記録ID: 5857651
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
美濃瀬橋→水井山西尾根直登→P381→大原上野町稲荷 比叡山地/京都北山
2023年08月22日(火) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:51
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 652m
- 下り
- 602m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:23
9:42
107分
美濃瀬橋バス停 京都市左京区
11:45
11:45
26分
P728.6
12:11
12:11
2分
P586.7
12:24
12:24
1分
ガールスカート道分岐
12:25
12:25
6分
TP504.1。ボーイスカウト道分岐
12:31
12:31
24分
TP471.1。P381への尾根道分岐
12:55
12:58
14分
P381山頂。(P376.3)
13:12
13:43
5分
林道出合(その先の道調査)
13:48
13:48
17分
稲荷神社(大原上野町)
14:05
大原バス停 京都市左京区
天候 | 曇り時々雨、昼前から晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
京都バス 美濃瀬橋 *中心市街地から大原行 昼間30分間隔 *国際会館駅前から大原行(一部の便は大原経由小出石行) 帰り 京都バス 大原 *京都駅行(夜等は四条河原町止り)昼間30分間隔 *国際会館駅前行 昼間30分間隔 |
コース状況/ 危険箇所等 |
比叡山地(醍醐比叡山地) 美濃瀬橋バス停→水井山西尾根→水井山→仰木峠→東海自然歩道から分岐→尾根→ P381 (大原上野町) → P381北西尾根→稲荷神社(大原上野町) /東海自然歩道出合→大原バス停 主な区間の所要時間(おおよそ) 美濃瀬橋バス停→水井山→仰木峠 145分 仰木峠→P381→大原バス停 80分 * 危険個所? 水井山西尾根は急傾斜地があるので注意が必要。 * 道迷い? P381から北西尾根へ入る所が判らない場合は引返すのが無難。引返せると断言できない場合はP381へ行かずに東海自然歩道で下山して下さい。 目次 1. お知らせ 2. 水井山西尾根 3. 東海自然歩道から分岐→P381→大原上野町稲荷神社(東海自然歩道出合) 4. その他の区間 1. お知らせ より正確な情報で安心して利用して頂ける様にという考えから、ヤマレコ利用初期のGPSを利用していない山行記録は、GPSを利用した物で置き換える予定です。 今日の山行は、GPSを利用していない「比叡山水井山西尾根直登&ガールスカート道下山 [裏道] 美濃瀬橋BS-水井山-戸寺BS」(2022年09月21日)のGPSバージョンです(後半は内容が違うけど)。なお、どういう操作をしてそうなったのか不明ですが、2022年09月21日バージョンにGPS728:00と表示されていますが、GPSは使っていませんでした。728時間てなんだろ! いつ行うか未定ですが、2022年09月21日バージョンは削除すると思います。 2. 水井山西尾根 今回よく注意して見ていたが、10:07の溝道出合までは水井山西尾根の支尾根で、以後は水井山西尾根で、尾根から外れない様に歩けば間違いない。 10:13地点で、溝を超えて本来の道は少し巻いて尾根芯付近に進んでから、尾根芯辺りを登っていたと思う。しかしそのルートは踏跡が分れる等してもう一つはっきりしないのと、遠回りになるので、わたしは最近は尾根芯まで行かずに、次の鞍部まで巻いている。そういう点は好きな様にして下さい。大体、こういうルートを歩く方は、人に言われたってその通りにするようなお方じゃないと思うけど。 傾斜はかなりの区間できつい目で、一箇所わたしには中心を登れない所があるが、ちょっとだけ巻いてから側面から登ると、掴みやすい木も多くてわたしでも上れる。(私の頭同様、そこは中心には木が生えていない。) そのほか、溝にわたしのマーキングがあるのに、わたしがそれに従わずに土手を歩いたりしております。 倒木は所々で多い。乗越えるか、あまり好きではないが時には潜り抜けるか、細かい迂回をする必要があるが、尾根が大きいので(幅が広めなので)困る様な事はない。 GPSを利用していない2022年09月21日バージョンの地図とルート図をDLして歩いてみたが、2022年09月21日バージョンの手書きルート図でも、致命的な間違いはなかった様だ。 3. 東海自然歩道から分岐→P381→大原上野町稲荷神社(東海自然歩道出合) 大原の仰木峠周辺でP381が気になっていて、どうやって行くか考えていた。 P381の山行記録は「水井山〜横高山〜比叡山〜瓜生山」2019年12月10日(日帰り)satsuki_ttjさん ( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2139473.html ) と、「横高山のカタクリ、比叡山のイカリソウ 大原から北白川へ尾根歩き」2023年4月17日(日帰り)yjinさん ( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5378363.html ) がある。 2023/9/6訂正:ここにあった「その登り口や降り口を眺めると、わたしじゃ無理っぽい」を削除します。お二人のP381への登口・降り口の一部について、場所を間違えていました。なお、まだそのルートは行ってみてないので、わたしがたらたら歩けるかどうかは不明です。:2023/9/6訂正ここまで 比叡山から途中峠へ伸びる尾根を比叡山北主尾根と考えると、P381のある尾根はその一次支尾根と言って良いと思う。東海自然歩道がこの支尾根を巻いて越える地点(TP480位)があるので、そこ(今日の12:31地点)から支尾根を下ってP381へ行ける。このルートは先日確かめたばかりだ。その日はTP480位へ戻って東海自然歩道経由で下山した。ただ、わたしはあまり往復(登山用語を知らないがピストンと言うので良いのかな)は好きではないので、今日はP381から北西の尾根を下ってみた。これは今日初めてなので心配だったが、最後の方で出口を探して30分ほどうろつく羽目にはなったが(その一部は、GPSが停止になっていて、歩きなおしたせいもある)、どうにか道は繋がった。この尾根がP381を通る比叡山北主尾根の一次支尾根の続きなのか、西の尾根が続きでこちらはその尾根からの二次支尾根なのか判らないので、「P381の北西の尾根」と書いておく。 ※ 23日10:20追記:今日の12:31地点の分岐は、東海自然歩道の道が溝になっており、そこから左側の土手に上がって分岐する。表示されている標高点は土手の上だと思う。簡単に上れるが、平面でY字に分岐しているのではないので、急いで歩いたら見落とす可能性があり、注意して下さい。:22日10:20追記ここまで 4. その他の区間 京都一周トレイルのルート、東海自然歩道のルート、里道です。特記事項なし。 |
写真
09:45 山側(東側)に家が2軒ある。その右側に京都市道大原202号線の入口がある。入口の斜面少しだけがコンクリートばりで、その上を水がちょろちょろ流れている。右側の電柱は京都市上下水道局の物。
09:53 石垣がある。沿って進む。この付近の山中のあちこちに石垣がある。庭園通路の様に、巻道に沿って石が並べてあったりする。前から気になっている。調べて見ても城趾等の話は出てこない。かつてこの山中で人間が活発に活動していたものと思える。
13:12〜13:43 林道出合。
(13:43 撮影)林道に降りたら、そこから直接前方右の谷に降りる。谷の右手に朱塗りの稲荷神社がある。(別に稲荷神社まで行かなくても良い。前方に降りて行けば東海自然歩道に出合う。)
降り難い様なら、林道を右手(上り坂)に行くと、降りやすい所(稲荷神社近く)がある。
(13:43 撮影)林道に降りたら、そこから直接前方右の谷に降りる。谷の右手に朱塗りの稲荷神社がある。(別に稲荷神社まで行かなくても良い。前方に降りて行けば東海自然歩道に出合う。)
降り難い様なら、林道を右手(上り坂)に行くと、降りやすい所(稲荷神社近く)がある。
撮影機器:
装備
個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
飲料1500?
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
腹掛け(リュックサック代用)
|
---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:154人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する