南真砂岳・真砂岳・水晶岳・赤牛岳【高瀬ダム〜黒部ダム駅】

2023年08月22日(火) ~ 2023年08月25日(金)

• GPS: 80:00
• 距離: 44.0km
• 登り: 3,530m
• 下り: 3,331m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:52

11:20 高瀬ダム湯俣登山口
11:20 東京電力高瀬川第五発電所
12:20 12:40 林道終点
13:02 13:04 名無避難小屋
14:12 湯俣温泉 晴嵐荘

2日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:47

3:30 湯俣山荘
3:30 湯俣温泉晴嵐荘
6:38 6:50 湯俣岳
8:40 9:15 南真砂岳
10:30 10:35 真砂岳分岐
10:45 10:55 真砂岳
11:00 11:10 真砂岳分岐
12:28 12:33 東沢乗越
13:17 水晶小屋

3日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:16

4:22 水晶小屋
4:58 5:00 水晶岳
5:05 5:08 水晶岳北峰
5:58 6:03 温泉沢ノ頭
7:02 7:08 南赤牛岳
7:43 8:00 赤牛岳
9:45 9:55 読売新道3/8標識
10:25 クサリ場
10:40 11:00 休憩
11:38 奥黒部ヒュッテ

4日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:50

6:25 奥黒部ヒュッテ
7:20 7:25 休憩
8:22 8:27 平ノ渡場・仮設
8:41 8:45 黒部湖 避難小屋
8:57 10:15 平ノ渡場・仮設
10:26 10:30 平乃小屋
11:00 中ノ谷出合1478m地点
12:20 12:25 休憩
12:54 13:06 御金谷出合
13:41 13:43 ロッジくろよん
14:02 黒部湖駅
14:08 黒部ダム
14:15 黒部ダム駅

GPSログの歩行距離がとんでもないことになっているのでGPSログのルートは消去して歩いたルートを手書きで辿っています

天候

8月22日　晴
8月23日　晴のち一時雨
8月24日　晴一時雨
8月25日　晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 船

往路：八王子(JR)→信濃大町(タクシー※)→高瀬ダムサイト
　　　※タクシー会社にまだとくとくタクシー券があるとの事で事前予約しました
復路：黒部ダム(電気バス)→扇沢(路線バス)→信濃大町(JR)→八王子

写真

8/22 11:19

高瀬ダムサイトの先の最初のトンネルからヘッデン点けてスタート
七倉から徒歩の予定でしたが、とくとくタクシー券が使えたので、信濃大町駅からここまでタクシーで入ってもらえました
CT1時間半近くの短縮

8/22 11:48

8/22 12:20

林道終点
休憩していると単独の方々等数組が下りてらっしゃいました

8/22 13:02

名無し避難小屋
中を覗くと土間の右側に畳の部屋
閉め切っているせいかカビ臭い
道のすぐ先にはベンチが2つ有りました

8/22 13:08

ちょっと屈んで通る感じのトンネル
ヘッデン無しでも何とか歩けました

8/22 13:45

8/22 13:51

河原へは行けずに高さが1メートル程ある左の石積みの上に上がります

8/22 14:01

左岸の晴嵐荘へこれで渡る⁉
2本ある左側のワイヤーにヒト用の腰掛があり、「取説の手順」を良〜く読んでいざっ！

8/22 14:08

渡ってからベンチをリリース
こうしないと向こう岸から次の方が使えない分けです
残りの川幅半分は吊り橋で

8/22 17:44

テン場の受付を済ませテントを設営してから
忘れていた晴嵐荘の写真を撮る

8/23 3:27

8月23日 早朝　スタート

8/23 5:48

この辺りは笹が両側から道を覆い隠して
そして...蜘蛛の巣だらけ...

8/23 6:14

登山道はスパイダートラップだらけ！　
ちょっと歩くとすぐ顔に絡みついてきて鬱陶しい蜘蛛の巣
ストックを前で振り回しながら登りました

8/23 6:38

湯俣岳山頂
登山道からちょっと外れて三等三角点が有りました

8/23 6:39

山頂には草刈り機があって登山道整備作業はまだ途中のようです
ありがとうございます

8/23 6:42

湯俣岳山頂から南真砂岳や反対側には槍ヶ岳もちょっと見えてます

8/23 6:50

8/23 6:57

槍の手前に硫黄岳

8/23 6:59

背丈ほどある笹で道は隠されてます　所々にピンテ有
この先でお一人スライド

8/23 7:00

8/23 7:01

目指す南真砂岳

8/23 7:37

稜線の右に野口五郎岳

8/23 7:48

慎重に通過

8/23 8:17

ハイマツを縫って道が付いてます

8/23 8:41

南真砂岳山頂

8/23 9:16

南真砂岳山頂への分岐に戻り振り返る

8/23 9:17

8/23 9:41

ハイマツで隠れた登山道

8/23 9:44

真砂岳への稜線

8/23 9:55

8/23 10:04

8/23 10:30

真砂分岐 到着
ここにザックをデポして真砂岳山頂へ

8/23 10:45

真砂岳山頂はガスで展望無し

8/23 10:51

ガスが飛んで東沢乗越への稜線が見えました

8/23 12:28

東沢乗越
雨がパラパラ落ちてきました
この先でツアーの団体さんに道を譲っていただきました

8/23 12:44

登山道に雷鳥が！
逃げる気配はなく暫く動けませんでした
雷鳥が道の先へ先へ登って行くので
その後をゆっくり登りました

8/23 13:17

水晶小屋　今日のお宿に到着

8/24 4:58

8月24日早朝　
水晶岳南峰　ガスで展望ありません

8/24 5:06

水晶岳北峰

8/24 5:08

雲ノ平、黒部五郎見えますが鷲羽岳は雲で隠れてます

8/24 5:31

薬師岳に朝陽が差して

8/24 5:49

振り返る

8/24 5:55

先行の方は水晶小屋からご一緒

8/24 5:58

温泉沢ノ頭　沢山の矢印がある道標
ここから高天原へ下れます
高天原の小屋の赤い屋根が見えてます

8/24 6:00

赤牛への稜線

8/24 6:20

8/24 6:37

もう綿毛

8/24 7:13

8/24 7:43

赤牛岳 到着

8/24 7:44

赤牛岳三角点

8/24 7:47

赤牛岳山頂標柱

8/24 7:51

薬師岳がドカン！
なんですが...

8/24 7:54

黒部湖見えてます

8/24 7:56

下ります

8/24 8:02

8/24 8:31

8/24 9:19

8/24 9:46

3/8の標識
この辺りにヒカリゴケがあるらしいのですが発見出来ず

8/24 10:25

クサリ場を下りて振り返る

8/24 10:40

長めの休憩をした場所

8/24 11:07

8/24 11:41

奥黒部ヒュッテ到着
ちょっと手前で雨がザーっ、急いでカッパを着て歩いたらすぐ小屋でした

8/24 16:48

今日のお宿
今日は4張でした

8/25 6:25

8月25日　朝
何だかんだ出発は一番最後になりました (笑)

8/25 6:29

8/25 6:30

8/25 6:42

ちょっと上流から石伝いに渡渉出来ました

8/25 6:46

8/25 6:47

8/25 6:52

ちょっと振り返る

8/25 6:56

8/25 7:00

8/25 7:06

8/25 7:08

8/25 7:11

8/25 7:17

8/25 7:18

8/25 7:31

8/25 7:45

8/25 7:49

8/25 8:06

先行のツアーの方達

8/25 8:27

渡し船の第2便は10時20分

8/25 8:43

渡し船が来るまで大分時間があるので避難小屋を見に来ました

8/25 8:43

小屋というよりも東屋の趣

8/25 10:12

8/25 10:16

8/25 10:17

8/25 10:19

全員は乗り切れませんでしたので残りの方々を迎えに二便が向かいます

8/25 10:20

8/25 10:26

平ノ小屋まで来てみました

8/25 10:28

平ノ小屋からの眺め

8/25 10:59

中ノ谷の出合

8/25 11:00

8/25 11:10

8/25 11:18

時々湖方向から涼しい風が吹いて来てクールダウン

8/25 11:37

8/25 11:57

8/25 12:54

御金谷出合
ここで長めの休憩

8/25 13:15

8/25 13:34

また広い河原

8/25 13:41

ロッジくろよんは休業中でした
ここから遊歩道

8/25 13:55

8/25 13:56

8/25 14:02

黒部湖駅

8/25 14:04

放水中

8/25 14:07

黒部ダム駅まで歩いて
終了〜

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

sknk931

2023.10.8 掲載