〜東吾妻山の周回です。途中で体力・気力が尽きても戻れるコースがあるのも◎
3時30分に着き、日の出とともにスタートしたかったのですが、生憎雲の中。雨と風が酷く、諦めかけましたが、なんとか行けそうなので7時40分に出発。
一切経山・東吾妻山のどちらも真っ白でしたが、その後の湿原は天気も晴れ、素晴らしい景色を独り占め出来ました。
登山道が荒れているので、もう少し整備されていると、歩く人も多くなるのではと思います。

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