蓬莱山

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,361m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:26

10:06 蓬莱駅
10:28 10:28 東屋の休憩所（薬師滝コース）
10:50 10:52 薬師ノ滝道登山口
10:59 10:59 薬師ノ滝
11:02 11:04 水場
11:15 11:15 RP小女郎１
12:04 12:04 RP小女郎２
12:13 12:22 小女郎峠
12:25 12:33 小女郎ヶ池
12:36 12:37 小女郎峠
12:58 12:59 蓬莱山
13:08 13:19 レストランバードキャッスル
13:25 13:26 金毘羅道下降点
13:50 13:53 金毘羅峠
14:17 14:21 金毘羅道登山口
14:52 14:58 金毘羅神社
15:34 蓬莱駅

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

蓬莱駅

コース状況／危険箇所等

登山口までは舗装路。登りの登山道は整備されており川沿の道を登るので涼しい。何度か渡渉を繰り返し四度目辺りから急に温度が下がった、川面から潤いを含んだ冷気が流れ出てまるで巨大な天然クーラー。登り終えた分岐点からは琵琶湖が一望。小女郎ヶ池にも足を伸ばす、ひっそりとたたずむ池はガスって、言い伝えもあり雰囲気タップリ。琵琶湖バレーは観光客で賑わっている。ここには自販機とトイレがあるので助かります。トイレに入って鏡を見ると腕に落ち葉？が付いていると思ったら、山ビル だった…。直ぐに取ったが、数時間 血が止まらない。下りは、恐ろしい警告文があったが、前に登った道だったので下ります。特に危ない箇所も無いが、ガスっている影響か道が湿っているので岩が滑る。だから山ビルも生息しているのでしょうね。下りは途中から舗装路に変わるで少し単調だが、滑らないので随分と楽に下れます。累積標高に比べると疲れは少ないですが暑かった。

写真

蓬莱駅

山頂はガスってます

登山道より琵琶湖方面 広い棚田

川沿いの道を進む

川沿いで苔むした岩

道は常に濡れています

徒渉を繰り返す

小女郎峠から琵琶湖方面

登り切った先の 分岐

小女郎ヶ池 比良山系 で一番標高が高い池 1060mにある

言い伝えが少し怖い

ガスってきた池

池の横の焚き火跡に 蝶々が 何かを摂取？

花折峠 方面

琵琶湖 南向き展望 琵琶湖大橋が見える

子供バッタ 緑が薄い

ウィンドウズの画面風

琵琶湖バレー

リフト横路 ガスっていて レストランバードキャッスルが見えない

琵琶湖方面 東側 対岸が見える

下りの分岐 立ち入り禁止？

台風21号の影響で倒木が進路をふさぎ救助事故多発 女性や子供のパーティーは入らない事をお勧めします…

ロープ場

倒木はありますが そんなに危なくはありません

倒木ですが 横を通れます

ここまで下れば 舗装路です

金毘羅神社 名水

冷たくて美味しい

金毘羅神社 鳥居この上を少し登った所に社があります

蓬莱駅まで戻ってきました 太陽は山の西側へ