金時山

2023年08月31日(木) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 4.7km
• 登り: 624m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:09

11:34 金時登山口
12:00 12:00 矢倉沢峠
12:24 12:24 公時神社分岐
12:58 13:00 金時山
13:00 13:03 金太郎茶屋
13:03 13:12 金時山
13:12 13:22 金太郎茶屋
13:27 13:28 金時茶屋
13:34 13:47 金時山
14:05 14:06 公時神社分岐
14:21 14:21 矢倉沢峠
14:45 14:45 金時登山口
14:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相鉄バス(海老名駅〜東名綾瀬)小田急ハイウェイバス(東名綾瀬〜金時登山口)
箱根登山バス(仙石〜小田原駅)小田急電鉄特急(小田原〜新宿)

コース状況／危険箇所等

登山口バス停から登山口までは舗装道路。
登山道はよく整備されているので、危険を感じる箇所はない。(滑落注意と表示のある場所はあるが、事故防止のロープも張ってある。)
階段には、右側通行と表示のある箇所がある。
適切なルート表示があるので、迷うような箇所もない。

その他周辺情報

山頂には、金時茶屋(この日は休業)と金太郎茶屋がある。トイレは有料(100円)。茶屋もトイレも現金のみ。
登山口バス停にレストランがあるという情報もあるが、少なくともこの日は営業していなかった。

写真

8/31 9:32

相鉄バスの東名綾瀬バス停
ここから、小田急ハイウェイバスの東名綾瀬まで行くには至難の技が必要。

8/31 11:35

金時登山道バス停にある案内。登山道までは舗装道路です。

8/31 11:42

金時山登山口。
階段左手に、杖に使える木の枝があります。(借りてよかった！)

8/31 11:45

最初のあたりはこんな感じの階段です

8/31 11:45

8/31 11:50

最初のうちは木陰を行けます。

8/31 11:51

だんだんと、岩場っぼいところも……

8/31 12:00

赤土の道は、坂はきつくないけれど直射日光に晒されるのがツラい！

8/31 12:01

8/31 12:04

後ろを振り返って地獄谷を眺められるようになったあたりが、コースの半分くらい登ったところ。(体感による目安なので、正確に半分ではないかも……)

8/31 12:04

だんだんと、道の勾配がきつくなってきます。

8/31 12:08

8/31 12:08

8/31 12:09

ほぼ南中時刻の自分の影。

8/31 12:13

木陰に入れる！……のは嬉しいけれど、この先の道はゴツゴツした岩場になります。

8/31 12:22

木陰の道に入る前にもういちど振り返ると、芦ノ湖が見えます。

8/31 12:22

仙石原も。
この先は、木陰なので過酷な直射日光からは遮られるけど、岩場や急な坂もあって写真を撮る余裕がなくなりました……

8/31 12:56

おぉっ、頂上が見えてきた！

8/31 12:58

やっと、頂上(^-^)/

8/31 13:00

8/31 13:06

金太郎茶屋で冷たいエナジードリンク(￥280)を飲んで、生き返った心地に。味噌田楽(￥800)も食べちゃった！
他にはうどん、蕎麦(￥800)、カレー(￥1200)、ところてん(￥400)など。
ビールや🍋サワーもあるけど、下山のことを思うと手がでない(^-^;

8/31 13:19

8/31 13:22

読めない……

8/31 13:24

有料トイレは￥100。現金のみ。

8/31 13:27

水洗ではありません。もちろんウォシュレットもありません。

8/31 13:27

バイオトイレ

8/31 13:30

8/31 13:35

地理がわからなくても、これを見れば一目瞭然。

8/31 13:36

8/31 13:43

さあ、帰ろう！

8/31 13:56

高さ12cmくらいかな。あまりにも見事なので、撮影のために足をとめました。

8/31 14:38

登山口で、お借りした杖をお返しします。
ありがとうございます(^人^)これがなかったら、頂上まで行けなかったかも……

8/31 14:51

帰りは、金時登山口バス停から少し歩いた仙石バス停へ。箱根登山鉄道のバスで小田急小田原駅に向かいました。所要時間は小一時間。(時刻表よりやや遅れ気味で運行。)

感想

ht454

気温は高かったけど、風があった(予報では5m)し、ルートの大半は樹木の日陰の中なので、気持ちよく登山できます……と、すましてレポートしたかったけど、道半ばで直射日光に晒されたあとさらにゴツゴツした岩場を登ることになるのでかなり消耗します。先週から毎夜飲んだビールにワイン、ハイカロリーな食事を猛省しつつ、重いカラダで牛歩の如く登るのは辛かったぁ(>_<)
山頂にたどり着いて素晴らしい眺望を眺めて休息をとったら、下りはサクッと……登りの半分の時間で下山できました。(←時間は体感。)

コメント

ht250514

富士山が見える天気でよかったですね♪

ht454

ht250514さん
いつもありがとうございます。
ひとりで登ってみて、シェルパへの感謝をあらたにいたしました(-人-;)