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Yamareco

記録ID: 5858314
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

平標山(元橋駐車場周回)

2023年08月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
11.0km
登り
1,037m
下り
1,036m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:23
合計
6:13
6:19
6:19
62
7:22
7:29
35
8:04
8:19
45
9:04
9:04
20
9:24
9:30
33
10:03
10:58
39
11:37
11:37
51
12:28
12:28
0
12:29
ゴール地点
天候 下界→晴れ
上部→ガス+強風
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・関越道湯沢IC−国道17号−道の駅みつまた(車中泊)−元橋駐車場
・元橋駐車場...600円。国道沿いで数十台停められそう。第2、3駐車場もあるようだ。綺麗な水洗トイレと自販機完備。
・最寄りのコンビニは、湯沢IC近くのセブンイレブン。道の駅みつまたと同じく、苗場山の時もお世話になった。
コース状況/
危険箇所等
踏み跡も明瞭でとてもよく整備されており、迷うような箇所はなかった。

●登山口→松手山
樹林帯の急登。取り敢えず急登。松手山までの中間地点である鉄塔までが遠く感じる。
●松手山→平標山山頂
全般的に笹原。山頂部までは、またも急登。山頂部からは、おそらくとても気持ちの良い稜線歩きが楽しめるのだろうなと思った。
●平標山山頂→山の家→登山口
木段、木道。綺麗な整備に感謝。またしても山の家まではとても気持ちの良い道なのだろう。
山の家の水が素晴らしい。
下りは急だが整備されている。思ったより呆気なく林道に出るが、林道歩きが長め。途中、駐車場まで登山者は別荘地の林道から登山道に迂回させられるが、大差無さそう。
その他周辺情報 ・宿場の湯...日帰り入浴600円、駐車場から湯沢方向へ3km
※道の駅みつまた隣接で、街道の湯があるが(苗場山の際にお世話になった)、今回は定休日だった。山行前に調べておいて良かった。
・道の駅みつまた...2回目の車中泊。実に良い。
前夜、道の駅みつまたからの満天の星空。
これは明日に期待できそう。
2023年08月21日 21:41撮影
1
8/21 21:41
前夜、道の駅みつまたからの満天の星空。
これは明日に期待できそう。
駐車場の綺麗なトイレ。
奥が登山口へと向かう通路。
2023年08月22日 06:14撮影 by  J9260, Sony
8/22 6:14
駐車場の綺麗なトイレ。
奥が登山口へと向かう通路。
始まりはこんな感じ。

取り敢えず、ひたすら登る。
2023年08月22日 06:19撮影 by  J9260, Sony
1
8/22 6:19
始まりはこんな感じ。

取り敢えず、ひたすら登る。
2023年08月22日 06:29撮影 by  J9260, Sony
8/22 6:29
鉄塔がとても遠く感じる。
2023年08月22日 06:41撮影 by  J9260, Sony
8/22 6:41
鉄塔がとても遠く感じる。
オニアザミ
2023年08月22日 06:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
8/22 6:59
オニアザミ
2023年08月22日 07:04撮影 by  J9260, Sony
8/22 7:04
ツリガネニンジン。
上部ではもっと見事だった。
2023年08月22日 07:04撮影 by  J9260, Sony
8/22 7:04
ツリガネニンジン。
上部ではもっと見事だった。
ハシゴがある箇所も。
2023年08月22日 07:16撮影 by  J9260, Sony
8/22 7:16
ハシゴがある箇所も。
鉄塔!遠かった。
既にクタクタ。
2023年08月22日 07:19撮影 by  J9260, Sony
8/22 7:19
鉄塔!遠かった。
既にクタクタ。
苗場スキー場。
2023年08月22日 07:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
8/22 7:22
苗場スキー場。
2023年08月22日 07:40撮影 by  J9260, Sony
8/22 7:40
五合目だったかな?の大きなブナの木。
2023年08月22日 07:48撮影 by  J9260, Sony
8/22 7:48
五合目だったかな?の大きなブナの木。
晴れだが、山頂部は雲に埋もれて、しかも風がだいぶ強そうな動き。
2023年08月22日 07:56撮影 by  J9260, Sony
8/22 7:56
晴れだが、山頂部は雲に埋もれて、しかも風がだいぶ強そうな動き。
やっと中間地点の松手山。
日頃全く運動してない私には十分キツいっす。反省。
2023年08月22日 08:02撮影 by  J9260, Sony
8/22 8:02
やっと中間地点の松手山。
日頃全く運動してない私には十分キツいっす。反省。
松手山から山頂部を見ると、どう捉えても不穏な雲の動き。
この時点で仙ノ倉山は無理だろうと思った。
2023年08月22日 08:02撮影 by  J9260, Sony
8/22 8:02
松手山から山頂部を見ると、どう捉えても不穏な雲の動き。
この時点で仙ノ倉山は無理だろうと思った。
束の間の概ね平坦な道。
先に立ち込めるやたら動きの早い雲...
2023年08月22日 08:19撮影 by  J9260, Sony
8/22 8:19
束の間の概ね平坦な道。
先に立ち込めるやたら動きの早い雲...
2023年08月22日 08:22撮影 by  J9260, Sony
8/22 8:22
山頂部への急登が始まる。山頂部は見えないけど...
2023年08月22日 08:34撮影 by  J9260, Sony
8/22 8:34
山頂部への急登が始まる。山頂部は見えないけど...
オヤマノリンドウ
2023年08月22日 08:35撮影 by  J9260, Sony
8/22 8:35
オヤマノリンドウ
ハクサンフウロ
2023年08月22日 08:36撮影 by  J9260, Sony
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8/22 8:36
ハクサンフウロ
2023年08月22日 08:36撮影 by  J9260, Sony
8/22 8:36
2023年08月22日 08:39撮影 by  J9260, Sony
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8/22 8:39
振り返ると、綺麗!
2023年08月22日 08:44撮影 by  J9260, Sony
1
8/22 8:44
振り返ると、綺麗!
前向くと、強い風と先の見えない山頂部。
2023年08月22日 08:44撮影 by  J9260, Sony
8/22 8:44
前向くと、強い風と先の見えない山頂部。
苗場山(中央奥右)方面。
眼下には歩いて来た道が。
2023年08月22日 08:47撮影 by  J9260, Sony
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8/22 8:47
苗場山(中央奥右)方面。
眼下には歩いて来た道が。
苗場山アップ。
2023年08月22日 08:47撮影 by  J9260, Sony
8/22 8:47
苗場山アップ。
時折風によろけながら、見えない山頂を目指す。
2023年08月22日 09:04撮影 by  J9260, Sony
8/22 9:04
時折風によろけながら、見えない山頂を目指す。
平標山山頂。

かなりの強風。雨が降ってない分まだマシか。
2023年08月22日 09:24撮影 by  J9260, Sony
1
8/22 9:24
平標山山頂。

かなりの強風。雨が降ってない分まだマシか。
行く予定だった仙ノ倉山方面。
2023年08月22日 09:24撮影 by  J9260, Sony
8/22 9:24
行く予定だった仙ノ倉山方面。
山の家方面。
2023年08月22日 09:24撮影 by  J9260, Sony
8/22 9:24
山の家方面。
登って来た松手山方面。
2023年08月22日 09:24撮影 by  J9260, Sony
8/22 9:24
登って来た松手山方面。
仙ノ倉山方面。
この先に憧れの稜線があるのだが...
2023年08月22日 09:26撮影 by  J9260, Sony
8/22 9:26
仙ノ倉山方面。
この先に憧れの稜線があるのだが...
一瞬だけ青空。
2023年08月22日 09:29撮影 by  J9260, Sony
1
8/22 9:29
一瞬だけ青空。
三角点。
ありがとうございました。
諦めが肝心。引く勇気。ということで仙ノ倉山はパス。
2023年08月22日 09:30撮影 by  J9260, Sony
8/22 9:30
三角点。
ありがとうございました。
諦めが肝心。引く勇気。ということで仙ノ倉山はパス。
山の家への下り。
整備された木段が延々と続く。
2023年08月22日 09:32撮影 by  J9260, Sony
8/22 9:32
山の家への下り。
整備された木段が延々と続く。
笹原の道。
2023年08月22日 09:37撮影 by  J9260, Sony
8/22 9:37
笹原の道。
何処に連れて行かれるか不安になるガス。
2023年08月22日 09:37撮影 by  J9260, Sony
8/22 9:37
何処に連れて行かれるか不安になるガス。
2023年08月22日 09:52撮影 by  J9260, Sony
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8/22 9:52
シモツケソウだろうか
2023年08月22日 09:58撮影 by  J9260, Sony
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8/22 9:58
シモツケソウだろうか
平標山の家到着。
何と、休み!
2023年08月22日 10:22撮影 by  J9260, Sony
8/22 10:22
平標山の家到着。
何と、休み!
手ぬぐい欲しかった。
2023年08月22日 10:23撮影 by  J9260, Sony
8/22 10:23
手ぬぐい欲しかった。
山の家からも真っ白。
2023年08月22日 10:22撮影 by  J9260, Sony
8/22 10:22
山の家からも真っ白。
お、これは
2023年08月22日 10:27撮影 by  J9260, Sony
8/22 10:27
お、これは
切れた!
2023年08月22日 10:43撮影 by  J9260, Sony
8/22 10:43
切れた!
平標山(左)から延びる何と美しい笹原の稜線!
2023年08月22日 10:48撮影 by  J9260, Sony
8/22 10:48
平標山(左)から延びる何と美しい笹原の稜線!
稜線で繋がるのが、仙ノ倉山(右)
2023年08月22日 10:49撮影 by  J9260, Sony
8/22 10:49
稜線で繋がるのが、仙ノ倉山(右)
仙ノ倉山。
実は仙ノ倉山本峰は奥にある。
2023年08月22日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
8/22 10:52
仙ノ倉山。
実は仙ノ倉山本峰は奥にある。
いやぁ、何たる美しさ。
2023年08月22日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
8/22 10:52
いやぁ、何たる美しさ。
仙ノ倉山(左)を経て、エビス大黒ノ頭等へと続く谷川主脈。憧れの縦走路の一つ。

後ろ髪引かれるが、降りるとするか。
2023年08月22日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
8/22 10:52
仙ノ倉山(左)を経て、エビス大黒ノ頭等へと続く谷川主脈。憧れの縦走路の一つ。

後ろ髪引かれるが、降りるとするか。
下山中に見えた、苗場山全景。
本当に不思議な山だった。
2023年08月22日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
8/22 11:00
下山中に見えた、苗場山全景。
本当に不思議な山だった。
木段の下り。
2023年08月22日 11:16撮影 by  J9260, Sony
8/22 11:16
木段の下り。
気付いたら林道に出た。
奥から下って来た。
2023年08月22日 11:38撮影 by  J9260, Sony
8/22 11:38
気付いたら林道に出た。
奥から下って来た。
林道歩き。
2023年08月22日 11:38撮影 by  J9260, Sony
8/22 11:38
林道歩き。
林業には頭が下がる。
2023年08月22日 11:50撮影 by  J9260, Sony
8/22 11:50
林業には頭が下がる。
奥の鉄塔が登山時のものか。
結構良い角度の稜線だわ。
2023年08月22日 12:00撮影 by  J9260, Sony
8/22 12:00
奥の鉄塔が登山時のものか。
結構良い角度の稜線だわ。
ゲート。
2023年08月22日 12:06撮影 by  J9260, Sony
8/22 12:06
ゲート。
駐車場直近の分岐。
右の幟旗脇から下山して来た。
左の橋を渡って行くと、松手山への登山口。
2023年08月22日 12:27撮影 by  J9260, Sony
8/22 12:27
駐車場直近の分岐。
右の幟旗脇から下山して来た。
左の橋を渡って行くと、松手山への登山口。
駐車場着!
2023年08月22日 12:28撮影 by  J9260, Sony
8/22 12:28
駐車場着!
お約束の看板。
2023年08月22日 12:28撮影 by  J9260, Sony
8/22 12:28
お約束の看板。
帰りに寄った宿場の湯。
2023年08月22日 13:32撮影 by  J9260, Sony
8/22 13:32
帰りに寄った宿場の湯。
撮影機器:

感想

相当昔から登りたかった山。
何年も前、苗場山の帰りに駐車場をチラ見して、いつかここから!と温めていた。
百花繚乱の時期に当初計画していたが家庭の都合で延期し、混雑しないこの時期になった。

合わせて谷川連峰最高峰かつ日本200名山の一角を成す仙ノ倉山への憧れの稜線を期待していたが、山頂部での台風のような強風とガスで仙ノ倉へ行けず、平標自体も真っ白で何とも言えない結果になった。
本州を分かつ分水嶺ならではの天候と天気予報ということか。
他の登山者も皆、仙ノ倉山へは諦めていた。
花の時期ではない平日だからか、出会った登山者は10人くらいか。

悔しい。次こそは仙ノ倉山へ行きたい。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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